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カテゴリ:独り言
ん~ (。-`ω´-) もう4月だよ…
ご無沙汰してしまいました。 遊びに来てくれた皆さん ごめんなさい! 実は東京の実家に里帰りしてたんです。 このブライダルシーズンに贅沢ですよね ふきふき MC関係者の皆さん&平日の会社の皆さん色々とありがとうございました 東京へは1年振りの里帰りでした。 去年は愛犬ハッピーちゃんの介護 今年は父の看病 実は… 2月4日 司会のお仕事に行く直前に父からのが鳴ったんです。 父の話では「左側の顔・手足がしびれているんだよ…」といつもの江戸っ子調の話し方で言った。 言語障害は感じ取れなかったけど、脳血管障害に間違いないと直感した。 「直ぐ救急車を呼びな!!脳溢血だよそれ!」父は自分で救急車を呼んで欲しいと 近くにいた警備員に伝えたらしい… 品川駅での出来事だった。 5分後、父の携帯に電話をしたが繋がらない… 不安な気持ちと、直ぐにでも駆けつけたい気持ちで一杯だった。 が、 穴を空けられない司会の仕事だけに 何故か冷静だったのか… 諦めだったのか…(σ;ー_ー)悩 1時間程してから 再び父からの電話が鳴った 女性の声だった… 父の携帯の発信記録をもとに病院からの電話だった。 「救急車中で既に意識がなくなり、CTを撮ったら頭全体に大きな出血が確認されたので、緊急手術をします」と言われた。 「厳しい状況ですので、直ぐにいらして下さい!」と担当医から言われた。 ||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン|||||||||||||||| 「今日・明日は、空けられない仕事がありますので行けません」 「・・・・」先生 声に詰まる 私がどんな仕事をしているかは、先生は知らないから当然ビックリした事でしょう 「では、お引き取り頂く時は直ぐに来て頂けますか?」と先生(遠まわしに可能性が低い事を言ったのでしょう) 「月曜日にならないと行かれません」と言うしかなかった。 この仕事を始めた時に、先輩から言われた言葉が脳裏を過ぎる。 『この仕事をするなら親の死に目・子供がどんな状態の時でも穴を空ける事は出来ないから覚悟しとかんと!』と言ったあの言葉 九州に嫁いだ私は、直ぐには帰れる距離じゃないと覚悟を決めてはいたものの まさかこんな形で… しかも本番前に… 〓■●_バタッ 兎に角願うばかり 本番後、「命は取り留めました」と連絡を貰った(先生ありがとうございました) しかし、意識が戻るかは・・・ 父の生命の強さ・生きたいと言う気持ち次第 仕事の関係で、結局火曜日の朝病院へ行ったのですが… 集中治療室で横たわる父・・・ 痩せて小さかった父が、更に小さくなっていて…沢山の管が体中を張り巡らせ ‘生かされている’と言った感じでちょっぴりショックでした 週末はMCの仕事の為、又九州へと戻らなくてはならないのに父は目を開けてくれない… 通常2~3日で意識が戻り1週間位で少しづつリハビリに入るそうですが、 父はずっと高熱と戦い 1ヶ月もの間意識が戻らないまま<リハビリ>として、手を動かしたり・ベットを起こしたりと治療を続け 3月7日 私が長期休暇を取り病院へ行くと、父は目を覚まし 何でココに居るのかわからない様子で私を見ている 目を覚ましてからは、ドンドン回復し先生や看護師さんもビックリ 逆に付いて行かれない状態でした"(σ・ω・`*)まいったな...(危篤って会社に言ったのに) 流動食が徐々に始められσ("ε";) もTRY! 上手く食べさせ、歯磨きもさせられました(`ゝω・)vィェィ 2回目は食べさせるのは良かったのですが… 歯磨きの時、水が口から喉の方へこぼれ拭くのに上を向いて~っと言った瞬間 その水が気管へと (→o←)ゞ アチャー 大失敗 苦しそうに咽込んでしまった(パパちゃんごめん) それが原因か解らないけど… 翌日の夕方・・・寒いと言う父は、肺炎を引き起こしてしまったのです。 昏睡状態に落ち4日位目を開けず、目覚めた時は意識障害のような感じが見受けられ、 σ("ε";) を叔母と間違える等、接続状況がよろしくない状態です 流動食を止められ、又点滴の毎日 美味しいと喜んでいたのに…(因みに食いしん坊は、父譲りです) 1週間位で肺炎も治まり 徐々に流動食が始められたのですが、今度は排泄が上手く出来ていなかったようで、膀胱がパンパンに"(ノ_・、)" 又管を入れ、嫌がっていたオムツからは解放されたのですが、 管が体に入っている事でリハビリ病院への転院が難しくなってしまい 又、医療制度の改正でリハビリの回復期の枠からもれてしまい、良い条件(リハビリの集中施設病院)でのリハビリ病院へは、入れなくなってしまいました。 父の冬眠時間が長かった分 障害が大分残ってしまったのですが、一日も早くリハビリをしないと寝たきりになってしまうのに、回復期のリハビリ病院へ入れないなんて… ★1ヶ月遅く医療制度の改正があれば… ★改正前に発症した人への特約等あれば…と怒りが込み上げてきます 怒りと言えば 病状説明をしてくれた先生(男性)は、配慮がたらない 【リハビリが出来る病院への転院は、まず無理だし・リハビリしても回復の見込みがないので、老人福祉施設に入って頂いた方が受け入れ先も多いので、そうして下さい】 だってさ 発症して6ヶ月は、充分に回復する見込みは有るんです 歩く事は難しくっても、少しでも自分の事が出来たり・前向きに生活する為の訓練なのに とってもデリカシーの無い先生に怒りを感じに乗り込み イライラしながら東京を跡にする事となりました。 マダマダσ("ε";) がしないといけない事が沢山ですが、病気治療中の母に任せて 九州で出来る事を私なりに頑張っていかないと…っと鞭を打っています(;^_^A スタートしたばかりですが、色々な事を学びました(正直 結構キツかった^^;) もっと学ぶ事が一杯だと思いますが、様々な手続きや医療制度の事等サポートしてくれる制度がありましたので、これから色々と書き残していきたいと思ってます 皆さんのご意見やアドバイス等ありましたら、是非お寄せ下さいNё お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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