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全国写真旅・入門

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Mar 26, 2022
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Copyright© ​中山イーフォト (Nakayama e-photo) All Rights Reserved. Since October 17,2005-2022

                                 (書込禁止・設定中 無断複写・転載禁止


【写真1】「鶴岡八幡宮」(つるがおかはちまんぐう) (神奈川・鎌倉市)

注:NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の源頼朝への関心が高まっている。その頼朝ゆかりの鶴岡八幡宮の本宮殿である。鎌倉随一と言って良いくらいの、老若男女が参拝する八幡宮として有名である。また、世界遺産登録運動が一時賑やかであったが、諸事情から運動が中止された。しかし、何度訪問しても飽きない魅力溢れる古都鎌倉である。 133-1

  0133 全国写真旅・入門 (総集編37)

● このサイトは、次の構成に沿って展開している。(130回目以降)

130:全国写真旅・入門の実際(総集編34)・・・・・・20220111

131:全国写真旅・入門の実際(総集編35)・・・・・・20220207

132:全国写真旅・入門の実際(総集編36)・・・・・・20220303

133:全国写真旅・入門の実際(総集編37)・・・・・・20220326

134:全国写真旅・入門の実際(総集編38)・・・・・・(予定)

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姿が見えない敵、新型コロナウイルス(COVID-19) 【26】

 「感染者数減少」と同時に、ウクライナ侵攻が勃発した。そのためコロナ報道が激減した。更に、まん延防止措置も3月21日に全部解除された。このまま、4月下旬まで、大きな変化が生じなければ、2類から5類への法改正を行い、併せて過去の様々な施策結果と、使われた予算の検証を行い“正しく公表”するべきだ。

不透明な“ウクライナ”情勢 (停戦が絶対必要!)【3】

 ソ連時代の「庭先」であったウクライナが、NATO寄りへと国の進路を変更しようとした。それらを阻止しようとしてロシアが侵攻した。その結果、陰に陽に阻止する軍事大国米国“側”とロシアとで多様な“いくさ”が続き、ウクライナ、ロシア、その他、闇の空間で尊い命と大量の涙が流されている。

 過去の戦争学習から、戦争の悲惨さや善悪を熟知している権力者達ながらも何のその、“蛙の面に小便”である。

 要するに人命よりも“自国有利確保が最優先”の事実が分かる。しかも世界最大の核弾頭保有国が、それをちらつかせるほどに凄まじい。これを懲りない面々と称するのである。

 この機会に、米国により歴史上初めて“実験台”として、原子力爆弾「広島」「長崎」に投下され、約60万人(諸説あり)が死亡し、尚且つ投下直後の実験記録(上空と陸上)を収集された日本人は、再学習すべきだ。

 そして、1962年「キューバー危機」、1978年「アフガニスタン紛争」、2003年「イラク戦争」等々の経緯・経過を加味しながら理解する必要があるのだが、国内報道はウクライナ一色で狭く報道され、辛くも限られた番組で若干触れられるくらいだ。

 ウクライナがNATOの一員になれば、核弾頭でロシアを威嚇できるだけでなく、ロシア語→ウクライナ語への言語統一等が容易になされることをロシアが嫌がっている。あたかも北方領土返還後に“米軍基地”が誕生するのを嫌がっているのと同じだが、こうした報道が少な過ぎる。

 要するに、コロナ禍の報道と同じスタイルである。例えば、登場する専門家の顔ぶれがほぼ同じで、ウクライナ“側”の報道が大量に流され、ロシア“側”の報道が極めて少ない。これが報道の実態である。

 戦争は、「肉弾戦」「情報戦」が併行して行われるのが定石なので、情報を受ける側は、流されない、偏らない、自己学習をする、冷静で冷徹な鑑識眼を磨く必要がある。そのためにも、全方位的な様々なアンテナを張り、そのアンテナを常時“磨き続ける”必要が求められている。

24、全国写真旅は、デジタル化で写真旅を満喫しよう!(3)

 全国写真旅は、大袈裟に言えば、“パリ・ダカール”を走破するような「体力」と「ドラテク」勝負の旅だと断言した。厳しい環境下でも、なるべく元気で写真旅を続けたいものだ。前号ではアナログ写真時代の歴史概要を紹介したが、今号は、デジタル写真編である。

:日本に於ける“デジタル写真機”誕生について(以下、デジカメと略す)

 世界的なデジカメの胎動は、1975年にイーストマン・コダック(以下、コダックと略す)の開発担当者であったSteven J. Sasson氏によるデジカメ発明が確認できる。それから6年後に日本のデジカメの胎動が始まった。

 即ち、1981年にソニーが試作した「マビカ」(フロッピーデスク規格、以下、FDと略す)がそれである。コダックの記録媒体がカセットテープであったのに対して、ソニーの場合は、FDであった。そうこうしている内に、カシオ、ニコン等から、民生用の高画素デジカメが次々と発売出荷され、2010年にはフイルムカメラを押さえて、デジカメ出荷全盛期を迎えた。しかしながら、その後の出荷量は、下降傾向が続いて今日に至っている。その減少理由の一因は、小型軽量、高機能デジカメ機能搭載のスマートフォンやタブレット(以下、スマホ等と略す)の登場が大きい。しかも、スマホ等は、生活必需品のため、その機能等の向上は際限なく期待される“ばけもの”である。

 このように、デジカメ発明から約47年が経過し、スマホ等を含め全世界は、デジカメ全盛期にある。その約90%のデジカメが日本製であることは喜ばしい限りだ。しかしながら、現在の優位性の長期的補償はない。なぜならば、新技術や、発明等の機密保持力に乏しい、ゆるやかで穏やかな日本人気質があるからである。その証左として、007映画ではないが、日本は“スパイ天国”である。関心の向きは、各自過去の事件を検証されたしである。


【写真2】 「ソニー・マビカ 「MVC-FD7」 デジカメの画像

 1997年に、ソニーからFD記録方式の「マビカFD5」が商品化され、その上位モデルとして「FD7」が光学10倍ズーム機能付きで発売された。翌年にオプションのワイドレンズを付けて購入し、FDを5枚程持ち歩けば、不自由なく撮影が楽しめた。ソニー・デジカメの原点機である。その後、記録媒体の様々な変遷やモデルの変遷があり、「F707」の購入を最後に、ソニーからニコンのデジカメへと移った。デジカメ記念機として手元に保存しているが、今でも撮影が可能である。 133-2

:音楽について

 音楽は、心の“安定剤”である。そして、いよいよ隣国人の登場である。その一番目は、韓国光州市出身のキム・ヨンジャ(金蓮子)演歌歌手である。以下の諸点は、自分の勝手な独断であることを断っておきたい。

 現在の日本人女性歌手の中で、彼女の声量、音域、唄に対する情熱・気迫等に伍して行ける歌手を私は知らない。そのくらい、類い希な歌唱能力と、並外れた気迫と度胸を持った歌手だ。加えて、洋楽のカバー曲においても優れた才能を発揮する最高の万能歌手だと思っている。更に、1959年生まれのよわいを重ねただけに、唄に味わいが深まってきていると聴きながら思った。今後とも、加齢が与える歌の味わい増幅を期待したい。島津亜矢同様、美辞麗句が不要な、“とにかく歌がうまい”歌手である。

 なお、アマゾンのプライム会員なので、彼女の歌は殆ど無料で“プライムミュージック”で視聴できるのだが、ブログのためと、彼女の応援を兼ねてネット量販店でこれを購入した。


【写真3】 キム・ヨンジャ ベスト&ベスト CDスキャン画像 133-3

 株式会社バップ PBB-26 2004年販売 ¥1600(税別) 特に、愛燦燦、みだれ髪、川の流れのように、の曲が素晴らしい。

写真旅の持論:どのような立派な車に乗って写真旅をしようとも、社会の変化に対応した旅が求められる。つまり、デジタル社会の影響を強く受ける写真旅である。

 事例は、スマホ人口の全盛期故に出現した“歩きスマホ”が激増している。歩きスマホがどれほど危険であるかを全く考えない人間が多過ぎる。これを換言すれば、いかに平和ぼけな人間が多いかである。

 大原則は、車は左側通行、人は右側通行ながら、左側に大きくカーブした上り坂を登坂中、車の正面にスマホ操作に夢中になった若者が、あろうことか“自転車に乗って”下ってきた。衝突危険回避のため、軽くクラックションを叩き警告して停車したが、その若者は“チェッ!”と吐き捨てて、すり抜け去った。追いかけて注意しようかと思ったが止めた。何れ天罰!が下るだろうと思ったからである。爾来、全国は無論のこと、知り尽くした地元でもカーブの先は見えないので、走行は常に注意し減速走行に努めている。一度あることは幾度となくあるからである。

 全国写真旅とは、移りゆく現代社会を我が眼(まなこ)で直接概観し、得意とする写真機でそれらを活写できれば何かが見えてくると思われ、定年後に始めた全国旅である。その長い道中には、愛車の三菱四輪駆動車と愛用のニコン写真機等は絶対に欠かせない。そして、激務な撮影に向けての鋭気を養うため、パイオニアのカーステレオで、好きな音楽を存分に聞きながら走り続ける写真旅である。


【写真4】こだわりのお酒(95「特別純米酒・一耕(いっこう)」 133-4

 出羽桜酒造株式会社(山形県天童市) この酒は、“一耕(いっこう)”と命名されている。その由来が、瓶の裏側ラベルで述べられている。含蓄ある説明に感服。更に、酒の味も格別に柔らかくて旨い。かつ手頃の値段で言うこと無しである。コマーシャルが上手な印象大だ。

注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒等の評価コーナー」であることをご承知おき願いたい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けている。お酒等は、写真旅を豊かにするスパイス!だ。

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【以下は、世の中を良くする情報源】

堤未果

 2018年の10月13日発売「日本が売られる」堤未果著・幻冬舎発行が、現在最も注目されている。惜しむらくは、中華系資本が北海道等の農地以外の“水源を狙った土地買い占め問題”が欠落していることだ。

 各種の報道では、「品川区」の広さを越える日本の国土が既に買われている。漸く2021年3月、官邸主導で“土地利用規制法案”が出たが、与党内部の混乱から、無いよりましな未熟な法案が6月成立した。遅い政治活動で本気でこの問題と向き合わないと尖閣諸島を含めて“危ない!”

矢部宏治

 2018年の11月13日発売された矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた」がベストセラーだ。書名は“知ってはいけないではなく知るべき”と読み替えると、米国従属の現実が良く分かる。このシリーズの1と2が100万冊を越えるベストセラーになれば、日本の政治状況が変わると思われる。特に、「若い方々と政治家」に確り読んで考えてもらいたい良書だ。

八木啓代

 「八木啓代のひとりごと」は、検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者である。特捜検察関連の闇の解明に熱心な女性、大目付、或いは火付盗賊改方?のような貴重な存在だ。

志岐武彦

 「最高裁をただす市民の会」の志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に斬り込んだ大勇気が感じられる「一市民が斬る!!最高裁の黒い闇」を鹿砦社(ろくさいしゃ)と、K&Kプレス社から「最高裁の罠」を出版されている。マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため自ら「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられている。

瀬木比呂志

 瀬木氏は明治大学教授で、講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した本当のエリート裁判官で、事務総局の解体と司法制度の改革を主張されている。また、同出版社から「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「城山三郎賞」を受賞された。「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いだった。

希の樹

 希の樹(のぞみのき)出版社より「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがある。田原氏の真情が吐露されている。

吉田敏浩

 吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から出版された。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなる。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしない。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れる。

「絶望の日本のマスコミ」

 上記、1~7と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているか、飼い慣らされているのか、自主的、主体的な深掘りができないように見える。諸悪の根源は、「ジャーナリスト魂の支援組織不足」「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようだ。今後出版される本として、絶望の日本のマスコミと付けられた本が出版されそうな予感がする。






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Last updated  Mar 28, 2022 11:03:31 AM
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