|
カテゴリ:ダンス・踊り
2か月前のコンドルズ・ダンス公演で池袋西口の東京芸術劇場を訪れて突然思い出した。東京での初舞台はJUN タップダンス・スタジオから出た「ナショナルタップデイ」(@シアターアプル)だと思い込んでいたが、実はその前にも東京芸術劇場・小ホールに出たことがあったのだ。
JUNの前に初めてタップダンスを習ったのは勤務先の近くの原宿ダンスアカデミー(@竹下通り)で、そのスタジオの発表会にあたるものが「おさらい会」、公演タイトルが「私をさらって」だった。スタジオがトレンディな原宿で、ダンスのステージで「おさらい会」はないよなあ、「私をさらって」というタイトルもないよなあ、と思ったものだ。 タップダンスで出るのは私だけだったので、タップ板の都合上、私のタップがプログラム1番。習い始めて数か月だというのに、いきなりのソロだ。原宿のGAPで買った迷彩色のパーカーとヒョウ柄の帽子で出たことや、当時の取引先のデザイナーさんが見にきてくださったことまでハッキリと思い出した。しかも、参加費がべらぼうに安かったはずだ。なんで私の東京初舞台があんなご立派なホールのソロだったのか、いろんな意味でありえない出来事だった。 超初心者にはやさしいスタジオだったが、KAZ先生お元気かな? 原宿ダンスアカデミー ■日刊ちょいスポ(No.1284) 「早慶決勝に代打」 東京六大学、注目の50年ぶりの早慶による優勝決定戦は10-5で早稲田が優勝した。有終の美で良かった、佑ちゃん。中継を見ているときにたまたま慶応のバッターボックスに立っていたのが、仕事関係のIBAこと、イバさんの弟さん。それに一番ビックリした。もっとはよう言うといてもらわんと。 プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は ただいま【第2314号】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ダンス・踊り] カテゴリの最新記事
|
|