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全国写真旅・入門

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Dec 24, 2021
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Copyright© ​中山イーフォト (Nakayama e-photo) All Rights Reserved. Since October 17,2005-2021

                              (書込禁止・設定中 無断複写・転載禁止


【写真1】「露天風呂・熊ノ湯」 (北海道・羅臼町にて)

注:“野趣満点の露天風呂・熊ノ湯”は最高の気分が味わえる。入浴料金が無料だからではない。100%自然界で伸び伸びと入浴ができるからだ。注意すべきは熊が出るかもしれないことと、やや高温であること。熊の対応は不可能だが、源泉は我慢が出来ないくらい熱いので下流側(排水口)に陣取ればOKだ。北海道旅では必ず立ち寄る大切にしたい秘湯である。 129-1

 

  0129 全国写真旅・入門 (総集編33)

● このサイトは、次の構成に沿って展開している。(120回目以降)

120:全国写真旅・入門の実際(総集編24)・・・・・・20210320

121:全国写真旅・入門の実際(総集編25)・・・・・・20210424

122:全国写真旅・入門の実際(総集編26)・・・・・・20210530

123:全国写真旅・入門の実際(総集編27)・・・・・・20210627

124:全国写真旅・入門の実際(総集編28)・・・・・・20210801

125:全国写真旅・入門の実際(総集編29)・・・・・・20210901

126:全国写真旅・入門の実際(総集編30)・・・・・・20211001

127:全国写真旅・入門の実際(総集編31)・・・・・・20211031

128:全国写真旅・入門の実際(総集編32)・・・・・・20211129

129:全国写真旅・入門の実際(総集編33)・・・・・・20211224

130:全国写真旅・入門の実際(総集編34)・・・・・・(予定)

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姿が見えない敵、新型コロナウイルス(COVID-19) 【22】

 “オミクロン”登場でドタバタしている。2019年末を発生と仮定すれば、今月で3年目に突入するが、そもそもコロナ発生源も決められないまま“感染恐怖報道”だけは熱心に続いている。

 12月24日のNHKコロナ特設サイト調べでは、合計約18000人余が国内死者の累計である。つまり、年平均約9000人余が亡くなっているが、他の疾病による死者の比較報道が殆ど無いため、全国民が感染恐怖に慄(おの)のいている。

 更に、重症度や副作用等の詳細が分からないのに、将来の宝である“乳幼児”へのワクチン接種を急ごうとしている。“冷静”さが乏しい危うい国だ。

20、全国写真旅は、身綺麗にしながら写真旅を満喫しよう!(6)

 全国写真旅は、大袈裟に言えば、“パリ・ダカール”を走破する「体力」と「ドラテク」勝負の旅だと断言した。厳しい環境下の旅でも、なるべく身綺麗にしたいものだ。前号は衣類等の洗濯術だったが、今号は身体の洗濯術である。

:身体の洗濯術について

 旅すれば分かることだが、いつでも、どこでも簡単に入浴できる訳ではない。つまり、日本国は広く、かつその入浴環境も千差万別である。場合によっては、獣に襲われる危険性のある河原や海辺等で体を洗うことも避けられない。北海道では、“熊出没注意”が張り出されている無料の露天風呂で真剣勝負?の入浴も必要となる。

 以上のように、全国旅では、偶然入浴した銭湯が、天然温泉で湯質が自分の好みであったり、格安であったり、危険と隣り合わせの無人露天風呂であったりと、誠に面白い体の洗濯体験が可能だ。但し、盗難や命の保障は一切ない。危機管理の判断は、個人に委ねられている。その他、忘れてはならないことが2点ある。

 1点は、公衆大浴場の足拭きマットは踏まないで浴室へ出入りするべきである。足拭きマットは、水虫菌の温床となっている可能性が高いからである。事実、自分自身が感染し、医者通いをし、医者に忠告を受けた苦い体験があるからである。

 2点は、公衆大浴場の場合、多少湯温が高くなるが、源泉近くに陣取るべきである。なぜならば、汚れた浮遊物は、上流から下流側(排水口)に流れるため、上流ほど清潔である。あまたの無作法者を目撃し、自己防衛術を学んだ。活字化できないが、悲しいかな“本当に悪い日本人がいる”のである。

:音楽について

 音楽は、心の“安定剤”である。今号は、SALENA JONES my love”のサリナ ジョーンズである。英語が母国語ながら、美しい、すっきりとした英語の歌詞をゆったりと、しっとりと歌う歌手である。夜間走行する場合に必ず流す音楽で、ハンドルさばきも、おだやかになる。

 解説書に歌詞が印刷されているので英語学習にもってこいである。岩浪洋三氏(元スイングジャーナル編集長)解説、これまた内容に納得させられる。

 なお、レコーディングの音質が大変良い。特に、ドラムとベースの低音が飛び抜けて強烈で、スピーカーが壊れるのではないかと心配するくらいの低音が収音されている。このCDで知ったサリナジョーンズの魅力に惹かれ、彼女のCDは10枚程に増加した。


【写真2】スタジオ版SALENA JONES my love」 1981年、日本・ビクタースタジオ録音129-2

町のレコード店で購入したCDのスキャン画像。ビクターエンタテインメント株式会社、VICJ-60190  \1995 19980729発売。残念ながら、某大型量販店で調べたが、現在在庫はないようだ。(次号へ続く)

写真旅の持論:どのような立派な車に乗っていても、ハンドルを握る人間と、同乗する老若男女は生身の人間である。そのため、予定外、想定外の突然の生理現象に見舞われる。この生理現象は、美人であれ、ハンサムな男性であれ、はたまた、日本人であれ、外国人であれ、写真旅であれ、商用であれ、行楽であれ、平等に突発的に起こり得る。

 問題なのは、それが“大”“小”かで深刻度が大きく異なる。自分の場合は高齢のため、かつ田舎育ちのため、幼い頃から様々な体験をしてきたので智恵と作法が豊かだと思っている。しかしながら、時代が近代化し、自然環境と社会環境が大きく様変わりし、智恵と作法を学ぶ機会が激減した。換言すれば、人間らしい自然界での用足しが出来ない環境へと向かっている。

 例えば、亡くなった母親は、小用のために腰を突き出して用を足していた。幼いながらも側で見ていたが、女性とはそのようにして用を足すものと学んだ。つまり腰巻き着用だけなので簡単に用が足せたのである。昔は、おおらかな用足し風景が散見されたが、現代では御法度で見かけることは殆どない。事柄の性質上、これ以上仔細を述べないが、長旅となる写真旅を目指す場合、大と小の用足しに対して、確りとした知恵と作法を学習するべきである。

 全国写真旅とは、移りゆく現代社会を我が眼(まなこ)で直接概観し、得意とする写真機でそれらを活写できれば何かが見えてくると思われ、定年後に始めた全国旅である。その長い道中には、愛車の三菱四輪駆動車と愛用のニコン写真機等は絶対に欠かせない。そして、激務な撮影に向けての鋭気を養うため、パイオニアのカーステレオで、好きな音楽を存分に聞きながら走り続ける写真旅である。


【写真3】こだわりのお酒(91)「干し柿」 129-3

 これは女房が毎年作っている干し柿である。お酒を嗜む以上、二日酔いの心配がある。柿には二日酔いを解消する効能がある。我家では写真のように干し柿を作り、完成品は冷蔵庫に保存している。一般論として、柿の効能は、解毒作用や、免疫力向上や、体内調整等、広範囲な効能が伝えられている。しかし、干し柿作りは大変な手間暇が掛かる。尚且つ重量があるので、二人三脚で作業に当らなければならない。それだけに食したときの味わいと喜びは深い。

注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒等の評価コーナー」であることをご承知おき願いたい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けている。お酒等は、写真旅を豊かにするスパイス!だ。

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【以下は、世の中を良くする情報源】

堤未果

 2018年の10月13日発売「日本が売られる」堤未果著・幻冬舎発行が、現在最も注目されている。惜しむらくは、中華系資本が北海道等の“水源を狙った土地買い占め問題”が欠落していることだ。

 各種の報道では、「品川区」の広さを越える日本の国土が既に買われている。漸く2021年3月、官邸主導で“土地利用規制法案”が出たが、与党内部の混乱から、無いよりましな未熟な法案が6月成立した。遅い政治活動で本気でこの問題と向き合わないと尖閣諸島を含めて“危ない!”

矢部宏治

 2018年の11月13日発売された矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた」がベストセラーだ。書名は“知ってはいけないではなく知るべき”と読み替えると、米国従属の現実が良く分かる。このシリーズの1と2が100万冊を越えるベストセラーになれば、日本の政治状況が変わると思われる。特に、「若い方々と政治家」に確り読んで考えてもらいたい良書だ。

八木啓代

 「八木啓代のひとりごと」は、検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者である。特捜検察関連の闇の解明に熱心な女性、大目付、或いは火付盗賊改方?のような貴重な存在だ。

志岐武彦

 「最高裁をただす市民の会」の志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に斬り込んだ大勇気が感じられる「一市民が斬る!!最高裁の黒い闇」を鹿砦社(ろくさいしゃ)と、K&Kプレス社から「最高裁の罠」を出版されている。マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため自ら「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられている。

瀬木比呂志

 瀬木氏は明治大学教授で、講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した本当のエリート裁判官で、事務総局の解体と司法制度の改革を主張されている。また、同出版社から「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「城山三郎賞」を受賞された。「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いだった。

希の樹

 希の樹(のぞみのき)出版社より「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがある。田原氏の真情が吐露されている。

吉田敏浩

 吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から出版された。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなる。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしない。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れる。

「絶望の日本のマスコミ」

 上記、1~7と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているか、飼い慣らされているのか、自主的、主体的な深掘りができないように見える。諸悪の根源は、「ジャーナリスト魂の支援組織不足」「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようだ。今後出版される本として、絶望の日本のマスコミと付けられた本が出版されそうな予感がする。






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Last updated  Dec 24, 2021 09:31:51 AM
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