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全国写真旅・入門

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Jan 19, 2021
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Copyright© ​中山イーフォト (Nakayama e-photo) All Rights Reserved. Since October 17,2005-2021)

                                 (書込禁止・設定中 無断複写・転載禁止


【写真1】極寒地の走行はこのようになる 118-1

:自然の厳しさは、決して侮れない。出発前の装備の点検・確認は欠かせない。かくのたまう自身も、免許取り立ての頃、現地で冬季用軽油の給油を忘れたため、燃料パイプが凍結し、エンジン始動が不可となった苦い体験が脳裏に焼き付いている。

 

 0118 全国写真旅・入門 (総集編22)

このサイトは、次の構成に沿って展開している。(110回目以降)

110:全国写真旅・入門の実際(総集編14)・・・・・・20200526

111:全国写真旅・入門の実際(総集編15)・・・・・・20200620

112:全国写真旅・入門の実際(総集編16)・・・・・・20200723

113:全国写真旅・入門の実際(総集編17)・・・・・・20200816

114:全国写真旅・入門の実際(総集編18)・・・・・・20200926

115:全国写真旅・入門の実際(総集編19)・・・・・・20201024

116:全国写真旅・入門の実際(総集編20)・・・・・・20201130

117:全国写真旅・入門の実際(総集編21)・・・・・・20201231

118:全国写真旅・入門の実際(総集編22)・・・・・・20210119

119:全国写真旅・入門の実際(総集編23)・・・・・・(予定)

 

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【写真2】「冬将軍到来でドラテク練習!」 118-2

 雪上運転練習風景である。赤い箱がドイツ製の四輪駆動車専用チェーン。装着練習と走行練習を重ねた。練習場所は、日頃から探しておくべきだ。特に、上りと下りのブレーキの動力性能の確認が大切だ。性能は車種や装着具等で異なることが実感できる。

 

姿が見えない敵、新型コロナウイルス(COVID-19) 【11】

 姿が見えないコロナウイルスの「変異種」誕生報道が続いている。また、外国では、ワクチン接種後の体調不良や死亡報道も増加している。注意深く広い情報追跡が必要だ。加えて、毎年騒いでいた「インフルエンザ流行」報道が殆どない。

 インフルエンザに関しては、2019年度の厚労省人口動態統計では、直接死因者が3571人、合併症死者と合わせて約1万人となっている。なぜか、今期こうした科学的な報道が乏しい。コロナ感染者増と、医療崩壊報道が“大トップ”で流され、冷静さを失ったかのような空気が漂う。冷静かつ沈着な科学的な報道が欲しい。

 こうした最中、1月20日の政権交代前に、トランプ米国大統領のSNSを永久停止や凍結等が行われた。これに対して、ドイツのメルケル首相がいち早く“民間企業による言論の統制”に異議を唱えたことは刮目(かつもく)に値する。そりが合わなかったトランプ大統領なれども、「言論の自由の尊さ」を最重要視した発言だ。

 その米国は、コロナ感染者数及び、軍事大国世界一ながら、現況は“内戦もどき”となっている。しかも、忘れもしないが2016年8月24日の当ブログ73号で指摘した、バイデン次期大統領の(当時、オバマ時代の副大統領)が吐露した以下のことだ。

 トランプ大統領が日本の核武装の容認発言をしたことに対して、“日本は核保有国にはなれない、と言う日本の憲法は、我々が書いたものだと言うことを知らないのか!”、とトランプ大統領に言葉荒げて批判した。そのバイデン氏と日本は、「主従関係国」として今後向き合うことになる。ここで大切なことは、“日本の憲法は、我々が書いた”である。(このソースは、2016年8月17日、NHKWEBでもアップされた。)危機感の乏しい日本国は、今後米国とどう向き合うのか、冷徹で思慮深い日本人のリーダー誕生が求められる2021年の始まりだ。以下は、前号の続きを参考迄に列挙した。

 

9、全国写真旅には、「ドラテク・続」が必須だ!

 全国写真旅とは、大袈裟に言えば、“パリ・ダカール”を走破するような一種の「体力」と「ドラテク」勝負の旅であると前号で断言した。その続編である。

 バーチャルな世界では、自動車王国の国々で、AIを活用した自動運転実験が盛ん、かつ華やかに進められている。実用化迄には、その先の自動運転事故死データの蓄積が行われている。事実、公道実験テスト走行中に、死亡事故等が発生しているからだ。

 運転の訓練と適性を軽んじる車の自動運転は、人間を「怠惰」にさせるだけでなく、仮に、実用化されたとしても、長期的な人体事故実験の積み重ねが長期間伴う、人間の欲望と堕落が露骨な世界だ。更に、ドローンや、空飛ぶ自動車社会が着々と進められている。漫画の世界の現実は意外と近い。誌面の関係で、これ以上は触れないが、科学優先よりも人間としてのあり方に関心を高めるべきだ。

 更に、毎冬季に報道されることは“降雪による車の長時間立ち往生問題”だ。今期も先頭の車両が雪道でスタックすると後続車も自動的に立ち往生状態となり、以下連鎖の超渋滞となり、お決まりの自衛隊出動要請が行われた。その規模も1000台以上だ。その原因は色々あるが、以下の指摘ができる。

 

A)スダッドレスタイヤは“早めの買い換え”が必要だ。

 毎年報道される立ち往生問題は、危機管理の欠乏が原因の一つだ。例えば、雪道専用のスダッドレスタイヤの過信が引き起こす立ち往生。新品状態では心配は少ないが、長く履き過ぎたことに依る機能劣化が引き起こす。タイヤの性質上、4シーズン履いたらもったいないと思わず、新品と交換するくらいの覚悟が必要だ。むろん、走行距離や、夏場の保管環境にも依るが決して万能ではないスタッドレスタイヤだ。

B)タイヤチェーンは必ず“切れる”

 四輪駆動走行体験を重ねた初期の頃、タイヤチェーンの断裂を二度経験している。四輪駆動車専用のドイツ製高級チェーンだったが、2シーズンで断裂した体験がある。つまり、走り過ぎと、取説の効能を「過信」し、装着前の「摩耗点検」を怠ったこと等が原因だ。タイヤチェーンは、ラッセル走行に最も相応しい方式だが、その後、色々試した結果、非金属チェーンに行き着いた。装着方法も、年々簡単な方法が開発されてきたのでお勧めだ。但し、手間と時間は掛かる。

C)事前の“雪上ドラテク”で、体験を重ねておく。

 スタッドレスタイヤにせよ、タイヤチェーンにせよ、非金属チェーンにせよ、購入直後に、雪上体験もせずに即本番は危険である。事前の装着実験と、走行実験を体感すべきである。特に、ブレーキの効き具合を色々体感し、走行後の緩みや、変形を確認すべきだ。できれば、雪道の他、アイスバーン上でのドラテク体験も必要だ。

 なお、自分の車に合った“ベストなタイヤや、タイヤ装着道具”を見つけるためには、広く多種多様な試みを行うべきだ。そして、予備を備えることも忘れてはならない。たかが、タイヤとタイヤ装着道具、されどタイヤと装着道具で、これ無しでは雪道走行は不可能である。

結論:どんなに良いタイヤや、タイヤ装着道具に出会っても、事前装着体験や、事前走行体験が少ないと危険なだけで無く、その他の大勢の人々に多大な迷惑を掛ける。装着・走行テストを必ず行おう。なお、当然ながら、ゴム手袋の装備は必須である。その理由は説明するまでもない。

 そして、立ち往生のみならず、人災・天災に巻き込まれることを想定した、最低限の飲料水と、長期保存食品等を車に常備することと、ガソリン等の燃料は、1/2前迄に満タン状態にする習慣を身につけるべきだ。

 

 全国写真旅とは、移りゆく現代日本社会を我が眼で直接概観し、得意とする写真機でそれらを活写すれば何かが見えてくると思われ、定年後に始めた全国旅である。その長い道中には、愛車の四輪駆動車と、愛用の写真機等は絶対に欠かせない。そして、激務な撮影に向けての鋭気を養うため、パイオニアのカーステレオで、あらゆる分野の好きな音楽を聞きながら走り続ける写真旅である。次号へ続く。


【写真3】「火の国・阿蘇山の草千里」 118-3

 火の国・阿蘇山(熊本県)と言えども、冬季は写真のように冠雪や凍結がある。走行前の天気情報と装備の点検・確認は欠かせない。特に、凍結路の下りは、「急」という動作は絶対に行わない。


写真4】長期保存食品・忍者伊賀の里「くのいち」 118-4

 三重県伊賀市の小澤製菓(有)の「かたやき」だ。所在地が忍者で有名な伊賀市で、長期保存が可能だ。とにかく固いので歯の弱い人は、唾液で長時間浸しながら食する。小麦粉、砂糖、ごま、青のり等が成分だ。車の中に2~3枚持ち込んでおくと、いざという時役に立つ。

 

写真5】こだわりのお酒(81)「黒龍 大吟醸酒」 118-5


黒龍酒造株式会社 福井県吉田郡永平寺町

 毎年、正月用として、財布の紐を緩めるのが日本酒購入である。今回は、黒龍の大吟醸酒を求め、家族全員に喜ばれた。馥郁(ふくいく)たる酒の香りに家族全員が酔いしれる、素晴らしい日本酒だ。

注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒等の評価コーナー」であることをご承知おき願いたい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けている。お酒等は、写真旅を豊かにするスパイス!だ。

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【以下は、世の中を良くする情報源】

堤未果

 2018年の10月13日発売された「日本が売られる」堤未果著・幻冬舎発行が、現在最も注目されている。読了したが、中華系資本による北海道等の“水源を狙った土地買い占め問題”が欠落しているのが惜しい。日本人ならば確りと精読し、この本を携え腐り朽ち果てそうな日本を自分自身で点検するべきだ。

なお、2020年8月7日、週刊朝日や、10月17日、10月31日の産経新聞の報道によれば、品川区の広さを上回る日本の土地を隣国系資本が取得している。やっと官邸主導で対策を考え始めたが遅いと思う。本気でこの問題と向き合わないと“手遅れ”となる。

矢部宏治

 2018年の11月13日発売された矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた」がベストセラーだ。読破したが、タイトルは、“知ってはいけないではなく、知るべき”と読み替えるべきだ。米国従属の現実が良く分かるこのシリーズが100万冊を越えるベストセラーとなった場合、日本の政治状況が変わると思われる。特に、「若い方々と政治家」に確り読んで考えてもらいたい良書だ。

八木啓代

 八木啓代のひとりごと。検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者である。特捜検察関連の闇の解明に熱心な女性、火付盗賊改方?のような貴重な存在だ。

志岐武彦

 一市民が斬る!!・最高裁をただす市民の会。志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に斬り込んだ。大勇気が感じられる「最高裁の罠」をK&Kプレス社から発行。更に、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版された。また、マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため自ら「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられている。

瀬木比呂志

 瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した本当のエリート裁判官で、事務総局の解体と司法制度の改革を主張されている。また、同出版社から、「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「篠山三郎賞」を受賞されたが、「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いだ。

希の樹

 希の樹(のぞみのき)出版社より、「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがある。田原氏の真情が吐露されている。

吉田敏浩

 吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から発売された。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなる。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしない。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れる。

「絶望の日本のマスコミ」

 上記、1~7と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているか、飼い慣らされているのか、自主的、主体的な深掘りができないように見える。諸悪の根源は、「ジャーナリスト魂不足」「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようだ。今後出版される本として、絶望の日本のマスコミと付けられた本が出版されそうな予感がする。






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Last updated  Jan 19, 2021 08:06:56 PM
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