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全国写真旅・入門

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Nov 30, 2020
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Copyright© ​中山イーフォト (Nakayama e-photo) All Rights Reserved. Since October
17,2005-2020
書込禁止・設定中 無断複写・転載禁止


【写真1】 日本の写真界の祖・下岡蓮杖(しもおかれんじょう)翁の像 静岡県下田市下田公園 116-1

:日本に於ける、写真界の祖と言われている下岡蓮杖の胸像である。下岡と並んで日本の写真界の祖と称せられる上野彦馬も存在する。この蓮杖像は、生誕地の下田公園に建立されている。

  0116 全国写真旅・入門 (総集編20)

このサイトは、次の構成に沿って展開している。(110回目以降)

110:全国写真旅・入門の実際(総集編14)・・・・・・20200526

111:全国写真旅・入門の実際(総集編15)・・・・・・20200620

112:全国写真旅・入門の実際(総集編16)・・・・・・20200723

113:全国写真旅・入門の実際(総集編17)・・・・・・20200816

114:全国写真旅・入門の実際(総集編18)・・・・・・20200926

115:全国写真旅・入門の実際(総集編19)・・・・・・20201024

116:全国写真旅・入門の実際(総集編20)・・・・・・20201130

117:全国写真旅・入門の実際(総集編21)・・・・・・(予定)

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 姿が見えない敵、新型コロナウイルス(COVID-19) 【9】

 今、姿が見えないコロナウイルスの猛威の瀬戸際にある。また、世界からワクチン誕生情報と共に、悪い情報も流布されている。専門家の誰もが大丈夫!だと断言しない、と言うか断言できないようだ。

 更に不思議なことは、毎年大騒ぎするインフルエンザの流行報道が大変静かなことである。つまり、罹患者報道が例年と比較して極端に少ない。素人ながら、不思議に思っている。

 いずれにせよ、繰り返しになるが、ワクチン接種が可能となった場合でも、少し経過観察期間を設けてから接種の決断をしたいものだ。以下、前号の続きを参考迄に列挙した。

7、全国写真旅には、「健康管理術」は必須だ!

 以下の記述は、医療関係者でない素人の私の体験記録を参考迄に述べるものであって、仮に体験記録を真似た結果、体に不具合等が生じたとしても、私は一切の責任は取らないし、負うことはできない、と強く述べておく。

 想像や予想に違わず、全国写真旅は、一種の体力勝負の旅であると体験上から断言できる。なぜならば、素手での全国写真旅は不可能であるから、旅のための身支度や、旅先で生活するための諸々の物品や、写真機材や、デジタル機材等を、自転車や、オートバイや、自動車等に搭載・積載することとなる。

 しかも、写真旅用のカメラや、アクセサリーや、パソコン等のデジタル機材は、コンパクト化したとしても、多種多用に及ぶだけでなく、それなりに重いのである。更に、機材が重いだけで無く、写真活動は、天気、天候、気候に大きく左右されるため、体力の消耗が大変に大きいのである。

 そして、危険な環境の中に体を進めてレンズを向けることもあるので、そこで出会う獣(悪い人間を含む)や、劣悪な撮影環境との戦いも予測や、想像をしておく必要がある。つまり、他力本願では、全国写真旅は危険である。できる限り、自力本願でこなせる全国写真旅を目指すべきである。

 そのため、上記の環境に対峙できるような、日々己を常に鍛え続ける必要がある。以下は、私の健康管理術の事例の概略である。継続することの精神的・肉体的な苦労があるものの、その結果から得られる大きな楽しみもある。

:ローイングマシン・回数と負荷を決めて実行する。全身がほどよく鍛えられる。特に、両足と、両腕と、腹筋が鍛えられ、膝への負担が少ないことが良いことである。(有酸素運動)

:自転車漕ぎマシン・負荷を決めて、指定キロ数を走行する。両足の脚力向上と、肺活量向上に繋がり、発汗による全身の新陳代謝が期待できる。なお、夏場は絶対に水分補給をし、運動後のシャワーは必須である。(有酸素運動)

:ぶら下がり器・人気の薄い?健康器具だが、背筋が伸び、懸垂、握力、肩の強化が期待できる。副次的に物干しにも、洋服掛け代わりにもなる面白い便利な器具だ。

:鉄アレー(ダンベル):握力と、両腕と両肩の筋力トレーニングが期待できる。若い頃はダンベル5キロだったが、高齢の現在は、3キロの鉄アレーを両手に持ち、様々に工夫して使っている。腕力の強化維持が期待できる。なお、ダンベルは息子に譲ったが、鉄アレーの固定型の方が自由に振り回し易いだけでなく、格安で入手出来る。

:空手の正拳突きを毎日両手100回突く。握力と、腕力と、精神力の向上が期待でき、獣対策としても有効性大だ。

:階段の昇降・膝が不自由ながら、悪化の低減化と、最低限の脚力維持を期すため、痛みに耐えながら継続している。1~2偕の階段の昇降を数回繰り返すため、手摺りをしっかりグリップできるスリップ止め手袋を装着しての日課だ。高齢ながら、握力が50弱と強いので手摺りさえあれば転落防止が可能だ。

 上記以外に、素振り専用の太い赤樫の木刀や縄跳び等があるが、高齢のため倉庫に眠らせている。上記の健康管理術は、全国写真旅にとって必要不可欠な“術”である。ここで言う、健康管理術の中心は、体全体の筋力の鍛錬を目指しているが、その他、睡眠術や食生活術を合体させてこそ、この“術”は完成するものだ。

結論:上記の器機や自己防衛術は、若い頃から実践してきたものだ。買い集めてきた器機は日常的に手入・修理しながら使っている。また、自己防衛術は、若い頃から継続してきた術である。従って、上記器機を一気にまとめ買いをすると支弁額が高くなることを知るべきであり、武道の学習は、即席には会得は不可能だ。つまり、いずれも早く行動を起こす必要がある。特に、武道の場合は、独学自習か、町道場に通い継続することが大切である。

 冠婚葬祭等で止む得ない場合を除き、原則毎日これらの器具を使い健康管理術を堅持している。健康管理を継続すればするほどに、お酒が美味しくなるものだ。お酒をたしなむ訪問者は、騙されたと思って健康管理術を試しに続けることを勧めたいものだ。

 但し、二~三日程度の健康管理を行ったからと言って効果が直ぐに出るわけでは無い。個人差があるものの、最低一ヶ月を継続した頃から、酒の旨さが徐々に増し、酒量の増加も悪酔いも少なくなってくる。とは言え、無論、加齢による生理的な体力の低下は如何ともしようがない。しかしながら、この健康管理術は、体力の低下速度の低減化に寄与していると実感できる。体力鍛錬は期待を裏切らないから、続けるべしである。

 全国写真旅とは、移りゆく現代日本社会を我が眼で直接概観し、得意とする写真機でそれらを活写すれば何かが見えてくると思われ、定年後に始めた全国旅である。その長い道中には、愛車の四輪駆動車と、愛用の写真機等は絶対に欠かせない。そして、激務な撮影に向けての鋭気を養うため、パイオニアのカーステレオで、あらゆる分野の好きな音楽を聞きながら走り続ける写真旅である。次号へ続く。

【写真2】「危険なムカデ」 116-2

 なにも、ムカデだけが危険なのではない。全国写真旅では、毒を持つ蛾や、蛇や、蜂等に知らずして出会うものである。そのため、噛まれたり刺されたりした場合の対応策と対処知識が必要だ。映画等で良く見かける、口で毒を吸い出すようなことだけは、絶対に素人はしてはならない。

写真3】こだわりのお酒(79)「一ノ蔵 特別純米酒 辛口」 116-3

 株式会社 一ノ蔵 宮城県大崎市:新規開拓?のために試しに購入した。大当たりである。辛口ながらも、ほのかに甘くて深い味だ。今回の冒険買いは当たりだった。気に入っている。

注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒等の評価コーナー」であることをご承知おき願いたい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けている。お酒等は、写真旅を豊かにするスパイス!だ。

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 【以下は、世の中を良くする情報源】

)2018年の10月13日発売された「日本が売られる」堤未果著・幻冬舎発行が、現在最も注目されている。読了したが、中華系資本による北海道等の“水源を狙った土地買い占め問題”が欠落しているのが惜しい。日本人ならば確りと精読し、この本を携え腐り朽ち果てそうな日本を自分自身で点検するべきだ。

)2018年の11月13日発売された矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた」がベストセラーだ。読破したが、タイトルは、“知ってはいけないではなく、知るべき”と読み替えるべきだ。米国従属の現実が良く分かるこのシリーズが100万冊を越えるベストセラーとなった場合、日本の政治状況が変わると思われる。特に、「若い方々と政治家」に確り読んで考えてもらいたい良書だ。

八木啓代のひとりごと

 検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者である。特捜検察関連の闇の解明に熱心な女性、火付盗賊改方?のような貴重な存在だ。

一市民が斬る!!・最高裁をただす市民の会

 志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に斬り込んだ。大勇気が感じられる「最高裁の罠」をK&Kプレス社から発行。更に、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版された。また、マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため自ら「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられている。

)瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した本当のエリート裁判官で、事務総局の解体と司法制度の改革を主張されている。また、同出版社から、「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「篠山三郎賞」を受賞されたが、「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いだ。

)希の樹(のぞみのき)出版社より、「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがある。田原氏の真情が吐露されている。

)吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から発売された。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなる。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしない。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れる。

)「絶望の日本のマスコミ

上記、1~7と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているか、飼い慣らされているのか、自主的、主体的な深掘りができないように見える。諸悪の根源は、「ジャーナリスト魂不足」「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようだ。今後出版される本として、絶望の日本のマスコミと付けられた本が出版されそうな予感がする。






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Last updated  Nov 30, 2020 05:44:29 PM
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