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全国写真旅・入門

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Aug 2, 2022
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Copyright© ​中山イーフォト (Nakayama e-photo) All Rights Reserved. Since October 17,2005-2022

                                 (書込禁止・設定中 無断複写・転載禁止

     
「展示写真No.1&2:主催者夫婦の幼少時の写真 137-12 

  「夫婦で行く全国写真旅100回 記念展」概要(1)

 前号で案内した、標題の記念展が無事に終了した。コロナ感染者激増で押しつぶされそうになったものの無事に持ち堪えた。また、来場者の複数の方々から要望が出された、記念展内容のネット化に応えるべく、ここに第1回目を掲載した。

 今後も、ブログの容量や制約等を勘案しながら徐々に進めて行く予定である。その概要は、記念展会場に展示した規模と順路と同じく、日本地図に従った、沖縄から北海道迄の写真パネル154枚を想定している。その他、第二の人生組の応援歌を目指す標本パネル等を加える予定でいる。

 初回は、これの主体である、“夫婦で行く・・・”の夫婦が原点なので、その写真の紹介である。写真No.1&2は、自分が3歳頃で、女房が5歳頃である。これ以上の古い写真は持ち合わせていない。

 傷だらけな写真ながら、それをスキャンした無修正の画像で、自分達にとっては貴重な一枚である。そして、この写真を残してくれた、今は亡き両親に感謝しているのである。

 つまり、縁あって結ばれた私達は、日本を広く知らずして、あの世に旅立ちたくないために、早期退職し、全国写真旅を開始した。併せて全国の政治・経済生活を体験しながら、第二の人生の謳歌を狙ったのである。結果として、日本を俯瞰して見聞できたため、日本の沈没状況が分かり、辛口を叩くようになり、ブログもそれに伴って成長してきたと思っている。

 望外なことは、記念展来場者による、好きな写真アンケートを募った結果、ボロボロ写真に多数の点が入っていたことが記念展終了後の集計結果で分かり、二人して少々驚いたことである。

 勝手な推測ながら、傷だらけな写真に同情されたのか、ご祝儀で一票入れられたのか、はたまた可愛らしかった?か等は、無記名アンケートのため真相は未来永劫に不明である。

 最後に、猛暑の中、コロナ感染者激増の折、それを物ともせずに来場下さった皆様に対しましては、このネット紙面を借りて厚く御礼を申し上げる次第である。

 なお、暫くの間、当サイトは、変則的な掲載となることを断っておきたい。

 

  0137 全国写真旅・入門 (総集編41)

● このサイトは、次の構成に沿って展開している。(135回目以降)

135:全国写真旅・入門の実際(総集編39)・・・・・・20220601

136:全国写真旅・入門の実際(総集編40)・・・・・・20220705

137:全国写真旅・入門の実際(総集編41)・・・・・・20220802

138:全国写真旅・入門の実際(総集編42)・・・・・・(予定)

――――――――――――― ・ ・ ・ ―――――――――――――

 姿が見えない敵、新型コロナウイルス(COVID-19) 【30】

 「コロナ!」と煽られ続けて早3年。前々から指摘してきた、法改正の2類から5類への報道が立ち切れていたが、久しぶりに、にわかな再議論が復活してきた。

 程度の悪い流行性感冒に類似した症状にも関わらず、2類の強力な法的な縛りが掛かり、そのためか、全てが右往左往させられているように見えてならない。同じ人間ながら、同じ3年間の、諸外国の各種の状況と比較しても、少し異様で異常状態の日本に見える。

 しかも、相も変わらず感染者数の増加値だけが“世界一”だと、朝から晩まで巨大に報道され、恐怖を煽るかのようなマスコミだ。また、これに呼応して顔なじみのコメンテーター等がテレビ芸者もどきを演じているようにも見える、不思議な国である。

 諸外国では、大半がマスクを外し、コロナを上手に避けながら、PCR検査もしなくなり、通常の生活を悠々と始めている。

 極言すれば、日本人は“マスクが世界一好きな、温和しい民族”らしい。そのマスクが原因で熱中症に倒れる事例が多発し、適宜適切にマスクを外していたならばと惜しまれてならない。繰り返しになるが、つまりは、行き着くところまで行かないとマスクを外さない国民なのか?もしれない。

 不透明な“ウクライナ”情勢 (明日は我が身の思考が必要!)【7】

 例えが悪いが、ロシアのウクライナ侵攻は、日本にとって、大変貴重な学習事例となる。なぜならば、ソ連時代に侵略された北方領土は、北海道、特に目と鼻の先の根室市にとっては、本土以上に恐怖感が高いからだ。現実問題として、物理的に簡単に侵攻され易いことが現地に足を運ぶことで、容易に想像できるからだ。ウクライナのようにならないように、どうするべきかで、敗戦後延々と様々な活動が続けられてきているのにだ、・・・。

 北海道には、米軍用の“通信所”はあるが、沖縄のような駐留米軍基地が無い。さらに、自衛隊の戦闘機や、その他の装備・補給・補充・修理等が“米国に依存するしかない”ばかりか、相手の言い値や、言いなりで調達・補給・補充・修理する現実があるのである。

 退職した自衛隊幹部が悉く嘆いていることからも、実情は相当深刻で、侵攻されれば簡単に日本のウクライナ化が描けるのである。だからといって、北海道に沖縄のように米軍基地を多く置くと、日本のウクライナ化が激的に加速される可能性がある。

 要するに、米軍基地を置くことは、ある種の“防波堤”にはなるが、突然の侵攻が行われた場合、日本人のみならず、駐留米軍の関係者全員が侵攻の被害者となり、米国も座視できなくなり、大きな反撃戦が予想出来るからだ。

 狙撃されて亡くなった元首相が、27回もプーチンと外交を重ねても、徒労に終わった一つの大きな原因は、日米地位協定がネックであったと自分は理解している。つまり、地位協定により、北海道に駐留米軍基地の進出実現が可能なため、それをロシアが嫌がっていたからである。換言すれば、北方領土を返還した場合、駐留米軍基地進出となることが火を見るより明らかだからである。

 歴史的に見て、人間の歩みを顧みると、愚かな動物なのが良く分かる。性善説を信じつつも、死ぬまで気を抜いてはならないのである。諸外国の外交は、表面上和やか、かつ積極的であるが、心底腹黒く、その上強かで、尚且つ戦術的だ。かたや、農耕民族の日本の外交は、高級ワインの試飲に長けているが、それ以外は、しょぼくれ外交に見えてならない。いずれにせよ、様々な事実を正しく知らなければ、深い国防議論が始まらない。明日からでは遅いのである。






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Last updated  Aug 7, 2022 05:29:31 AM
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