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全国写真旅・入門

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May 23, 2024
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Copyright© ​中山イーフォト (Nakayama e-photo) All Rights Reserved. Since October 17,2005-2024

 (画質下げ/書込禁止/無断複写/転載禁止 設定中) MS-Pゴチ11P  157

「夫婦で行く全国写真旅100回 記念展」概要(21)

災害は忘れた頃では無く“突然”襲ってくる!従って、我が国での車の購入は、なるべくパートタイム式四輪駆動車の購入を、と呼びかけ続ける者である。なぜならば、四輪駆動車は、二輪駆動車よりも災害対応能力が高いので、命を守り易くなるからである。

以下は、記念展来場者の要望に応えたネット化21回目の概要である。今回は、第二の人生組への応援歌として会場に展示したパネル展示の2回目である。但し、展示パネルの元データをブログ用に再レイアウトした。(157-16

第二の人生、セカンドライフとも言うが、夫婦ばかりでなく単身の場合もある。また、若い方も早晩この域に確実に到達するのである。そこを如何に賢く有益に生き抜くかは個人の自由ながら、深く思考する価値は非常に高いと言える。
 この度の展示は、夫婦で行く全国写真旅を100回続けた結果の概要で、その内容が少しでも参考になるところがあれば幸いである。

その他、「写真旅・参考情報」を更新した。

【第二の人生、写真旅の成果概要】

1:夫婦で行く全国写真旅100回を遂行し、日本社会の全体を広く見聞できた。

2:全国47都道府県を隈なく完走し、地球7周分に相当する約30万キロの運転を楽しんだ。

3:日本100名城登城を完了させ、城郭協会から3687番目の認定書を受けた。

4:続日本100名城28城を登城し、残るは72城となった。

5:四国八十八箇所巡礼を満願し高野山に報告、御朱印を受け結願した。

6:四国別格二十霊場を満願し高野山に報告、御朱印を受け結願した。

7:日本本土四極踏破を完走し、佐世保市長より1211番目の踏破証明書を受けた。

8:SOHO・ソーホー(Small Office Home Office )として「中山イーフォト」を起業させた。

9:写真旅で撮影した写真が、教科書、新聞、TV、雑誌等、様々な分野で使用され、収入を得ると同時に、細やかな社会貢献を果たした。

10:艱難辛苦を共にしながら、夫婦して第二の人生を謳歌した。今後も、様々な困難に直面しながらも社会貢献を目指し、写真撮影を続け、天寿を全うしたいと願っている。

【写真旅の車輌および装備品関係】

 写真旅の大黒柱は「」である。大中小の故障や事故を乗り越えながら、写真旅の目的を果たしてくれたのは以下の愛車である。

1:一台目:三菱自動車株式会社・スターワゴン・デリカ(2500cc/ターボ付・ディーゼルエンジン・パートタイム式4WD車)

2:二台目:三菱自動車株式会社・スペースギア・デリカ(3000cc/ノーマル・ガソリンエンジン・パートタイム式4WD車)

(以下の画像は、購入時のパンフレット、外箱、取扱説明書等からスキャンした画像である。)

一台目:スターワゴン・デリカ          二台目:スペースギア・デリカ

 

観光地等で大活躍するのが折畳み自転車だ。自転車は、その他様々な場面で幅広く活用できるので全国写真旅には欠かせない。特に電動式折畳み自転車は、老若男女を問わずお薦めだ。

3:一台目:ナショナル自転車工業株式会社・ライトウイング

(折畳み式・7段ギヤ変速機付・手動式自転車)

4:二台目:パナソニック・サイクルテック株式会社・オフタイム

(折畳み式・7段ギヤ変速機付・電動式自転車)


 カーナビゲーション、ドライブレコーダー(以下、カーナビ、ドラレコと略す)とカーステレオは、全国旅には不可欠な装備だ。機種や機能が様々なので、将来性を含めよく検討して導入すべきだ。20数年前迄は、昭文社発行の「マップル地図」を持ち込み、目的地までのルートを頭に記憶させて運転をした。現在はGPS全盛期で、その必要が少ない。しかも多機能で利便性は非常に高い。

ドラレコの導入は諸刃の剣で、有利にもなるし、不利な証拠にもなる。つまりは正しい運転をすることだ。このカーナビとドラレコは、全国写真旅には欠かせない最重要装備品である。強調したいことは、基本機能の他、付属機能が豊富で、かつ精度も初期の頃に比べて格段に向上していることだ。

5:初代:パイオニア・カーナビ&カーステレオ、XH99+P005で、高機能高性能満載で現役である。

6:初代:ケンウッド・ドラレコ、DR350で高性能である。(カーナビ、ドラレコの二代目以降は、割愛)


 以降、次号へ続く。

【参考情報_20_写真旅の小物類(11)】

写真旅には、様々な小物類が必要である。その選択が加齢に伴い段々と難しくなる。以下、その小物類(11)の参考例である。写真旅では「ライト」は必需品である。特に、災害や暴風雨等、様々な夜間環境下では、絶対にライトが必要であるばかりか、ライト無しでは生存不可と言える。

1、第一は、「大型ライト」の米国製マグライト(MAG-LITE)である。単一電池6本使用する防水、ズーム照射、警棒を兼ねる重量感のある頑丈なライトで、常時車内に転がせている。

2、第二は、「ヘッドライト」のドイツ製レッドレンザー(LEDLENSER)H8Rである。ヘルメットに装着して使用するが、リチューム電池仕様なので長時間連続照射可能な強力な防水防災ヘッドライトである。その他、超軽量な充電式、小型スキンヘッドライトも併用している。

3、第三は、「小型ライト」のドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)である。単三電池3本使用のズーム照射可能な白色、暖色兼用ランタンライトである。車中泊の夕食テーブルで使うと、食卓を和ませてくれる優秀なライトである。

4、第四は、「携帯型ライト」のアビタックス(ABITAX)である。ボタン電池2個を使用する超小型のライトでキーホルダーに付けている。

アウトドアの写真旅生活では“夜間”を避けることは出来ない。そして、人間の目は加齢に伴い劣化するので、ライトの選択は大変重要である。就中、都会から遠く外れたところで車中泊する場合、両手が自由に使える多機能ヘッドライトは最も重要なライトと言える。

なお、暫くの間、当サイトは、変則的な掲載となる。

0157 全国写真旅・入門 (総集編61)

● このサイトは、次の構成に沿って展開している。(150回目以降)

150:全国写真旅・入門の実際(総集編54)・・・・・・20231029

151:全国写真旅・入門の実際(総集編55)・・・・・・20231130

152:全国写真旅・入門の実際(総集編56)・・・・・・20231227

153:全国写真旅・入門の実際(総集編57)・・・・・・20240129

154:全国写真旅・入門の実際(総集編58)・・・・・・20240226

155:全国写真旅・入門の実際(総集編59)・・・・・・20240325

156:全国写真旅・入門の実際(総集編60)・・・・・・20240422

157:全国写真旅・入門の実際(総集編61)・・・・・・20240523

158:全国写真旅・入門の実際(総集編62)・・・・・・(予定)

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不透明な“ウクライナ”戦争情勢 日本も危うい!(情報戦)【27】

ウクライナ戦争3年目ながら、和平への動きは皆無状態である。戦況はジリ貧状態の中、アメリカの約一兆円弱のウクライナ支援見込みが立った。ウクライナの軍事戦略上は良いニュースだが、和平への路が遠のき、両国の戦死者が増加することとなる。

その他、戦術核使用演習情報が両側から早い時期から発信された。それは、恰も第三次世界大戦を予兆させるかのようだ。しかしながら、こうした報道は能天気な国内では非常に少なかったが、最近になって報道が始まった。

一方、我が国の政治状況は混沌としている。衆院補選結果は自民全滅だが、驚くべきは、裏金政治家と政党に対する怒りで投票率の上昇が期待されていたが投票率は低下を辿ったことである。裏金の根源を明らかにしない政治家と政党も悪いが、投票権者である国民の政治劣化も目を覆うばかりだ。

つまり、政治投票の重要性を軽んじている証左とも言え、こうした投票環境が続けば、歴史は繰り返すという、最も“危うい政治・経済”に直面する可能性が高くなるからである。更に不幸なことは、野党の存在が薄く、大同団結できないばかりか、有能な野党リーダーが不在である。

戦争をする人間は、愚かで、小賢(こざか)しくて、極度に残忍な動物である。戦争から真剣に学ばなければならないことは、“性善説”ではどうにもならないことと、戦争をしたくなくても “戦争を仕掛けられる”現実があることである。

そして、戦後約80年もの間、先の戦争の総括を“あやふや”にし、学習を厳しく真剣に行わずに過ごしてきた日本人は、様々な事実を正しく知り、整理しなければ、深い国防議論は始まらない。直近の台湾、尖閣、北方領土、自己防衛力、情報戦の問題は、明日からの議論では遅いのである。








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Last updated  May 23, 2024 10:33:48 AM
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