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全国写真旅・入門

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Jun 24, 2024
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Copyright© ​中山イーフォト (Nakayama e-photo) All Rights Reserved. Since October 17,2005-2024

画質下げ/書込禁止/無断複写/転載禁止 設定中) MS-Pゴチ11P  158

「夫婦で行く全国写真旅100回 記念展」概要(22)

災害は忘れた頃では無く“突然”襲ってくる!従って、我が国での車の購入は、なるべくパートタイム式四輪駆動車の購入を、と呼びかけ続ける者である。なぜならば、四輪駆動車は、二輪駆動車よりも災害対応能力が高いので、命を守り易くなるからである。

0158 全国写真旅・入門 (総集編62)

● このサイトは、次の構成に沿って展開している。(155回目以降)

155:全国写真旅・入門の実際(総集編59)・・・・・・20240325

156:全国写真旅・入門の実際(総集編60)・・・・・・20240422

157:全国写真旅・入門の実際(総集編61)・・・・・・20240523

158:全国写真旅・入門の実際(総集編62)・・・・・・20240624

159:全国写真旅・入門の実際(総集編63)・・・・・・(予定)

――――――――――――― ・ ・ ・ ―――――――――――――

以下は、記念展来場者の要望に応えたネット化22回目の概要である。今回は、第二の人生組への応援歌として会場に展示したパネル展示の3回目である。但し、展示パネルの元データをブログ用に再レイアウトした。(158-118

この度の展示は、夫婦で行く全国写真旅を100回続けた概要の続きで、参考になれば幸いである。その他、「写真旅・参考情報」を更新した。

【活躍したカメラ関係】

1:ペンタックス製・中判フイルムカメラ 6x7 1台 同67Ⅱ 2台 計3台体制

2010年頃迄は、ストックフォト業界ではフイルムカメラのポジ・フイルムが全盛期であった。しかしながら、それ以降は全てデジタル・データ納品に完全に変更となった。そのため、フイルムカメラを二束三文で処分せざるを得なくなり、それで得たお金でデジタル・カメラを購入した。その後、次の様な変遷を得ながら現在に至っている。つまり、アナログからデジタルへの大変革期を体験したのである。

(以下の写真は、商品購入時のパンフレットと、取扱説明書をスキャンした画像である。)

初代:6x7

二代:67Ⅱ

2:ニコン製・デジタル・カメラ 複数台体制

一台目:D70s                      二台目:D200

 
三台目:D300                      四台目:D7000

 
五台目:D7100(DX・サブカメラ)


六台目:D7200(DX・メインカメラ)

七台目:D610(FX・サブカメラ)

八台目:D750(FX・メインカメラ)


その他:キャプチャーNX2(有料レタッチソフト)

:現在このNX2ソフトは、Win11不対応で、ニコン純正無料ソフト「DXスタジオ」を使用中)


 デジタル・カメラの技術革新が急激に進み、今ではその技術の結晶がスマートフォンやドローン等に導入され、今後も更なる発展と激変が予想される。

科学技術の発展は歓迎すべきだが、忘れてはならないことは、人間を殺傷する技術に転用される危険性も非常に高いことだ。悲しいことに、昨今の“戦争”が、その事実を雄弁に物語っている。このまま科学技術の発展がどこまで進むのか興味の尽きないところだが、温故知新を忘れてはならない、と一人の人間として常に関心を寄せている。

【各種の記録関係】

1:四国別格二十霊場の「御朱印帳」表紙 ()

2:四国八十八箇所巡礼の「御朱印帳」表紙()


3:四国別格二十霊場を「結願」し、高野山報告の御朱印帳


4:四国八十八箇所巡礼を「結願」し、高野山報告の御朱印帳


 上記納経帳を札所で購入し、巡拝先毎に納経料を納付し御朱印を得る。結願(満願)の御朱印帳は、その後、高野山の総本山にて結願報告を行い、上図の御朱印を得て完了する。

なお、御朱印の筆耕者の個性あふれる“筆裁き”は絶対に見るべきである。それは、正に芸術の世界である。その他、巡礼期間中、札所の位置環境が様々なことから苦労の連続だった。普通車や軽自動車の場合は簡単ながら、四輪駆動車の場合、物理的な右左折の制約が大きいため、山間部の奥之院等の急カーブでは複数回の切り返し等が必要だった。

 現在、世界遺産登録運動が行われて好ましいことではあるが、その前に公衆衛生の設備投資が先決だと感じている。無論、徐々に「洋式トイレ」が導入されているものの、まだ道半ばである。高齢者で膝(ひざ)の悪い方の「和式トイレ」使用は地獄の札所である。世界遺産登録が叶ったとしても、外国人も困る筈である。遍路旅で特筆すべきことは、空海の足跡を実体験できるだけでなく、四国全体の経済効果が期待できることである。正に一石二鳥の壮大な巡礼経済旅企画と言える。

5:日本100名城登城完了者として、3687番目の認定を受けたスタンプ帳である。日本100名城登城は実に奥深い城巡り旅で、大いなる経済効果と、日本再発見と、日本人の来し方の再学習旅である。完全制覇迄には、最低5~6年間を見込む必要がある。なぜならば、沖縄から北海道迄100名城が点在するため簡単ではないからである。無論、経済的に裕福な人は飛行機等を利用すれば期間の短縮は可能である。

何はともあれ、全国地方経済の活性化に繫がり、老若男女を問わず城郭史と日本史のロマンを長期間楽しめる雄大・壮大なお薦め城めぐり旅である。但し、平城、山城だけでなく、厳しい環境の中に位置する城も多いので、野獣に出会う可能性が高い。それ相応の身支度が絶対に必要である。

なお、続100名城も数年前に公表されたので、今後一層人気を博す城旅企画と思われる。

(画像は、購入した学研パブリッシング社発行の表紙スキャン画像と、本誌に綴じ込みの登録完了印である。)



6:日本本土四極踏破1211番目証明書

(画像は、四極地点で受領した四極証明書と、踏破証明書のスキャン画像である。)


 

日本本土四極踏破は、上図四極の到達証明書を現地で受け取り、佐世保市役所で所定の手続きを得て入手できる証明書である。行政が行う企画としては珍しく?丁寧かつ良心的である。

つまり、証明書に、踏破者が希望する写真(JPEG)を添付すれば、上図のように挿入奉仕?も行ってくれるのである。飛行機とレンターカーを使えば簡単かも知れないが、なかなか壮大な挑戦となる四極地域経済に寄与する大企画旅である。

 【参考情報_21_写真旅の小物類(12)】

写真旅には、様々な小物類が必要である。その選択が加齢に伴い段々と難しくなる。以下、その小物類(12)の参考例である。就中、冬期の写真旅では「暖房具」は必需品である。

1、第一は、広電製CUZ302G-Kの小型リチューム電池式「襟巻き」が暖かい。襟巻き本体が約3千円、小型リチューム電池が約2千円の合計5千円前後の予算が必要となる。長時間の強~弱温度調整可能な襟巻きである。この他、純毛の襟巻きも併用している。

2、第二は、サンヨー製KIR-S5のエネループ電池式「小型湯たんぽ」である。4時間の充電で、8時間の足下暖房が可能な湯たんぽで寝袋の足下に入れて使用している。

3、第三は、「長袖羽毛カーディガン」である。無論、チョッキタイプもあるが、アウトドアでは長袖が勝る。また、そのまま寝袋に潜り込めば高い保温が期待できる。但し、縫製とその素材によっては小さな羽毛が飛び出て肺に吸い込む危険性がある。メーカー名は言わないが、安全を期すため、なるべく高級品を購入するべきである。

4、第四は、「撥水防寒羽毛コート」である。厳冬期の寒さは、言葉で表現できないくらいに寒い。吹雪、寒風は当たり前である。この羽毛コートの良さは、撥水性、軽量、保温性等が極めて高いことである。反面、高額となる欠点?がある。今後は、1で述べたハイブリッド防寒服が流行るので、車の常備品としてポータブル電池が欠かせなくなる。

写真旅撮影では、“四季”に向き合うことは当たり前である。しかしながら、加齢に伴い厳冬期の写真旅は徐々に少なくなるが、出かける場合は上記のような防寒具を常備している。

なお、暫くの間、当サイトは、変則的な掲載となる。

――――――――――――― ・ ・ ・ ―――――――――――――

不透明な“ウクライナ”戦争情勢 日本も危うい!(情報戦)【28】

ウクライナ戦争3年目ながら、開戦当初から戦術核使用関連ニュースが両側から発信されていた。それを促進するかのようなウクライナ軍事支援拡大発言が米国等で活発である。また、真偽の程は別として、戦時体制準備に入る某国も現れ、恰も第三次世界大戦(付記・参照)を予兆させるような動きである。

なお、諸外国には「核シェルター」が沢山あるが、我が国はほぼ皆無である。こうした実情報道を高めながら、自分の命をどのように守るかを問うべきだが、島国の我が国の報道は、のんきな“他人事”報道ばかりである。

一方、国内政治は、上述の世界情勢の激変や情報戦を無視するかのように、のんべんだらりとした政治祭りを展開している。更に、国会で慎重審議もせずに、安全保障戦略転換の安保3文書を簡単に閣議決定している。しかも、野党もマスコミも殆ど継続追求も報道もしない。

要するに、安全保障問題の重要性を軽んじた証左である。対岸の火事姿勢では大やけど間違いなしである。この環境が続けば、歴史は繰り返すという、最も“危うい政治・経済”に直面する可能性が高くなる。

過去の戦争から真剣に学ばなければならないことは、戦争をする人間は、愚かで、小賢(こざか)しくて、極度に残忍・残虐な動物である。“性善説”ではどうにもならないことと、戦争をしたくなくても “戦争を仕掛けられる”現実があるのである。

そして、戦後約80年もの間、先の戦争の総括を“あやふや”にし、学習を厳しく真剣に行わずに過ごしてきた日本人は、様々な事実を正しく知り、整理しなければ、深い国防議論は始まらない。直近の台湾、尖閣、北方領土、自己防衛力、情報戦の問題は、明日からの議論では遅いのである。

付記諸説の中、ウィキペディア説は、第二次世界大戦の戦死者は軍民合わせて5000~8000千万人で、日本国は約310万人が戦死したと記述している。なお、6月23日に「沖縄戦慰霊の日」を迎えたが、ここで約20万人が戦死している。)






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Last updated  Aug 7, 2024 10:29:38 AM
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