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全国写真旅・入門

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Jun 27, 2021
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Copyright© ​中山イーフォト (Nakayama e-photo) All Rights Reserved. Since October 17,2005-2021  (書込禁止・設定中 無断複写・転載禁止

 
【写真1】「草千里の放牧牛馬」 (熊本県阿蘇市阿蘇町・草千里にて)123-1

注:日本には多くの名山があるが、九州生まれの自分は阿蘇山が好きだ。特に、ここ“草千里(草千里ヶ浜)”は好きな場所である。

 大自然の中、悠々気ままに草を食む牛馬の背中に朝陽が射し込んだ瞬間にシャッターを切った。“早起きは三文の徳”である。(阿蘇山は、阿蘇五岳と周辺の総称)

 

 0123 全国写真旅・入門 (総集編27)

 

 ● このサイトは、次の構成に沿って展開している。(120回目以降)

120:全国写真旅・入門の実際(総集編24)・・・・・・20210320

121:全国写真旅・入門の実際(総集編25)・・・・・・20210424

122:全国写真旅・入門の実際(総集編26)・・・・・・20210530

123:全国写真旅・入門の実際(総集編27)・・・・・・20210627

124:全国写真旅・入門の実際(総集編28)・・・・・・(予定)

――――――――――――― ・ ・ ・ ―――――――――――――

 姿が見えない敵、新型コロナウイルス(COVID-19) 【16】

 沖縄を除き、緊急事態宣言が解除されたが、五輪開催と政権暗闘の“とぐろ”状態が見えてきた。つまり、人命尊重よりも“政治・経済”が最優先の姿である。これの是非は大いに議論が必要だ。

 忘れてはならないことは、莫大な各種の給付金、助成金、支援金等は、全てが国税で支弁されていることだ。それにコロナ菌のように群がり、時代劇風に言えば“越後屋、おぬしも悪よのー”と言いつつむさぼり、過去最大の事業収益を得たり、便宜供与を受けた“卑しい”日本人が見える。深層は、政治家、官僚、企業人、医療関係者等の動きを学習してもらいたい。

 驚くべきは、テレビや新聞では少ないが、G7開催国の英女王と首脳達が“マスク無しで濃密な歓談談笑”をしている映像である。ワクチン接種済?とは言え、一体この“コロナ騒動?”とは、と思った。

 なお、帰国時の専用機タラップでは、ちゃっかりとマスクをしていた。この現実を各自で確認願いたい。以下は、前号の続きである。

 

14、全国写真旅は、危機管理に励み、その後は、なごみの音楽が欠かせない!

 全国写真旅とは、大袈裟に言えば、“パリ・ダカール”を走破するような一種の「体力」と「ドラテク」勝負の旅であると断言した。

:この世に生を受け、生を全うするには、億万長者で無い限り働かなければならい。それが知的な職業であれ、肉体的な職業であれ、その混合であれ、はたまた複合的異次元的職業であれ、艱難辛苦は避けられない。男女を問わず強い覚悟が必要だ。

:写真家業に限って言えば、約200年の写真の歴史の概要を学びつつ、関連機材の習熟を重ね、それらを調達する経済力の向上に努め、さらに長期撮影に臨んでは、事前の総合学習が欠かせない。

:撮影対象の選択や、その背景や歴史の概要を学び、現地情報等の収集と文献の読み込みは不可欠で骨の折れる仕事だ。無論、ずぼらに挑戦することも可能だが、それは例外なのでお勧めはしない。

:全国規模になると、“広範な野獣”との出逢いがある。そのための装備と“自己学習と防御訓練”は欠かせない。

 例えば、猪、熊、猿、毒虫、毒蛇、野犬、その他の野獣等。また、人的な面での、言いがかり、イヤガラセ、拉致、差別、難癖、窃盗、盗難、煽り運転、もらい事故、不注意による滑落・転倒事故、物損・毀損事故、迷子等。

 その他、自然災害との直面があり、その回避や防御を高める学習と訓練が必要だ。これらを疎かにすると、簡単にあの世に送られてしまうからだ。

:全国写真旅は、知的作業でもあり、肉体的作業でもあり、経済的作業でもあり、社会貢献的作業であると言える。従って、日々の学習と、体力、知力、財力、経済力、社会貢献力等が駆使できれば、結果として自身も満足でき、日本社会に貢献し、社会全般を正しく俯瞰でき、己の意見が発出できるようになる。

 有り体に言えば、厳しくて難しいが、人生を豊かに出来るお勧めの全国旅である。

 

 なお、前回は洋曲を推薦したので、今回は参考迄に和曲を推薦した。

推薦曲研ナオコ(本名:野口なを子)

 彼女は、来月68歳となる日本人歌手である。また、間口の広い優れた俳優や、個性派芸能人として活躍中だと自分は理解している。特に、歌唱力や演技力や会話力は魅力に富んでいる。中でも以下の5曲は、優秀だ。

A:泣かせて・・・・・・・・・・(小椋佳・作詞作曲、他)

B:夏をあきらめて・・・・・・・(桑田佳祐・作詞作曲、他)

C:あばよ・・・・・・・・・・・(中島みゆき・作詞作曲、他)

D:ひとりぼっちで踊らせて・・・(中島みゆき・作詞作曲、他)

E:かもめはかもめ・・・・・・・(中島みゆき・作詞作曲、他)

 これらの曲は、歌い手である彼女の歌唱力が特別上等・上手だとは自分は思わないのだが、作詞作曲者の優秀さに加え、スタジオ録音の優秀さが加点され、CDから流れ出る歌の雰囲気は別格である。研ナオコが醸し出す音楽の雰囲気は、余人を持って代え難い特別な歌唱力であり、歌詞の味わいが満ちている。いずれの曲も、気軽に口ずさめる歌詞が全国写真旅に相応しい。


【写真2】スタジオ版・CD1枚セット:Best Selection 研ナオコ

 町のレコード屋で購入したCDのスキャン画像。CANYON D33A0050 \3300 198412月販売で、現在は中古市場でしか入手出来ないようだ。なお、CDカバー写真は、販売年月から類推し、恐らく38年前に撮影された彼女の若い頃の写真だと思われる。123-2

結論どんなに優良な車でも、毎回同じ状態とは限らない。つまり、機械的にも、また、運転する側の環境の浮き沈みもある。しかしながら、どんな場合でも車を運転する以上は、できる限り運転する側にとって有利となるように最大の努力を払うことが大切だ。

 車の機械的なことは、自身の広い情報収集と学習努力と日々の点検整備を忘れないようにし、なるべく担当整備士と情報共有化を重ねるべきだ。

 運転する側の肉体的なことは、日々継続した訓練を適宜適切に行うに限る。訓練努力は、加齢に関わらず決して裏切らないからだ。

 精神的なことは、私の場合、自ら意識して武芸関係に関心を寄せている。剣道、柔道、空手、合気道、格闘技番組を観戦し、メンタルトレーニング(Mental Imagery Training)を行い、弛まず武闘精神の高揚に努めている。

 結果として、駅のホームでは線路側を歩くことはしないし、交差点で信号待ちをする場合は、必ず盾になる電柱等の後に陣取る習慣が備わっている。なぜ、そのような習慣が必要なのかは、各自で想像願いたい。

 

 全国写真旅とは、移りゆく現代社会を我が眼(まなこ)で直接概観し、得意とする写真機でそれらを活写できれば何かが見えてくると思われ、定年後に始めた全国旅である。その長い道中には、愛車の三菱四輪駆動車と愛用のニコン写真機等は絶対に欠かせない。そして、激務な撮影に向けての鋭気を養うため、パイオニアのカーステレオで、好きな音楽を存分に聞きながら走り続ける写真旅である。次号へ続く。


【写真3】こだわりのお酒(86)旭酒造「純米大吟醸・獺祭(だっさい)123-3

旭酒造株式会社(山口県岩国市)

 子どもからの誕生日祝いの酒である。上品ですっきり感のある辛口の旨い酒だ。この銘柄は、呑み助の間では夙に有名だ。なかなか頑張っている酒造元である。

注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒等の評価コーナー」であることをご承知おき願いたい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けている。お酒等は、写真旅を豊かにするスパイス!だ。

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 【以下は、世の中を良くする情報源】

堤未果

 2018年の10月13日発売「日本が売られる」堤未果著・幻冬舎発行が、現在最も注目されている。惜しむらくは、中華系資本が北海道等の“水源を狙った土地買い占め問題”が欠落していることだ。

 各種の報道では、「品川区」の広さを越える日本の国土が既に買われている。漸く2021年3月、官邸主導で“土地利用規制法案”が出たが、与党内部の混乱から、無いよりましな未熟な法案が6月成立した。遅い政治活動で、本気でこの問題と向き合わないと尖閣諸島を含めて“危ない!”

矢部宏治

 2018年の11月13日発売された矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた」がベストセラーだ。書名は“知ってはいけないではなく知るべき”と読み替えると、米国従属の現実が良く分かる。このシリーズの1と2が100万冊を越えるベストセラーになれば、日本の政治状況が変わると思われる。特に、「若い方々と政治家」に確り読んで考えてもらいたい良書だ。

八木啓代

 「八木啓代のひとりごと」は、検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者である。特捜検察関連の闇の解明に熱心な女性、大目付、或いは火付盗賊改方?のような貴重な存在だ。

志岐武彦

 「最高裁をただす市民の会」の志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に斬り込んだ大勇気が感じられる「一市民が斬る!!最高裁の黒い闇」を鹿砦社(ろくさいしゃ)と、K&Kプレス社から「最高裁の罠」を出版されている。マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため自ら「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられている。

瀬木比呂志

 瀬木氏は明治大学教授で、講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した本当のエリート裁判官で、事務総局の解体と司法制度の改革を主張されている。また、同出版社から「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「城山三郎賞」を受賞された。「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いだった。

希の樹

 希の樹(のぞみのき)出版社より「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがある。田原氏の真情が吐露されている。

吉田敏浩

 吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から出版された。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなる。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしない。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れる。

「絶望の日本のマスコミ」

 上記、1~7と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているか、飼い慣らされているのか、自主的、主体的な深掘りができないように見える。諸悪の根源は、「ジャーナリスト魂不足」「ジャーナリスト支援組織不足」「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようだ。今後出版される本として、絶望の日本のマスコミと付けられた本が出版されそうな予感がする。






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Last updated  Jun 28, 2021 06:15:55 AM
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