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カテゴリ:独り言
こんにちは。。。 毎日2件の覚せい剤の話題で持ちきりですが・・・ そのうちの1件、のりぴーの旦那さんの高相容疑者の偽プロサーファーのお話ですが・・・ 彼の方を持つつもりは無いのですが、日本プロサーフィン連盟(JPSA)に登録していないプロサーファーって実は沢山いると思います。 と言うのは私が知っている時代ですが… プロサーファーになるのに ●日本ではプロの認定試験(プロトライアル)を受けるか、 ●日本アマチュアサーフィン連盟(NSA)公認試合の年間ランキング上位の方、 ●若しくは、日本プロサーフィン連盟(JPSA)公認のプロアマの試合で優勝しないと日本ではプロとして認められなかったと記憶しております。 (今は又認定基準も変わっているようですが・・・) しかし、以前あったのですが日本プロサーフィン連盟(JPSA)公認の試合で優勝し 賞金を受け取ったアマチュアサーファーがプロを辞退しました。 しかし 賞金を返金せずプロの認定のみを辞退してしまったので問題がおこりました。 アマチュアはお金を受け取ってはいけなく受け取った以上はプロで・・・ プロの認定を辞退した以上アマチュアで・・・難しいですね^^; なので認定を受けてないプロが存在するのです。 実際 高相さんはアマチュアとして 日本のショップ企画のサーフィンの試合に出ていましたが(少々) 日本プロサーフィン連盟(JPSA)の試合には出場していなかったと言う事実と また、日本アマチュアサーフィン連盟(NSA)の認定試合には出場されていなかった(登録もなし)と言う事で、普通にサーフィンをして普通の試合に出ていたと言う事です。 よって偽のプロサーファーかと言うと・・・ ココが又ちょっと違うのです 実は外国では日本サーフィン連盟(JPSA)のような公認プロのようなものは少なく 「私はプロです!」と言えばプロサーファーになれるんです。(ゴルフ等もそうらしい…) プロの試合は沢山あって 無名なプロサーファーが集まった小さな試合から、 世界的に有名なプロのサーファーばかり集まった世界プロサーフィン連盟(ASP)主催の大きな大会までピンきりなんです。 なのできっと彼はASPの認定などが無い試合に出ていた可能性のある≪マイナーリーグ系≫のプロサーファーだったのだろうと思います。
酒井法子さんの安否が心配されていますが、一日も早く皆さんの前に・・・ そして元気な笑顔を取り戻してくれるのを楽しみにしています。
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