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全国写真旅・入門

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Feb 20, 2021
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Copyright© ​中山イーフォト (Nakayama e-photo) All Rights Reserved. Since October 17,2005-2021

                                  (書込禁止・設定中 無断複写・転載禁止



【写真1】箱根神社「平和の鳥居」 119-1

注:箱根・芦ノ湖の湖面が静かで、太陽光の射し込み具合を計算し、かつ紅葉時を狙わなければカラフルな鳥居写真は撮れない。さらに、望遠レンズが必要で、天気予報情報も重要である。

 

  0119 全国写真旅・入門 (総集編23)

 

このサイトは、次の構成に沿って展開している。(110回目以降)

110:全国写真旅・入門の実際(総集編14)・・・・・・20200526

111:全国写真旅・入門の実際(総集編15)・・・・・・20200620

112:全国写真旅・入門の実際(総集編16)・・・・・・20200723

113:全国写真旅・入門の実際(総集編17)・・・・・・20200816

114:全国写真旅・入門の実際(総集編18)・・・・・・20200926

115:全国写真旅・入門の実際(総集編19)・・・・・・20201024

116:全国写真旅・入門の実際(総集編20)・・・・・・20201130

117:全国写真旅・入門の実際(総集編21)・・・・・・20201231

118:全国写真旅・入門の実際(総集編22)・・・・・・20210119

119:全国写真旅・入門の実際(総集編23)・・・・・・20210220

120:全国写真旅・入門の実際(総集編24)・・・・・・(予定)

 

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  姿が見えない敵、新型コロナウイルス(COVID-19) 【12】

 コロナの「変異種」出現と、外国でのワクチン接種後の体調不良や死亡者が続出し、その原因調査が行われている。そして、国内でも接種が開始されたが、今後の経過観察及び、上記の原因調査等の結果が出る迄には時間が掛かりそうだ。

 

 注意深い情報の精査が必要だが、日本のマスコミは、マスク警察、黙食作法、議員の高級クラブ通い、五輪会長選出報道等の「大運動会」となっている。沈着冷静な科学的報道が求められているにも関わらず非常に少ない。ましてや、尖閣諸島の緊迫報道はそっちのけで、何処へやらだ。

 

 それは、あたかも、視聴率優先の為の競演会のように見えてならない。もしかしたら、マスコミ全体が謎のウイルスに冒されているのかも知れない。以下は、前号の続きを参考迄に列挙した。

 

10、全国写真旅には、「ドラテクの予測力」が必須だ!

 全国写真旅とは、大袈裟に言えば、“パリ・ダカール”を走破するような一種の「体力」と「ドラテク」勝負の旅であると断言した。その続編である。

 

 一般道の走行時に、運悪く大型車両の後続車となった場合や、物理的にそうならざるを得ない場合は、なるべく車間を大きくとる習慣を身につけるべきだ。なぜならば、大型車両の前方情報が必然的、物理的に遮断されるからだ。

 

 結果として、信号無視や路面状況の情報不足等により、運が悪ければ交通違反で罰金や減点が見込まれたり、路面の落下物等で、タイヤのパンクやバーストを起こしたり、犬猫狸等の動物の死体を踏んだりするのである。

 

 今一つは、“積載物”にも関心を寄せるべきである。中でも、解体作業の産業廃棄物積載車や、ロープを使った積載車両の場合は、路面状況によっては飛び出しや、荷崩れが起こる可能性があるからだ。結果として、フロントガラスの破損や、タイヤのパンクやバースト事故等に繋がったり、最悪の場合、フロントガラスを突き破り、命を落とす場合がある。

 

A)大型車両の後続車となった場合は“大きく車間をとる”である。

 理由は、上述の通りで、大型車両の前方情報が遮断され情報孤立となるからだ。車間を大きくとることにより、完璧では無いものの、見えなかった情報が入手出来るようになる。

 

 特に、都会で車間を大きくとることは、なかなか難しいが、安全運転のためには取るべきである。そして、割り込む車両があれば、どしどし割り込ませることだ。

 

B)産業廃棄物積載車両と、ロープを使った積載物車両の後続車となった場合は、“落下物や荷崩れの予測力”が絶対に必要だ。なぜならば、路面状況は様々だから、路面の凹凸具合によっては、大きく車体がバウンドし、その弾みで積載物の飛び出しや、荷崩れ等の予測をしながら走るべきだ。

 

 或いは、後続走行を止め、別のルートを走る決断をすることも一つの危機回避方法だ。なお、カーナビを搭載している車両の場合は、ルートを外れても目的地へ「リルート」で戻してくれるので心配は無い。

 

C)ハンドルを握る前に“気合いだ!”を自分に言い聞かせよ。

 毎回、ハンドルを握る前に“気合いだ!”と、自分自身に言い聞かせる習慣を持って運転をするべきだ。なぜならば、車を運転する以上、好むと好まざるとに関わらず、様々な事故の可能性を必ず背負うからだ。運悪く事故が発生した場合、必ず被害者か加害者になる。

 

 つまり、自身が加害者や被害者になるだけでなく、死なせたり、死んだりする可能性がある。だから、己の注意力を高めるために、ハンドルを握る前に絶対に気合いを入れることは欠かせない。

 

結論:どんなに優良な車に乗っていたとしても、大型車両の後続走行となった場合は、物理的情報の遮断は補完の仕様が殆ど無い。従って、車間をとることは、問題解決の大きな術である。車間を大きくとる気持ちの切り替えがスムーズに出来るように日頃から訓練を怠らないことと、予測力を高める訓練と観察力を高めることが大切である。

 

 即ち、大型車両の後続車両となった場合は、潔く、走行ルートを変えたり、車線の変更が可能な場合は、速やかに変更が躊躇なく行えるように、日頃から訓練を重ねることだ。諺で言えば、“君子危うきに近寄らず”をモットーとした運転をすることである。

 

 全国写真旅とは、移りゆく現代日本社会を我が眼で直接概観し、得意とする写真機でそれらを活写すれば何かが見えてくると思われ、定年後に始めた全国旅である。その長い道中には、愛車の四輪駆動車と、愛用の写真機等は絶対に欠かせない。そして、激務な撮影に向けての鋭気を養うため、パイオニアのカーステレオで、あらゆる分野の好きな音楽を存分に聞きながら走り続ける写真旅である。次号へ続く。

 

【写真2】「産業廃棄物の落下物例」 119-2



 上記写真は、一般道で渋滞状態だったため落下物を避けることは可能であったが、高速道路走行時の場合、左右の車線状況にもよるが、乗り上げる可能性が非常に高い。そして、その後に起こる諸々のことを想像すると、頭が加熱し破裂しそうになるものだ。この落下物写真は一例に過ぎない。今まで様々な落下物を沢山見てきたが決して安易に、かつ暢気に車の運転は出来ない証左である。

 

写真3】こだわりのお酒(82)「 一ノ蔵・無鑑査本醸造・辛口」 119-3

 
株式会社 一ノ蔵 宮城県大崎市

 晩酌用として愛飲している。価格も税込みで2千円前後と手頃で、体調がすぐれない?時でも、安心して呑める日本酒である。ネットでは送料・税込みで、6本セット、1本2千円以下となるのでネット調達が多くなった。

注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒等の評価コーナー」であることをご承知おき願いたい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けている。お酒等は、写真旅を豊かにするスパイス!だ。

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【以下は、世の中を良くする情報源】

 

堤未果

 2018年の10月13日発売された「日本が売られる」堤未果著・幻冬舎発行が、現在最も注目されている。読了したが、中華系資本による北海道等の“水源を狙った土地買い占め問題”が欠落しているのが惜しい。日本人ならば確りと精読し、この本を携え腐り朽ち果てそうな日本を自分自身で点検するべきだ。

 なお、2020年8月7日、週刊朝日や、10月17日、10月31日の産経新聞の報道によれば、品川区の広さを上回る日本の国土を隣国系資本が取得している。やっと官邸主導で対策を考え始めたが遅過ぎると思う。本気でこの問題と向き合わないと“手遅れ”となる。

 

矢部宏治

 2018年の11月13日発売された矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた」がベストセラーだ。読破したが、タイトルは、“知ってはいけないではなく、知るべき”と読み替えるべきだ。米国従属の現実が良く分かるこのシリーズが100万冊を越えるベストセラーとなった場合、日本の政治状況が変わると思われる。特に、「若い方々と政治家」に確り読んで考えてもらいたい良書だ。

 

八木啓代

 八木啓代のひとりごと。検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者である。特捜検察関連の闇の解明に熱心な女性、火付盗賊改方?のような貴重な存在だ。

 

志岐武彦

 一市民が斬る!!・最高裁をただす市民の会。志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に斬り込んだ。大勇気が感じられる「最高裁の罠」をK&Kプレス社から発行。更に、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版された。また、マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため自ら「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられている。

 

瀬木比呂志

 瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した本当のエリート裁判官で、事務総局の解体と司法制度の改革を主張されている。また、同出版社から、「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「篠山三郎賞」を受賞されたが、「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いだ。

 

希の樹

 希の樹(のぞみのき)出版社より、「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがある。田原氏の真情が吐露されている。

 

吉田敏浩

 吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から発売された。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなる。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしない。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れる。

 

「絶望の日本のマスコミ」

 上記、1~7と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているか、飼い慣らされているのか、自主的、主体的な深掘りができないように見える。諸悪の根源は、「ジャーナリスト魂不足」「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようだ。今後出版される本として、絶望の日本のマスコミと付けられた本が出版されそうな予感がする。






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Last updated  Feb 20, 2021 09:16:15 AM
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