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全国写真旅・入門

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Sep 28, 2023
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Copyright© ​中山イーフォト (Nakayama e-photo) All Rights Reserved. Since October 17,2005-2023画質下げ書込禁止・設定中 無断複写・転載禁止) MS-Pゴチ11P

  「夫婦で行く全国写真旅100回 記念展」概要(13)

「写真114~122 甲信越編 149-112

 記念展来場者の要望に応えたネット化第13回目の写真概要である。写真番号・展示順に従い、日本地図に沿って展開している。沖縄から北海道迄の写真パネル154枚と参考情報、及び第二の人生組の応援歌としての標本パネル展示等である。

 今回の写真114~122は、甲信越の写真である。更に、今年の春先に東北写真旅を実行した時の写真を下段に【東北写真・2】として若干枚加え、「写真旅・参考情報」を更新した。

写真114は、「白糸の滝」:


 静岡県富士宮市・四季折々の風景が楽しめる雄大な白糸の滝だ。特に秋の場合、樹木の彩りが滝を豪華に演出させてくれる!(114)

写真115は、「兄妹」:


 山梨県韮沢市・ひまわり畑で見かけた兄妹である。瞬間的に絵になると思ってシャッターを切った。大人になるまで幾度となく喧嘩をしたりするであろうが、大きく、たくましく、健やかに成長してほしいものである。(115)

写真116-1は、「武田神社の信玄絵馬」:


 山梨県甲府市・豪快で、がっしりとした武者姿の信玄絵馬である!(116-1)

写真116-2は、「武田神社」:


 山梨県甲府市・無論、御祭神は、当然ながら武田信玄公である(116-2)

写真117-1は、「武田信玄公像」:


 山梨県甲府市・甲府駅前に建立された凛々しい信玄公像である。上図の絵馬と言い、この銅像も誠に威風堂々として信玄のイメージが大である。信玄が病没しなかったとしたら、日本の姿が変わっていたかもしれない。そのくらい、影響力が絶大だった。(117-1)

写真117-2は、「信玄公の火葬塚」:


 山梨県岩窪町・上洛の途上で病に倒れ、ここで荼毘(だび)に付された由。信長、秀吉、家康の墓参を重ねて来たが、この信玄の火葬塚は、前者のような豪壮豪華さはないものの、簡素の中にも手入れが行き届いていた。そして、泰然とした存在感が強く感じられた。(117-2)

写真118は、「真田家の墓」:


 長野県上田市・真田家の菩提寺の長谷寺には、古色蒼然とした真田家の墓石が並んで静かに佇んでいた!(118)

写真119-1は、「象山地下壕」:


 長野県松代町・先の戦争の末期に掘削された巨大な地下壕である。ヘルメット着帽が必要である。見学しながら愚かな戦争をしたものだと、反芻(はんすう)させられた。(119-1)

写真119-2は、「象山地下壕解説」:


 長野県松代町・先の大戦末期に大本営等をこの壕に移す予定だった由。さらに、隣国人の強制労働の云々かんぬんがあり、本文の修正予告が解説版中央左に告知されていた。(119-2)

写真120は、「長野善光寺・本堂」:


 長野県善光寺町・約1400年の歴史を持つ無宗派の寺である。先の地震で左右の石灯籠が破損したが、本堂は安泰だった!(120)

写真121は、「甲斐善光寺・金堂」:


 山梨県甲府市・武田信玄が創建した寺院で、長野善光寺に勝るとも劣らない風格のある建造物である。好みが分かれるかもしれないが、作りの美しさから、こちら甲斐の善光寺に軍配を上げたい。(121)

写真122は、「大王わさび農場」:


 長野県安曇野市・日本一の広大なわさび農園である。夏場は特に清涼感が味わえる観光名所でもある。お土産も豊富な品揃えで満足感が膨らむ!(122)

【東北の写真_2】

 今年の春先、約二週間に及ぶ東北写真旅を敢行した。以下は、青森県、岩手県で出会った写真旅の寸景である。

J-1)「仏ヶ浦の休憩所」:
J-1)

 青森県下北郡佐井村・コロナ禍の影響で観光客が激減し、休憩所を休業せざるを得なかったようである。なお、海岸迄、駐車場から上下険しい往復約1時間の道のりは、高齢者には厳しかった。

J-2)「仏ヶ浦」:

(J-2)
 青森県下北郡佐井村・足の踏み入れは、これが三度目となる仏ヶ浦である。日本の秘境100選に選ばれており、“熊”との出会いも想定しなければならない秘境である。それだけに、その景観や環境は想像以上に絶大で、しばし呆然とさせられるほどである。

J-3「願掛岩」

(J-3)
 青森県下北郡佐井村・「願掛岩」の解説板によれば、菅江真澄・すがえますみ(江戸後期・旅行家、国学者、本草学者)が残した絵と同じ姿?だそうである。

J-4) 「願掛け岩と菅江真澄の解説板」:

(J-4)
 青森県下北郡佐井村・個人的な意見だが、菅江真澄は同じ旅行家ながら、芭蕉ほど有名ではないと思っている。彼は、本草学(医薬)を学んだためか、芭蕉よりも長寿を全うし75歳で客死している。

J-5) 「大間崎・まぐろ一本釣りモニュメント

(J-5)
 青森県大間町・大間と言えば、本州の最北端で、“大間まぐろ”がイメージとして浮かぶ。その「まぐろ一本釣り」モニュメントである。巨大な大間まぐろを一本釣りできれば御殿が建つと言われている。そのくらいの高額が期待できる。

J-6「大間崎の「さつま商店」で、まぐろ&ほたて定食を食す

(J-6)
 青森県大間町・話の種として「さつま商店」の“まぐろ・ほたて定食”を食した。¥2500が高いか安いかを問うても仕方がない。店内には、5人の台湾人観光客がまぐろを注文していた。高齢の男性は日本語が通じたので、よもやま話で会話が弾んだ。

J-7「尻屋埼灯台」

(J-7)
 青森県下北郡東通村・レンガ造りの灯台では日本一の高さを誇っている。1876年初点灯されたイギリス人技師ブラントンの最後の灯台で重要文化財に指定されている。地図で分かるように、辺鄙(へんぴ)な所で、かつ岬への出入ゲートが午後4時で閉鎖され進入不可だった。その日は近場で車中泊し、翌日撮った想い出の一枚である。

J-8「蕪島神社(かぶしま)」

(J-8)
 青森県八戸市・“漁場”を知らせてくれる海猫であるためか大切にされている。但し、海猫の“糞害”があるので、観光客は、“傘”を差して神社参りをする必要がある。

J-9「九戸城案内所」

​​​(J-9)
 
岩手県二戸市・続日本100名城の九戸城案内所である。三度目の運びながら、その度に環境整備が進められ、見学しやすくなっていた。​​​

J-10「九戸政実の首塚」

(J-10)
 岩手県九戸村・九戸城の城主・九戸政実は、豊臣に逆らい捕らえられて斬首された。その供養塔には、偶然にも造花でなく、生花と日本酒が手向けてあった。(J-10)

J-11「龍泉洞・洞内」

(J-11)
 岩手県岩泉町・日本三大鍾乳洞として有名な龍泉洞である。幾度も足を運んでいるが、自然災害等の影響か、地底湖の色が濁っていたのが惜しい。なお、日本人の観光客がほとんどいない外国人ばかりであった。

J-12「龍泉洞の外国人」

(J-12)
 岩手県岩泉町・外国語の堪能な「外国人おもてなし隊」が編成され、“ハイポーズ”の応対に追われていた。隊員の中に、前職場の留学生が加わっていることが分かり、びっくりさせられた。地球は狭い、特に日本は狭い?を実体験した。

J-13「岩手県・県道5号線のトンネル」

(J-13)
 岩手県の県道5号線・交通量が少ないことや電気代等の省エネ対策からか、印象として照明が暗いトンネルが多く、かつ道路幅も狭いのにビックリさせられた。運転術の一つとして、対向車に少しでも早く自車認知をしてもらうため、“ハイビーム走行”を行った。

【参考情報_12_写真旅の小物類(3)】

 写真旅には、様々な小物類が必ず必要である。その選択が加齢に伴い段々と難しくなる。以下は、その小物類(3)の参考列である。仕事柄、一眼デジカメを複数台使用し、JPEGとRAW画像同時記録をしている。そのデータは、周期的な保存が必要となる。

1、画像データの保存媒体

 初期の頃は、外付けHD(ハードデスク)だったが、その後ポータブルHDを経て、現在はコンパクト2テラSSD(サンデスク製・ソリッドステートドライブ)2台である。2台とは、マスターとバックアップである。外付けHDは大きくて重く、加えて衝撃に弱かった。SSDの価格がこなれ、読み込み、書き込み速度がHDの数倍早いだけでなく、衝撃に強く、かつ軽量なので手放せない。

2、デジカメ本体の記録媒体

 初期の頃は、メモリースティック、CF(コンパクトフラッシュ)、マイクロドライブが中心だった。現在は、SDカードとマイクロSDカードが中心である。価格が大きく下がったため、サンデスク製の128、256、512GBを使用し、トラブルはゼロである。

 かつて、中華系の同容量を使って画像被害を体験した。激安だがトラブルで銭をドブに捨てただけでなく、データの修復回復や返品等に膨大な時間を消費した。

3、SDカードケース

 残容量の確認を怠ると、撮影の途中メモリーゼロでシャッターが切れなくなる。そのため、ケース内に予備のSDを12枚入れて持ち歩いている。紛失した場合、損失大なので旅行中は肌身離さない。

 なお、暫くの間、当サイトは、変則的な掲載となる。

  0149 全国写真旅・入門 (総集編53)

● このサイトは、次の構成に沿って展開している。(140回目以降)

140:全国写真旅・入門の実際(総集編44)・・・・・・20221127

141:全国写真旅・入門の実際(総集編45)・・・・・・20221219

142:全国写真旅・入門の実際(総集編46)・・・・・・20230130

143:全国写真旅・入門の実際(総集編47)・・・・・・20230227

144:全国写真旅・入門の実際(総集編48)・・・・・・20230320

145:全国写真旅・入門の実際(総集編49)・・・・・・20230428

146:全国写真旅・入門の実際(総集編50)・・・・・・20230529

147:全国写真旅・入門の実際(総集編51)・・・・・・20230707

148:全国写真旅・入門の実際(総集編52)・・・・・・20230828

149:全国写真旅・入門の実際(総集編53)・・・・・・20230928

150:全国写真旅・入門の実際(総集編54)・・・・・・(予定)

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  不透明な“ウクライナ”戦争情勢 日本も危うい!(情報戦8)【19】

 異変のプリゴジン事件については、ベネズエラ潜伏説等が出ている。情報発信元は、いわば“アドバルーン”を上げて世界の反応を見ているのであろう。深層は“闇”ながら、時間の経過と共に新事実が出てくる筈である。

 こうした中、国内では内閣改造が実施された。緊迫した世界情勢の中、外務、防衛の両大臣の同時交代が行われたのが気になる。本来、この両職責は、国民の命と財産を堅固にする役割が強い。それだけに、永続性が強く求められる職である。

 人事権者の総理大臣といえども、特段の事情がない限り、安易に交代できない縛りが求められるが、現行の憲法法律上不可である。国会も、新聞テレビも、国民も、“昼あんどん”で脳天気である。

 戦争をする人間は愚かで、小賢(こざか)しくて、極度に残忍な動物である。この戦争から真剣に学ばなければならないことは、“性善説”ではどうにもならないことと、戦争をしたくなくても “戦争を仕掛けられる”現実があることである。

 そして、戦後70年余もの間、戦争の総括を“あやふや”にし、かつ、学習を厳しく真剣に行わずに過ごしてきた日本人は、様々な事実を正しく知り整理しなければ、深い国防議論は始まらない。直近の台湾、尖閣、北方領土、自己防衛力、情報戦の問題は、明日からの議論では遅いのである。​​






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Last updated  Sep 28, 2023 06:00:38 PM
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