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全国写真旅・入門

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Nov 27, 2022
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Copyright© ​中山イーフォト (Nakayama e-photo) All Rights Reserved. Since October 17,2005-2022)書込禁止・設定中 無断複写・転載禁止

  「夫婦で行く全国写真旅100回 記念展」概要(4)

 「写真13~18」 カーフェリーで沖縄へ渡る、滑落救助記録 140-1~8

 記念展来場者の要望に応え、ネット化の第4回目の写真概要である。概要は、写真番号・展示順路に従い、日本地図に沿って展開する。沖縄から北海道迄の写真パネル154枚と参考情報、及び、第二の人生組の応援歌としての標本パネル展示等を加える予定である。

 今回の写真13~20は、沖縄中心の写真であるが、滑落事故写真が含まれていることを予めご了承願いたい。

 なお、下段に最近訪問した【沖縄写真_1】も若干枚加えた。


13)

14)

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15-2)

16-1)


16-2)

17)

18)

写真13・14は、「知念城」撮影後の下山途中、手摺りの無い下り階段で突然膝が崩れ、崖下に滑落して頭部4針を縫う事故を起こした時の写真である。近くにいた青年に、記録写真と119番電話を依頼し、レスキュー隊と救急隊員に救助された。今なお、関係各位に対して、大きな感謝の気持ちで一杯である。(この2枚の写真は、上記青年がメールに添付してくれた写真である。)

写真15-1は、東京から沖縄へ愛車をフェリーで運び、辺戸岬で四輪駆動走行した記念撮影である。

写真15-2は、鹿児島から沖縄へ愛車をフェリーで運んだ。その時のマリックスライン・カーフェリーQueen Coral8号の全景写真である。

写真16-1・2は、2019年の火災で焼失する前の「首里城正殿・獅子瓦(龍頭棟飾り)」である。正殿は完全に焼失したが、「奉神門」は半焼失で、復元修復が可能だ。

写真17は、「琉球王朝の舞・歓(かん)」の演舞写真である。この演舞は、首里城公園で、眼前で見たが、沖縄の伝統演舞の素晴らしさに感激した。

写真18は、「ひめゆりの塔」の写真である。この慰霊塔は夙(つと)に有名であるが、沖縄には同様の戦争慰霊塔が数多く点在し、その多くを訪問した。それらの前に立つと、過去の大戦の記録を読んだり、観たり、聞いたりしたことを想い出して感涙にむせんだ。

【直近の沖縄・首里城の写真_1】

 今秋、約一ヶ月に及ぶ沖縄写真旅を敢行した。以下は、首里城復活“復興祭”の寸景である。復興に対する沖縄人の熱意がひしひしと伝わってきた。がんばれ沖縄!である。


A1)首里城内に展示された火災パネルで、食い入るように見た。


A2)復興祭の一環として、国王・王妃が登場する。言葉の発生はないが、厳かさが漂った。


A3)復興祭の琉球芸能公演のスナップ。若い男女の演舞は最高に盛り上がり、熱い拍手を贈った。


A4)三線体験会に参加し、貸与された三線で「キラキラ星」を学習した。三線の音色に魅了された。


A5)首里城の復興現場は、大きな囲いに包まれ、一部しか見えない。正殿完成予定は、令和8年(2026)秋と、モニターで表示されていた。

【写真旅・参考情報_3】

、写真旅での事故に限らず、程度の差こそあれ、誰しも持病の一つや二つ?持っている。常備薬や、通院生活と併行して、多面的な健康管理と、危機管理能力を高める努力が必要だ。滑落事故以来、見た感じが変?だが、頭部保護のためヘルメット着帽を自身に義務付け、特に階段の昇降は大原則、一歩一歩の足下確保を厳格化した。

 なお、全国旅の場合、様々な怪我や、もらい事故等を想定に入れた各種の保険加入が必要である。

、大型カーフェリーでも、天候が悪い場合は、個人差があるものの“船酔い”をする。天候の急変に対しては、乗船者はどうすることも出来ないので、乗船予約をする直前の天気予報を分析する努力で多少回避が期待できる。なお、以前は、東京港から沖縄港までのフェリー便があって、それを利用したが、現在は鹿児島港便だけである。

、写真旅の車両選びは、四輪駆動車に限る。なぜならば、二輪駆動車よりも、四輪駆動車の動力性能が高いので、突然災害に遭遇した場合、現場からの脱出能力が高くなるからである。その他、世界的な異常気象化が進み、豪雨や土砂崩れ等の自然災害に遭遇する可能性が高いので、車種選択の他、履くタイヤの選択も多少支出が多くなるが、“全天候型タイヤ”への履き替えが安全安心である。

、マリックスライン・カーフェリーは、JAF会員証提示で運賃が1割引きとなる。現在も有効である。なお、暫くの間、当サイトは、変則的な掲載となる。

   0140 全国写真旅・入門 (総集編44)

● このサイトは、次の構成に沿って展開している。(135回目以降)

135:全国写真旅・入門の実際(総集編39)・・・・・・20220601

136:全国写真旅・入門の実際(総集編40)・・・・・・20220705

137:全国写真旅・入門の実際(総集編41)・・・・・・20220802

138:全国写真旅・入門の実際(総集編42)・・・・・・20220901

139:全国写真旅・入門の実際(総集編43)・・・・・・20221003

140:全国写真旅・入門の実際(総集編44)・・・・・・20221127

141:全国写真旅・入門の実際(総集編45)・・・・・・(予定)

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 姿が見えない敵、新型コロナウイルス(COVID-19) 【33】

 「コロナ!」と煽られて3年余。未だにワクチン接種促進案内がなされている。しかしながら、“NHKクローズアップ現代”番組や、“イギリスのBBC番組”や、その他の情報で分かるように、接種後の“副反応死”の詳細案内は殆どなく“ブラックボックス化”が続いている。しかも国内のマスコミは、それを数度報道しただけである。

 世界中が、コロナと格闘し、その多くの国々が、程度の差こそあるものの、“たちの悪い風邪”等として通常生活を始めているが、なぜか我が国は、感染者数、接種者数、重傷者数、死亡者数(コロナ死)等は熱心に報道する世界一不思議な国だ。ぼつぼつ“性格の悪い風邪”として、臨機応変な対応が可能な「5類」に変更するのかと思いきや、過日の分科会で、あっさりと見送った。

 このまま、政府のワクチン政策に従ったままでは死没すると思われ、自己責任ながら、様々な情報を広く精査した結果を元に、再び写真旅を再開した。

 沖縄では、日本及び周辺諸国人だけがマスクの着用が色濃く、ヨーロッパや、その他の諸外国人は、マスク無しで自由闊達だった。その他、マスク不着用者の出入りを禁じる張り紙が目立った。日本は、ヨーロッパ諸国等と比較して“過剰に臆病”になっているようだ。

 また、コロナ禍を隠れ蓑にした悪徳医療ビジネスも盛んながら、なぜか“統一教会”問題のような追跡継続報道が少ない国である。

 今回の旅は、カ-フェリー、高速道路、一般道、林道等、様々な道や、航路や、施設等を利用した。何れの施設でも、コロナ関連の緊急掲示や、注意書きの張り紙で周辺が埋め尽くされていた。例えば、“黙食”は夙に見慣れていたが、浴室内“黙浴・警告!”とあり、入浴しながら思わず笑ってしまった。

 不透明な“ウクライナ”情勢 (自国防衛力!)【10】

 幼い頃、昭和二十年代後半は、悪ガキ仲間と“木刀の刀”を持ち、戦国時代の真似をして“チャンチャンバラ遊び”や、河原や山野を自由自在に駆け巡り、魚を捕ったり釣ったり、山野で発見したグミや山柿を食べたり、木登りをしてはアケビ等を食べ、自然の恵みを学習した。また、先輩達から様々な教えを受けたりもした。無論、河原で人糞溜(肥だめ)に落ち込み大泣きをしたり、数え切れないくらいの大中小の怪我もした。特に、左手の人差し指を不注意で深く切り、縫合手術の痛さに耐えきれず、大声を出して泣いたことが今に想い出される。此れ等が現在の自分を育てた礎である。

 様々な怪我や、先輩の薫陶を受けながら遊び方を学習した結果、小刀の使い方が上手になったり、刃の研ぎ方が上手になり、良い小刀の見分け方等を学んだ。

 飛躍した意見かも知れないが、現在は怪我をしない、させない社会が出来上がっている。この環境が更に進んだ場合、傷みや、苦しみが分からないだけでなく、自然の営みや、恵みや、自然の脅威の学習ができない子供環境ができ、強いては自己防衛力が育たなくなるのではと危惧される。

 いずれにせよ、様々な事実を正しく知らなければ、深い国防議論が始まらない。直近の台湾、尖閣、自己防衛力問題は、明日からの議論では遅いのである。






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Last updated  Apr 30, 2023 12:26:05 PM
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