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全国写真旅・入門

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Sep 1, 2022
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Copyright© ​中山イーフォト (Nakayama e-photo) All Rights Reserved. Since October 17,2005-2022

書込禁止・設定中 無断複写・転載禁止

  
「写真3&4」 旅先で車中泊、100回記念旅で箱根関所を通過 138-1~2

  「夫婦で行く全国写真旅100回 記念展」概要(2)

 記念展来場者の要望に応え、ネット化の第2回目の写真概要である。概要は、写真番号・展示順路に従い、日本地図に沿って展開する。沖縄から北海道迄の写真パネル154枚と参考情報、及び、第二の人生組の応援歌としての標本パネル展示等を加える予定である。

 写真は、記念展の主体である、“夫婦”の写真で、体力・気力ともに充実していた頃の車中泊風景写真(和歌山県)で、一日の〆は健康と無事故を確認し、夫婦して簡単な祝杯をするのが常である。

 なお、お世話になる道の駅等の売店では、必ず酒のつまみと食料を購入している。勝手な思いながら、地方経済に僅かながらも貢献していると思っている。

 秋の小雨そぼ降る風の弱い場合は、車のバックドアを傘代わりにした祝杯写真である。風が強い場合は、車内で祝杯となる。

【写真旅・参考情報_1】

1)晩酌用の酒は、安全のため「紙パック酒」に限定し、旅先調達で様々な銘柄を選択購入して楽しんでいる。焼酎の場合は、お湯があると「お湯割り」が楽しめるので、魔法瓶と、お湯を沸かす小型ガスコンロ、ボンベ、やかんが必要となる。

2)写真のように、ハシゴ兼用脚立の足棚に、専用板を渡してテーブル代わりとして使っている。撮影用のハシゴや、ルーフボックスの荷物の出し入れ用の脚立だが、応用次第で多目的に使える逸品である。

3)写真旅に欠かせないのが一脚と三脚であるが、目的外の使い方として、写真のようにバックドアの支え棒や、野獣対策の警棒としても代用?可能である。

構成:スリック製Sポール+ベルボン製小型雲台+ベルボン製クイックシュー+ベルボン製ミニ三脚の組み合わせで完成する。

 写真は、100回目の旅で、箱根の関所(神奈川県)を通過したことから、女房手書きの“夫婦で行く全国写真旅100回達成”カードを持ち、記念写真を残した。

 同上の3・4の写真から、二人の老け状況が分かる。人は誰しも、よわいを重ねる度に、くたびれてくるものである。つまり、若い頃は、己が衰えることの想像はしないし、実感が湧かないばかりか、分からないものである。それが若さの所以なのかも知れないが・・・。

 なお、暫くの間、当サイトは、変則的な掲載となる。

 

  0138 全国写真旅・入門 (総集編42)

● このサイトは、次の構成に沿って展開している。(135回目以降)

135:全国写真旅・入門の実際(総集編39)・・・・・・20220601

136:全国写真旅・入門の実際(総集編40)・・・・・・20220705

137:全国写真旅・入門の実際(総集編41)・・・・・・20220802

138:全国写真旅・入門の実際(総集編42)・・・・・・20220901

139:全国写真旅・入門の実際(総集編43)・・・・・・(予定)

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姿が見えない敵、新型コロナウイルス(COVID-19) 【31】

 「コロナ!」と煽られて3年。我が国では、未だにワクチン接種促進案内が強力になされている。しかしながら、“NHKクローズアップ現代”番組や、その他、英国等の様々な情報で分かるように、接種後の“副反応死”が分かっているのに、“ブラックボックス化”されている。殆ど追跡報道しない摩訶不思議な国である。

 世界中が、新型コロナウイルスと3年間も格闘し、多くの国々が、程度の差こそあるものの、“たちの悪い風邪”等として通常の生活を始めている。我が国は、感染者数、接種者数、重傷者数、死亡者数(コロナ死)等は頻繁に報道する、これまた不思議な日本国だ。

 石の上にも三年の諺ではないが、我が国も、ヨーロッパ諸国のように、コロナ対応の方向性を明らかにしてもらいたいものである。

 例えば、最近多数の医者や全国の知事達等が吐露し始めているように、“性格の悪い風邪”であるとか、臨機応変な2類から5類等に変更する・・・である。

不透明な“ウクライナ”情勢 (明日は我が身!)【8】

 8月1日、バイデン米国大統領が、アルカイダ指導者をドローンで殺害した、とのニュースが世界を走った。ビンラディン殺害に次ぐ大きな発表である。この他、2020年にイランのソレイマーニ将軍を無人攻撃機で爆殺をしている。米国に限らず、過去を遡れば数え切れないほどの殺害事例がある。

 また、中国が度重なる軍事的な警告を発したにも関わらず、“蛙の面に小便?”で、ペロシ米国下院議長が台湾を訪問した。そして、その後、韓国に渡ったが、すかさず、中国は台湾の“海上封鎖”を行使しただけでなく、ペロシ下院議長に対する政治制裁も公表した。さらに、ペロシ議長の韓国訪問では、韓国大統領府側は、休暇中を理由に面談なしで、降りかかる火の粉を避けた。だが日本政府はその真逆で大歓迎をした。

 このように、表面上だけでも様々な情報と政治行動が拾えるが、その裏では、様々なことが錯綜している。軍事的警告を無視の政治行動は、世界の核保有国の指導者達だけができることであって、核を保有しない国の指導者達は不可能な行動である。核保有国がなせる政治行動の典型例である。

 ここで、鉄の女、故マーガレット・サッチャー元英国首相がいみじくも指摘した、“核兵器のない世界より、戦争のない世界を目指す”の含蓄ある発言を今に想い出す。

 諸外国の外交は、表面上、和やか、かつ積極的であるが、心底腹黒く、そして、したたかで、尚且つ戦術・戦略的だ。片や、農耕民族の日本の外交は、大使館内での公費による高級ワインの試飲能力には長けているものの、それ以外は、しょぼくれた幼い外交しかできないように見える。だからか、外務省ではなく、“害務省”と揶揄されることがある。

 8月26日、国連のNPT会議(核拡散防止条約)が、ロシアの反対から、“核先制不使用”が削除され成立しなかった。核保有国は絶対不利となる核廃棄をしないばかりか、核拡散も認めないだけでなく、核使用の意志表示をしたのである。この現況の中、日本はどうするのかを、全国民はすべからく、広く深く考えるべきだ。

 人間の歩みを歴史的に見て、その大方は愚かな行動をする動物であることが分かっている。性善説を信じつつも死ぬまで気を抜いてはならない。様々な事実を正しく知らなければ、深い国防議論は進まない。直近のウクライナや台湾問題は、明日からの議論では遅いのである。






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Last updated  Apr 30, 2023 07:28:43 PM
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