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Copyright© 中山イーフォト (Nakayama e-photo) All Rights Reserved. Since October 17,2005-2022 (書込禁止・設定中 無断複写・転載禁止) 注:NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の源頼朝への関心が高まっている。その頼朝の配流の地として知られる蛭ヶ島公園内の無料休憩所である。ここの解説に依れば、頼朝31歳と政子21歳が、この地で夫婦となり過ごしたとある。周辺には、世界遺産の「韮山反射炉」や、「江川邸」等、見所が多く、有料、無料の温泉も楽しめる。 134-1
0134 全国写真旅・入門 (総集編38) ● このサイトは、次の構成に沿って展開している。(130回目以降) 130:全国写真旅・入門の実際(総集編34)・・・・・・20220111 131:全国写真旅・入門の実際(総集編35)・・・・・・20220207 132:全国写真旅・入門の実際(総集編36)・・・・・・20220303 133:全国写真旅・入門の実際(総集編37)・・・・・・20220326 134:全国写真旅・入門の実際(総集編38)・・・・・・20220424 135:全国写真旅・入門の実際(総集編39)・・・・・・(予定) ――――――――――――― ・ ・ ・ ――――――――――――― 姿が見えない敵、新型コロナウイルス(COVID-19) 【27】 「コロナ第七波!」と煽るような報道が目立つ。三年目突入のコロナ禍ながら、過去の様々な検証結果公表も殆どないまま現在に至っている。20210827 NEWS WEB等によれば、予備費から1兆4200億円余のコロナ予算を支出し、その予算で購入したワクチンを廃棄処分したり、闇だらけながらも報道が少ない。 下段のウクライナ報道同様、視聴率向上の狙いなのか、感染者数報道に片寄り過ぎているように見える。情報の遮断も困るが、片寄りも困ったものである。 不透明な“ウクライナ”情勢 (停戦が絶対必要!、宮嶋茂樹・写真家の無事を祈る)【4】 ウクライナの悲惨な映像が終日流され、耳にたこができるくらい“戦争犯罪だ!”と叫ばれている。そもそも“戦争そのものが犯罪”なのであって、更に国際法違犯云々かんぬんで、戦争犯罪!と叫ぶこと自体が、学術的な言葉遊びのようで空しく響く。 更に、その口が渇かない内に、某軍事大国はウクライナへ「神風ドローン」等、様々な軍需品を支援と称して補充補給し、あまつさえ、当該周辺隣国へ“武器の売買”をしたり、大型攻撃兵器を供与したりで、第三次世界大戦ムードを高めている危険な状況だ。 つまり、“風が吹けば桶屋が儲かる”の例えで、この侵攻等で軍需産業が大繁盛しているのである。何処までも人間が織りなす世界は、“汚い世界”である。だからこそ、その“餌食・えじき”にならないための学習と知恵が必要なのだが、国会の議論に制限や制約を設ける我が国は幼過ぎる。 文春オンライン(4月6日)で、宮嶋茂樹・写真家が、ウクライナの「プレスツアー」に参加したり、命がけの戦争撮影と報道を続けていることが分かる。国内報道では、死者にボカシが加えられるが、この文春版では、惨(むご)たらしいストレートな映像がある。また、ツアーは希望すれば国籍を問わず参加できたのだが、参加した日本の新聞記者は“一人もいない”と宮嶋は激白している。宮嶋氏の無事を祈る。 25、全国写真旅は、デジタル化で写真旅を満喫しよう!(4) イ:日本に於ける“デジタル写真機の未来”について 世界的なデジカメ胎動を1975年とした場合、それから47年が経過したことになる。この間の科学技術の進歩は想像を絶する程進化している。それは、宇宙から海中・地中迄、はたまた医術として人体等への利用迄際限が無い。従って、将来の予想をすること自体が無駄なくらい進歩は無限遠である。つまり、科学技術は今後も進むが、大切なことは、その中心が人間にとって幸いに繫がる発展であって、軍事等への発展に繫がらないような工夫が必要である。 独断ながら、近未来のデジカメ予想図の一つは、両眼の近くに眼球センサーチップを仕掛けたメガネ型や、ヘッドフォン型や、貼り付け・埋め込み型デジカメが登場し、眼球とセンサーが連動し撮影が可能となる時代が予測できる。そんな時代が到来したら、カメラ業界はデジカメが売れなくなり一大事となる。杞憂(きゆう)を祈らざるを得ないような時代である。 ロ:音楽について 音楽は、心の“安定剤”である。前回に続き、二番目の隣国人は、1984年に来日した韓国忠清南道端山市出身の桂銀淑(ケイ・ウンスク)演歌歌手である。以下の諸点は、自分の独断である。 数多くの歌がヒットし、一時期は日本中で大活躍をして、その話題は事欠かなかった。それは、彼女が持つ、適度なハスキーな声質、音域、唄に聞き惚れ、その視聴熱意が絶大だったからである。そのくらい、類い希な特性のある歌唱力と、数え切れないくらいの持ち歌に恵まれた歌手だった。 しかしながら、離婚、借金、覚醒剤、病魔等に見舞われ、瞬く間に国内から霧消した。現在は、オフィシャルサイトを立ち上げるほど迄に奮起している。今後を期待したいものだ。 なお、アマゾンのプライム会員なので、彼女の歌は殆ど無料で“プライムミュージック”で視聴できるのだが、ブログのために古ぼけたCDキャビネットの奥から取り出した一枚だ。
町のレコード屋で購入したCDスキャン画像。東芝EMI株式会社 TOCT-8442 19940629発売 ¥2913(税別) 特に、東京HOLD ME TIGHT、花のように鳥のように、北空港、の曲が素晴らしい。 写真旅の持論:どのような立派な車に乗って写真旅をしようとも、社会の変化に対応した旅が求められる。つまり、デジタル社会の影響を強く受ける写真旅である。 事例は、デジタル画像の保存方法だが、デジカメ登場時の画素数は、500~1000千万画素が中心であった。が、現在ではFUJIFILMのGFX100Sの1億200万画素や、スマホのOPPOでも5000千万画素前後が当たり前となり、画像の高度な活用時代に入っている。 問題は、画素数が伸びる程に画像の効能も上がるが、その保存量も激増する。当然ながら、デジカメ本体挿入の記録媒体も、1000万画素時代は、32GBで十分対応ができたが、今では128~256GBが当たり前となり、かつ保存先もポータブルハードデスク等に保存しながら撮影を続けざるを得ない時代だ。 幸いなことは、デジカメも、記録媒体も、ポータブルハードデスク等も、デジカメ登場時と比較して極安なことだ。但し、安穏とはできない。つまり、画素数の増加は、PCの負担を増加させるので、より高級機に買い換える必要に迫られる。世の中の経済が回転する訳である。 全国写真旅とは、移りゆく現代社会を我が眼(まなこ)で直接概観し、得意とする写真機でそれらを活写できれば何かが見えてくると思われ、定年後に始めた全国旅である。その長い道中には、愛車の三菱四輪駆動車と愛用のニコン写真機等は絶対に欠かせない。そして、激務な撮影に向けての鋭気を養うため、パイオニアのカーステレオで、好きな音楽を存分に聞きながら走り続ける写真旅である。
イギリス スコットランド 隣人との新年会用として購入した、久しぶりのウイスキーである。歓談中は、オンザロックながらもアルコール度数が高いせいか、きつく、かつ酔いの回りが早いと感じた。ストレートだと、もっと酔いが早いかも知れない。購入額は税込みで、六千円余であった。 注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒等の評価コーナー」であることをご承知おき願いたい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けている。お酒等は、写真旅を豊かにするスパイス!だ。 ――――――――――――― ・ ・ ・ ――――――――――――― 【以下は、世の中を良くする情報源】 1)堤未果 2018年の10月13日発売「日本が売られる」堤未果著・幻冬舎発行が、現在最も注目されている。惜しむらくは、中華系資本が北海道等の農地以外の“水源を狙った土地買い占め問題”が欠落していることだ。 各種の報道では、「品川区」の広さを越える日本の国土が既に買われている。漸く2021年3月、官邸主導で“土地利用規制法案”が出たが、与党内部の混乱から、無いよりましな未熟な法案が6月成立した。遅い政治活動で本気でこの問題と向き合わないと尖閣諸島を含めて“危ない!”。 2)矢部宏治 2018年の11月13日発売された矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた」がベストセラーだ。書名は“知ってはいけないではなく知るべき”と読み替えると、米国従属の現実が良く分かる。このシリーズの1と2が100万冊を越えるベストセラーになれば、日本の政治状況が変わると思われる。特に、「若い方々と政治家」に確り読んで考えてもらいたい良書だ。 3)八木啓代 「八木啓代のひとりごと」は、検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者である。特捜検察関連の闇の解明に熱心な女性、大目付、或いは火付盗賊改方?のような貴重な存在だ。 4)志岐武彦 「最高裁をただす市民の会」の志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に斬り込んだ大勇気が感じられる「一市民が斬る!!最高裁の黒い闇」を鹿砦社(ろくさいしゃ)と、K&Kプレス社から「最高裁の罠」を出版されている。マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため自ら「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられている。 5)瀬木比呂志 瀬木氏は明治大学教授で、講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した本当のエリート裁判官で、事務総局の解体と司法制度の改革を主張されている。また、同出版社から「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「城山三郎賞」を受賞された。「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いだった。 6)希の樹 希の樹(のぞみのき)出版社より「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがある。田原氏の真情が吐露されている。 7)吉田敏浩 吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から出版された。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなる。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしない。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れる。 8)「絶望の日本のマスコミ」 上記、1~7と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているか、飼い慣らされているのか、自主的、主体的な深掘りができないように見える。諸悪の根源は、「ジャーナリスト魂の支援組織不足」と「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようだ。今後出版される本として、「絶望の日本のマスコミ」と付けられた本が出版されそうな予感がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 24, 2022 11:50:11 AM
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