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全国写真旅・入門

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Oct 31, 2021
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Copyright©​ 中山イーフォト (Nakayama e-photo) All Rights Reserved. Since October 17,2005-2021

                                (書込禁止・設定中 無断複写・転載禁止


【写真1】「写真の祖・上野彦馬の墓」 (長崎県長崎市・風頭公園にて)

注:当サイトの116号で紹介した下岡蓮杖に続き、我が国の写真開祖の一人、上野彦馬の墓である。写真に携わる人間として敬意を持って墓参した。当時は墓域へは自由に往来できたが、現在は禁止されているようだ。ズームレンズの出番である。

 開祖達が残した写真のお陰で、坂本龍馬をはじめ、数多くの幕末人物の風貌、風采等が微細に直視できる。まさに初期の写真は、幕末以降の日本を知る国宝的財産である。 127-1

 

  0127 全国写真旅・入門 (総集編31)

● このサイトは、次の構成に沿って展開している。(120回目以降)

120:全国写真旅・入門の実際(総集編24)・・・・・・20210320

121:全国写真旅・入門の実際(総集編25)・・・・・・20210424

122:全国写真旅・入門の実際(総集編26)・・・・・・20210530

123:全国写真旅・入門の実際(総集編27)・・・・・・20210627

124:全国写真旅・入門の実際(総集編28)・・・・・・20210801

125:全国写真旅・入門の実際(総集編29)・・・・・・20210901

126:全国写真旅・入門の実際(総集編30)・・・・・・20211001

127:全国写真旅・入門の実際(総集編31)・・・・・・20211031

128:全国写真旅・入門の実際(総集編32)・・・・・・(予定)

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     姿が見えない敵、新型コロナウイルス(COVID-19) 【20】

 9月1日、126号で、コロナ予算の補助金“132億円もの暴利”を地域医療機能推進機構が得たと言う、AERAdot.記事を紹介した。その後、自民党総裁選挙報道で霞んだが、9月24日に続報が出た。補助金等の基金運用で“130億円の増益”を出した記事だ。総選挙結果報道で完全に霞んでいるが、引き続きの報道に注目したい。

 

18、全国写真旅は、身綺麗にしながら写真旅を満喫しよう!(4)

 全国写真旅とは、大袈裟に言えば、“パリ・ダカール”を走破するような一種の「体力」と「ドラテク」勝負の旅であると断言した。厳しい環境下にあっても、なるべく身綺麗にしたいものだ。前号では、口元の歯磨き術だったが、今号は服装術である。

:服装術について

 服装に対して敢えて“術”を使用するには理由がある。それは、服装の選択を軽んじると命に関わるからである。特に、冬季の場合は、そのことが強く指摘できる。例えば、車両から離れ、撮影現場で迷ったり、天気の急変に遭遇し、雨や、みぞれ、吹雪、降雪等に見舞われた場合を想像することで容易に理解ができよう。極論ながら、衣服の選択が悪いと、愛車に辿り着く前迄に、雨水や冷気が体に浸透し、結果として体温が下がり、睡魔に襲われ、昏睡におちいり、そのままあの世に送られる可能性が高いからである。

:冬場の服装について

 冬季の服装は慎重にしなければ危ない。車から遠く離れた場合を想定した、防寒・防雨の知識と選択眼が欠かせない。やや値が張るが、ゴアテックス製品や、ウールリッチ社製の純毛製品等を私は使っている。言うまでも無いが、防雨・保温等に優れた品質で保温が高く保たれ、多少の雨水の浸入があったとしても体温の低下が少ない商品である。その他、純毛の襟巻きも併用している。体温の多くは、首元から外へ放出されるので、襟巻き導入は必須である。

:夏場の服装について

 薄手の生地で、速乾性の高い色物の長袖、長ズボンを選択している。暑い場合は簡単に袖をまくったり、両足元をまくり上げたりしている。寒くなれば袖を下ろし、まくりを下げるを基本とし、生地やメーカーには拘ってはいない。つまり、冬季より緩やかな選択をしている。そして、なるべく緩やかで大きめサイズを選択し、体熱が体外に出やすくし、色物着用で汚れをカムフラージュさせている。これにより、夏場は虫刺されや、腕の日焼けの予防が期待できるだけでなく、簡単に額の汗が拭える。

注意事項について

 冬季、夏季の衣服選択条件として、上下とも、なるべく大型の“蓋”が付いた、収納ポケット付き商品を選んでいる。理由は、大切な物を蓋付きポケットに収納し、落下や紛失を防ぐためだ。

過激に言えば、全国での“飛び込みトイレ”の場合、その“様式”は想像を絶するようなトイレが今だに多くある。排便の場合は慌てているため運悪く大切な物を“落”す可能性がある。その場合の回収はほぼ不可能である。後悔しないためにも、ポケットには蓋が必要で、蓋無し衣服は“地獄への道”へと繫がるのである。

:音楽について

 音楽は、心の“安定剤”である。前号ではボサノバ音楽を推薦したが、今号はインドのシタール奏者で有名なラビー・シャンカル(カールとも)の娘、“ノラ・ジョーンズ”の世界だ。彼女は、日本にも幾度か足を運んでいる。直近では、2016年にNHK“SONGS”に出演したので予約録画をした。とくに、2002年にリリースされたブルーノート盤が爆発的に売れた。誇張して言えば、働かなくとも一生生きて行ける“以上”の収入を得た個性豊かなシンガーソングライターだ。

推薦曲・ Come Away With Me” (一緒に行こうよサイト管理者の勝手な訳

 大手通販サイトで購入したCDで、解説文は英文である。それも帯のように長~い。そこには、歌詞を初め、家族を含むあらゆる関係者の氏名等が印字され、協力に対する謝辞が述べられている。また、優れたカバー写真以外の写真もある。

 ギター音楽にのめり込んだ関係で、ラビー・シャンカール音楽にも少し踏み入ったが、その娘がノラ・ジョーンズだった。不思議な音楽の縁を覚える。

【写真2】スタジオ版 「Norah Jones」  Come Away With Me 127-2

 某大手通販サイトで購入したCDのスキャン画像。ブルーノート原盤、キャピタルレコード72435 32088 20 \1160 2002年販売で、運良く安価で購入できた。現在でも入手可能だが、名曲である“Don’t Know Why”を含む全14曲が収録された優秀なCDだ。(次号へ続く)

写真旅の持論:どんなに優良な車に乗っていても、車の燃料が無くなれば、只の鉄の塊だ。従って、
 アウトドア派的な車生活を送る場合、都会を走るような気分は完全に払拭する必要がある。

 体験者曰くで、例えば、北海道の給油所の場合は、都会と比べると非常に少ない。当たり前ながら別世界である。数十キロ以上、或いは、それ以上でも給油所が無い場合がある。

 天候の急変や、突然の災害等に出会った場合の“ガス欠”は、確実に命に関わってくる。従って、大原則として、北海道に限らず、メーターが“1/2”を切ったら、高かろうが、安かろうが、兎に角“満タン”にする習慣を身につけるべきである。

 全国写真旅とは、移りゆく現代社会を我が眼(まなこ)で直接概観し、得意とする写真機でそれらを活写できれば何かが見えてくると思われ、定年後に始めた全国旅である。その長い道中には、愛車の三菱四輪駆動車と愛用のニコン写真機等は絶対に欠かせない。そして、激務な撮影に向けての鋭気を養うため、パイオニアのカーステレオで、好きな音楽を存分に聞きながら走り続ける写真旅である。

【写真3】こだわりのお酒(8)柚酒「鶴梅 柚子」
 
127-3

平和酒造株式会社・和歌山県海南市

 孫からのプレゼントである。無論、親の手配である。有り難かったが、柚酒は生まれて初めて味わった不思議な酒だった。呑み助としての評価はほぼ不可能に近い、不思議過ぎる“味”である。原材料は、柚、日本酒、果糖液糖、アルコール分7%がラベルで確認できる。

注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒等の評価コーナー」であることをご承知おき願いたい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けている。お酒等は、写真旅を豊かにするスパイス!だ。なお、「こだわりのお酒」の通し番号に誤りがあったので、修正した。

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【以下は、世の中を良くする情報源】

堤未果

 2018年の10月13日発売「日本が売られる」堤未果著・幻冬舎発行が、現在最も注目されている。惜しむらくは、中華系資本が北海道等の“水源を狙った土地買い占め問題”が欠落していることだ。

 各種の報道では、「品川区」の広さを越える日本の国土が既に買われている。漸く2021年3月、官邸主導で“土地利用規制法案”が出たが、与党内部の混乱から、無いよりましな未熟な法案が6月成立した。遅い政治活動で本気でこの問題と向き合わないと尖閣諸島を含めて“危ない!”

矢部宏治

 2018年の11月13日発売された矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた」がベストセラーだ。書名は“知ってはいけないではなく知るべき”と読み替えると、米国従属の現実が良く分かる。このシリーズの1と2が100万冊を越えるベストセラーになれば、日本の政治状況が変わると思われる。特に、「若い方々と政治家」に確り読んで考えてもらいたい良書だ。

八木啓代

 「八木啓代のひとりごと」は、検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者である。特捜検察関連の闇の解明に熱心な女性、大目付、或いは火付盗賊改方?のような貴重な存在だ。

志岐武彦

 「最高裁をただす市民の会」の志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に斬り込んだ大勇気が感じられる「一市民が斬る!!最高裁の黒い闇」を鹿砦社(ろくさいしゃ)と、K&Kプレス社から「最高裁の罠」を出版されている。マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため自ら「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられている。

瀬木比呂志

 瀬木氏は明治大学教授で、講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した本当のエリート裁判官で、事務総局の解体と司法制度の改革を主張されている。また、同出版社から「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「城山三郎賞」を受賞された。「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いだった。

希の樹

 希の樹(のぞみのき)出版社より「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがある。田原氏の真情が吐露されている。

吉田敏浩

 吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から出版された。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなる。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしない。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れる。

「絶望の日本のマスコミ」

 上記、1~7と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているか、飼い慣らされているのか、自主的、主体的な深掘りができないように見える。諸悪の根源は、「ジャーナリスト魂の支援組織不足」「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようだ。今後出版される本として、絶望の日本のマスコミと付けられた本が出版されそうな予感がする。






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Last updated  Oct 31, 2021 03:49:15 PM
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