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幼い微熱を 下げられないまま 神様の影を 恐れて 隠したナイフが 似合わない僕を おどけた歌で 慰(ナグサ)めた 色あせながら ひび割れながら 輝くすべを求めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原(ウナバラ)へ流れたら ずっと そばで笑っていて欲しい 切り札にしてた 見え透いた嘘(ウソ)は 満月の夜に 破(ヤブ)いた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒(コバ)んでも ずっと そばで笑っていて欲しい 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原(ウナバラ)へ流れたら ずっと そばで笑っていて欲しい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.12 18:31:57
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