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全国写真旅・入門

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Oct 24, 2020
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Copyright© ​中山イーフォト (Nakayama e-photo) All Rights Reserved. Since October 17,2005-2020

書込禁止・設定中 無断複写・転載禁止

  
 【写真1】日本の世界文化遺産・端島(はしま)【軍艦島】 長崎県長崎市 115-1

 

:遺産登録に際し、某隣国と強制労働問題でガタガタとした「端島・はしま」である。この島は、軍艦島の呼称の方が有名な島であり、日本の産業革命が学習できる海底炭鉱跡である。

 

 上陸はできなかったが、近くの漁船を貸し切り、一周して撮影した時の写真だ。気持ちよく格安で応じてくれた老船長さんに今でも感謝している。なお、当ブログ61号(2015年9月12日)で掲げた軍艦島の写真は、別の日に対岸からズームレンズで撮影した。

 

 0115 全国写真旅・入門 (総集編19)

 

このサイトは、次の構成に沿って展開している。(110回目以降)

110:全国写真旅・入門の実際(総集編14)・・・・・・20200526

111:全国写真旅・入門の実際(総集編15)・・・・・・20200620

112:全国写真旅・入門の実際(総集編16)・・・・・・20200723

113:全国写真旅・入門の実際(総集編17)・・・・・・20200816

114:全国写真旅・入門の実際(総集編18)・・・・・・20200926

115:全国写真旅・入門の実際(総集編19)・・・・・・20201024

116:全国写真旅・入門の実際(総集編20)・・・・・・(予定)

 

――――――――――――― ・ ・ ・ ―――――――――――――

姿が見えない敵、新型コロナウイルス(COVID-19)【8】

 

 姿が見えないコロナウイルスの注意点は、秋口から冬場に掛けて再び猛威を奮うか否かである。また、世界からワクチンの誕生情報もチラホラと聞こえてきた。しかしながら、悪い情報も併行して出ている。従って、接種が可能となった場合でも少し経過観察期間を設けてから決断をしたいものだ。国内のコロナ感染者数が少し減りつつあるが、まだまだ自由自在に全国写真旅が出来ない。以下、前号の続きを参考迄に列挙した。

 

6、全国写真旅の「運転術」は、武芸者の気持ちで運転するべし!

 前号114号の「続き」だ。なぜ“武芸者”なのかだが、体験上から言えることは、全国写真旅を進めた場合、地元で運転する場合と大きく異なり、想定外や予想外の出来事が起こるからだ。その運転術の一つが当たり前ながら“車間”をとることである。

 

 つまり、車間をとることは、武芸での“間合い”をとることに繋がるからだ。間合いを取らなかった失敗例を言えば、自車の前のオートバイが、青信号で発進したものの、クラッチ・ミスでエンストを起こされ、オートバイの後部に軽く接触した事故体験がある。ライダーの全てが上手な者ばかりではないことと、車間をとらずにギリギリに詰めて停車した自分のミス(失敗)である。

 

 武芸の場合の“失敗”は、即ち死を意味することに等しいものだ。この時以来、車間を必ずとる習慣が完全に身についた。この車間をとることの利点は、例えば、緊急車両が迫ってきた場合、道路脇に寄せ易くなり、緊急車両の運行に協力出来るばかりか、急遽自己の都合で進路変更をせざるを得ない場合、変更が容易にできる。その他、その利点は列挙しきれないほどある。

 

結論:ここで言う武芸者とは、宮本武蔵を描こうが、塚原卜伝を描こうが、柳生石舟斎・・・を描こうが、好きな武芸者を想像すれば足りる。つまり全国を広く運転する場合は、武芸者のような気持ちを持ち、自身の五感を使いながら、全方位にアンテナを張りめぐらし、できるだけ読みを深くしながらハンドルを握るべきだ。特に、前車の運転手の性向を読むことで、交通事故を未然に防ぐことが可能となる。

 

 その他、怪しい運転や、蛇行等をする車の場合は、スマホ操作運転や、居眠り運転や、イヤガラセ運転等が考えられるので、一時的に路肩やコンビニ等に車を寄せ、前車との車間を大きく遮断するべきだ。これは、気分転換を図るための“忍術”と、“忍耐術”を導入したことに等しくなる。このように、潔く“術”を導入出来るようになれば、精神衛生上にも良いし、交通事故を回避できる可能性も高くなる。

 

 なお、くどいようだが、無駄死にしたくないとか、交通事故の過失割合で損をしたくないと思う場合は、予算を惜しむことなく、車の前後にGPS付のドライブレコーダーを設置するべきだ。無論、設置することは、諸刃の剣ながらも、正しく運転をしている限り“倍返し”ができる可能性は高い。

 

 全国写真旅とは、移りゆく現代日本社会を我が眼で直接概観し、得意とする写真機でそれらを活写すれば何かが見えてくると思われ、定年後に始めた全国旅である。その長い道中には、愛車の四輪駆動車と、愛用の写真機等は絶対に欠かせない。そして、激務な撮影に向けての鋭気を養うため、パイオニアのカーステレオで、あらゆる分野の好きな音楽を聞きながら走り続ける写真旅である。次号へ続く。

 

【写真2】「全国写真旅用の腕時計」 115-2


(左:カシオのプロトレック、右:セイコーのスキューバーマスター)

 腕時計は、日常的に使っているので軽んじられ易いが、長期間アウトドアで過ごす以上、その環境を補完する耐久力のある時計を使うべきだ。つまり安心・安全な写真旅を続けるための必需品である。更に言えば、多機能な時計を使用することは、多分野への好奇心を起こさせる源泉ともなる。特に、カシオのプロトレックスマート(WSD-F30SC)の今後の進展に強い関心を寄せている。

 現在のカシオのプロトレック時計(型番PRW-2500T)は、2013年から使っている傷だらけのタフソーラー電波時計の中級機だ。安心して使えるだけでなくメンテナンス不要かつ多機能で丈夫だ。2~3割高くなるが、上級機のサファイヤガラス仕様は、視認性が格段に良くなるのでお勧めだ。同モデルは現行品でないため、後継機で見つけるしかない。プロトレックの耐防水10気圧以上の場合、気にせずに水遊びが出来、その他の機能も役に立つ。

 

 セイコーのスキューバーマスター時計(型番SBCW003)は、1995年から使っているアナログ潜水時計の上級機だ。サファイヤガラス仕様のワンピースでオールブライトチタン製である。極端に丈夫・頑丈だが、アナログ時計のため少し時間誤差が出る。なお、頑丈な時計を装着することは、強いては己の命を守ることに繋がることを知っておこう。

 

 例えば、野犬や、熊に襲撃された場合に裏拳(空手技)として、急所の鼻先や顔面をこの腕時計で打撃できれば効果が絶大で、命が助かる可能性が出てくるからだ。そのためにも日頃の裏拳の訓練は欠かせない。幸い、まだ熊との出逢いはないが、危ない野犬や猿やイノシシとの出逢いは幾度もある。なお、写真3のように、三度に及ぶ時計バンドが切れた体験から予備の時計も持ち込んでいる。

 

写真3】「切れた時計バンド」 115-3

 

写真4】こだわりのお酒(78)「升酒」器編7」 115-4


(中央の枡が一升枡で、両側が一合枡だ)

 昔の酒屋さんは枡とじょうごを使って酒を量り売りしていた。幼少の頃、父親の命でよく買い出しに行った。その酒屋の隅には粗末な席が設けられ、枡の淵に塩を盛って酒を酌み交わす沢山の大人を目撃した。自分が大人になってから、その方法で日本酒を堪能してきたが、高血圧ぎみの体には良くないので止めている。

 

注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒等の評価コーナー」であることをご承知おき願いたい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けている。お酒等は、写真旅を豊かにするスパイス!だ。

――――――――――――― ・ ・ ・ ―――――――――――――

【以下は、世の中を良くする情報源】

 

)2018年の10月13日発売された「日本が売られる」堤未果著・幻冬舎発行が、現在最も注目されている。読了したが、中華系資本による北海道等の“水源を狙った土地買い占め問題”が欠落しているのが惜しい。日本人ならば確りと精読し、この本を携え腐り朽ち果てそうな日本を自分自身で点検するべきだ。

 

)2018年の11月13日発売された矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた」がベストセラーだ。読破したが、タイトルは、“知ってはいけないではなく、知るべき”と読み替えるべきだ。米国従属の現実が良く分かるこのシリーズが100万冊を越えるベストセラーとなった場合、日本の政治状況が変わると思われる。特に、「若い方々と政治家」に確り読んで考えてもらいたい良書だ。

 

八木啓代のひとりごと

検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者である。特捜検察関連の闇の解明に熱心な女性、火付盗賊改方?のような貴重な存在だ。

 

一市民が斬る!!・最高裁をただす市民の会

志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に斬り込んだ。大勇気が感じられる「最高裁の罠」をK&Kプレス社から発行。更に、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版された。また、マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため自ら「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられている。

 

)瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した本当のエリート裁判官で、事務総局の解体と司法制度の改革を主張されている。また、同出版社から、「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「篠山三郎賞」を受賞されたが、「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いだ。

 

)希の樹(のぞみのき)出版社より、「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがある。田原氏の真情が吐露されている。

 

)吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から発売された。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなる。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしない。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れる。

 

)「絶望の日本のマスコミ

上記、1~7と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているか、飼い慣らされているのか、自主的、主体的な深掘りができないように見える。諸悪の根源は、「ジャーナリスト魂不足」「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようだ。今後出版される本として、絶望の日本のマスコミと付けられた本が出版されそうな予感がする。






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Last updated  Oct 24, 2020 12:25:05 PM
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