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Copyright© 中山イーフォト (Nakayama e-photo) All Rights Reserved. Since October 17,2005-2022 (書込禁止・設定中 無断複写・転載禁止) 注:ウエザーニュースの5月版によれば、沖縄の梅雨入りが5月上旬で、明けが6月中旬と、予報している。このように、順次梅雨が明け、本格的な写真旅時期の到来となる。そして、旅の夢を大きく膨らませることができる。 この度、全国写真旅を重ねて100回を越えた。その区切りを付けるためと、セカンドライフの一つの標本展示として、下記の通り「夫婦で行く全国写真旅100回 記念展」を開催する。来場者は大歓迎である。 なお、都合により、シリーズで掲載してきた「デジタル化で写真旅を満喫しよう!」、「音楽について」、「こだわりのお酒」の記事は、割愛した。135-1 (画像の質を少し下げている。) 【記】 テーマ:「夫婦で行く全国写真旅100回 記念展」 日 時:2022年7月19日(火) ~ 7月24日(日) 午前10時 ~ 午後6時まで (初日は午後2時から、 最終日は午後3時まで) 場 所:アートガーデン川崎 (3階・第二展示室) 入場無料 交 通:JR川崎駅・北口改札から徒歩2分 京急川崎駅から徒歩3分 講 座:「全国写真旅・入門講座」(約30分) 入場無料 1回目:23日(土) 午後2時から 2回目:24日(日) 午前11時から 主 催:中山イーフォト 代表・中山 馨/惠子 ホームページ:e-photo7.sakura.ne.jp/ 電子メール:kaoru-nakayama@basil.ocn.ne.jp/ ――――――――――――― ・ ・ ・ ――――――――――――― 0135 全国写真旅・入門 (総集編39) ● このサイトは、次の構成に沿って展開している。(130回目以降) 130:全国写真旅・入門の実際(総集編34)・・・・・・20220111 131:全国写真旅・入門の実際(総集編35)・・・・・・20220207 132:全国写真旅・入門の実際(総集編36)・・・・・・20220303 133:全国写真旅・入門の実際(総集編37)・・・・・・20220326 134:全国写真旅・入門の実際(総集編38)・・・・・・20220424 135:全国写真旅・入門の実際(総集編39)・・・・・・20220601 136:全国写真旅・入門の実際(総集編40)・・・・・・(予定) ――――――――――――― ・ ・ ・ ――――――――――――― 姿が見えない敵、新型コロナウイルス(COVID-19) 【28】 「コロナ第七波!」と煽られた5月のGWが終った。三年目に突入しているコロナ禍ながら、過去の様々な検証結果の公表が殆どないまま現在に至っている。 20220413 読売オンライン等によれば、予備費から16兆円のコロナ予算として、緊急包括支援交付金の6兆円が確認できる。その予算の使途に疑問や闇が多く見聞や、仄聞されながらも不思議な程に追跡報道が極めて少ない。 西側寄りのウクライナ報道同様、消費税の据置き(軽減税率適用)をしてもらった忖度報道か?のように思われる。そうだとしたら本当に困ったものである。 不透明な“ウクライナ”情勢 (国防議論に“日米密約”確認が必要!)【5】 バイデン米国大統領が就任後、初訪日した。日本側は、相も変わらぬ自力防衛意識薄弱な会談だった。そして、悲惨なウクライナ報道が継続して流されている。それも西側から見た戦況と、プーチン政権基盤劣化報道がセットである。 国連事務総長のロシア訪問以外、不思議な程に武器供与国側による、積極的な停戦活動がない。加えて、我が国を含む西側の軍事支援や武器供与が激増している。しかも、支援増が高まる程に、第三次世界大戦への可能性が濃厚となるのにである。 国内で国防議論が高くなってきた。その議論で、矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない1&2 日本の主権はこうして失われた」等で、実証的に記述された“日米密約”についての議論が一切出ない。国防を議論する以上は、これの“有無確認”は避けてはならない。何故ならば、“自分自身や家族の命の存続”に直結するからだ。この日米密約有無確認無しでの国防議論は、砂上の楼閣議論と同じである。政治・経済に、積極的に向き合うためにも、事実を正しく知らなければ、深い議論が始められない筈である。 ――――――――――――― ・ ・ ・ ――――――――――――― 【以下は、世の中を良くする情報源】 1)堤未果 2018年の10月13日発売「日本が売られる」堤未果著・幻冬舎発行が、現在最も注目されている。惜しむらくは、中華系資本が北海道等の農地以外の“水源を狙った土地買い占め問題”が欠落していることだ。 各種の報道では、「品川区」の広さを越える日本の国土が既に買われている。漸く2021年3月、官邸主導で“土地利用規制法案”が出たが、与党内部の混乱から、無いよりましな未熟な法案が6月成立した。遅い政治活動で本気・本腰でこの問題と向き合わないと尖閣諸島を含めて“危ない!”。 2)矢部宏治 2018年の11月13日発売された矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた」がベストセラーだ。書名は“知ってはいけないではなく知るべき”と読み替えることで、米国従属の現実が良く分かる。このシリーズの1と2が100万冊を越えるベストセラーになれば、日本の政治状況が変わると思われる。特に、「若い方々と政治家」に確り読んで考えてもらいたい良書だ。 3)八木啓代 「八木啓代のひとりごと」は、検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者である。特捜検察関連の闇の解明に熱心な女性、大目付、或いは火付盗賊改方?のような貴重な存在だ。 4)志岐武彦 「最高裁をただす市民の会」の志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に斬り込んだ大勇気が感じられる「一市民が斬る!!最高裁の黒い闇」を鹿砦社(ろくさいしゃ)と、K&Kプレス社から「最高裁の罠」を出版されている。マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため自ら「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられている。 5)瀬木比呂志 瀬木氏は明治大学教授で、講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した本当のエリート裁判官で、事務総局の解体と司法制度の改革を主張されている。また、同出版社から「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「城山三郎賞」を受賞された。「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いだった。 6)希の樹 希の樹(のぞみのき)出版社より「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがある。田原氏の真情が吐露されている。 7)吉田敏浩 吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から出版された。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなる。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしない。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れる。 なお、20211227、毎日新聞出版から、「追跡!謎の日米合同委員会 別の形で継続された「占領政策」」が続編として出版された。 8)「絶望の日本のマスコミ」 上記、1~7と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているか、飼い慣らされているのか、自主的、主体的な深掘りができないように見える。諸悪の根源は、「ジャーナリスト魂の支援組織不足」と、「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようだ。今後出版される本として、「絶望の日本のマスコミ」と付けられた本が出版されそうな予感がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 1, 2022 12:27:59 PM
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