100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

644656
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

と　も　に

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2014年08月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

1

サンキュー

サンキュー夏らしい一枚で、８月を終えようと思います。サンキュー８月。にっこり。

2014/08/31

コメント(2)
【左側の顔面痙攣エピソード３７】

【左側の顔面痙攣エピソード３７】８／２９(金)夜、ヘルペスの調子はどうだろ〜と思い、鏡を覗くと、あれ！？左側の顔面痙攣、目の周りはあまり痙攣しなくなっている！症状がまた半減したらしい！約１ヶ月ぶりの半減！うれしい！後はほうれい線の周辺だけ！たぶん次に半減する時は、完治する時だと思う！！特に朝と晩がとても涼しい。お布団をかけて寝るって、お日様にまぁるく包まれているようで、心が暖かくなる。行ってみたいジャズ喫茶がある。でも、防音設備がされている薄暗くて大きくて重たいドアを開けて一人で入る勇気は、ない。誰か誘おうかしら。８／３０(土)日本人は特に語尾を濁して伝えたいことをはっきりと言わない傾向にあると思うけど、私はこのブログでは、自分の感じたことや体験したことをなるべくそのままの形で表現したいと、常々思って書いている。「…」で肝心な部分を曖昧にしてしまったら、文章の場合、その半分も伝わらないのではないだろうか。ここでは、顔も表情も見えないし、身振り手振りもないからね。もっと語彙が豊富であればいいのに、と悩むことは常日頃だけど、これからも私なりに自分らしい言葉で淡々と綴っていけたらいいなと思うよ。間もなく８月も終わる。今年の夏は、自然がおかしかった。夏というより、「少し暑い梅雨」だった。蛙さんがまだたまに鳴く。蚊に刺されなかった。そもそも蚊がいなかった。いや、少しいたけど、天国にも数匹送り届けたけど、みんなひ弱で身の動きがおじいちゃんみたいだった。日本各地で自然災害が相次いだ。被害に遭われた方々に、心からお祈りします。８月も、７月以上に特記すべきこともない１ヶ月でした。

2014/08/30

コメント(0)
【左側の顔面痙攣エピソード３６】

【左側の顔面痙攣エピソード３６】ずっとうなぎのぼりで身体が整っていっていたもんね。うなぎさんだってそう休みなく泳いでいられないわ。ここ３ヶ月弱ほど、私は「現在の」底辺を這い回っているわよ。でも、ここはハイジの山の上なの。なんてことないわ。だって、自然が溢れているんだもの。だって、空に手が届くんだもの。

2014/08/29

コメント(0)
【左側の顔面痙攣エピソード３５】

【左側の顔面痙攣エピソード３５】８／２８(木)カフェ巡りも、めっきり行かなくなった。痙攣が始まったことがきっかけだったけど、消費税が上がってから、特に、カフェが高くなったなぁとひしひしと感じている。(余談ですが、好きな美術館が５００円→８００円になりました。何がどうなって便乗してそこまで値上げするに至ったのでしょうか…。)以前はいろいろなカフェへ行きたいという願望が強かったけれど、今はおねえさんのカフェのように丁寧な営業をしているお気に入りのカフェへ何度も出向く、という傾向に変わった。チェーン店などではなく、そういう真摯なお店にがんばってほしいもん。１０月末から始まる美術展のチケットを半額以下で購入する。とてもとても楽しみ。そういうことにはあまり関心のない私。だけど、記念日って誰の中にだってあるよね。それは、お祝いでもあり、空を仰ぐ日でもある。年に数回はね。カサブタになったヘルペスがかゆくなってくる。ぽろりと取れるのを気長に待ちましょう、と思っていたのに、昨日お風呂に入るとなんなくふやけた。結局赤くジュクジュクになった。またカサブタになる。たぶん右目下の痙攣は止まりました！

2014/08/28

コメント(0)
【左側の顔面痙攣エピソード３４】

【左側の顔面痙攣エピソード３４】８／２５(月)新月蛙さん健在。雨が続く。私自身の雨も続く。一体いつ晴れるかしら。右目下の痙攣は止まっている…かもしれない！そうそう、顔面痙攣に埋れているけど、本来のMSは安定している。この夏は涼しいということもあり、食欲が落ちることもなかった。ちゃんと食べているので、体重キープ。下半身のしびれもキープ。学校では、世の中をもっと適当に要領よく歩いて渡る術を教えてはくれなかったね。私なんかは、社会に馴染めない典型的な見本。大きな何かがごっそりと欠落している。８／２６(火)もう来年の手帳が売られていますね。何もかもが、急ぎすぎですね。ヘルペスはようやくカサブタになる。大きなほくろみたい。熱っぽいものだから、唇が乾燥して、皮がボロボロめくれる。あ、薬に頼らずに自分の力で治していますよ。自然治癒力、ちゃんとありますよ。今月１歳を迎えたもんたともんじ。そんなもんじが、や〜っと上手にハイハイができるようになったそうです！(因みにもんたはもう伝い歩き中。)いや〜、おばさんすっごくうれしいわ。ずっと、冷たいものはなるべく飲まないようにしていたし、コーヒーも飲まなかったんだけど、最近は少しずつまた楽しめるようになってきています。８／２７(水)約４０年間も、同じ会社に捧げる世の男性は本当にすごいと思う。私には、天と地がひっくり返っても、そんなことはない。いろいろともろもろが滞っているので、上だけから見るのを止めて、横から斜めから、さらには下から見てみることにする。思いがけない些細な発見があって、気分がぱあっと晴れる。ヘルペスが治って、もう少し涼しくなったら行動しよう。鳥さんになって空高く飛んでみたいなぁ。

2014/08/27

コメント(0)
審美眼

審美眼「人生も、空の旅も、ともにひどく退屈なものだ、と彼は思った」「必要なものはそんなに多くない。持ち物を少なくすることは、自分を知ること」「物事はありのままに見なければいけない、ということよ」「最近この土地じゃ買物なんかできないわ。行きつけの食品店がー店主はいい人で、心配りもゆきとどき、客の好みもよくわかっていたんだけどねーいきなりスーパーマーケットに変わってしまったのよ。店の大きさが六倍にも拡がって、すっかり改装され、バスケットやワイヤー・トレイを持ち歩く客は、要りもしないものまでついつい買わされてしまうわ、お母さんたちは赤ちゃんを迷子にして泣いたりヒステリーをおこしたりするわ、ほんとにくたくたに疲れてしまいますよ」「わたしはかねがね思っているんだけど、わたしたちは人間がほんとに望んでいるものを与えてやるということを知らないんですよ」「医者が新発見の抗生物質でまんまとわたしを殺してしまう前に、彼女を連れてきてくれれば、それでわたしは本望ですよ。まったく、これまでに色の違う錠剤を何種類服(の)まされてきたことか！それはひどいものよ」「革命をおこすのはいたって簡単なことです。革命は若者にとってきわめて自然なことですからね。若者はいつの時代にも反逆してきました。反逆し、引き倒し、現在の世界を変えようとする。でも若者は盲目です。彼らは目隠しをされているのです。自分たちがどこに連れていかれるかを知らない。つぎはどうなるか？彼らの前にはなにがあるか？彼らの背後で唆しているのはいったいだれなのか？恐ろしいのはそこですよ。ろばを前に進ませようとして鼻の先ににんじんをぶらさげている人がいると同時に、だれかがうしろから棒でお尻を突っついているんですよ」

2014/08/26

コメント(0)
座右の銘

座右の銘「まったく、われわれの行為は、われわれの過去の中に、あるいは暗くあるいは明るく、その跡をいつまでも残すものです」「法律に、あなたの悲しみを見る目があるでしょうか。法律に、あなたのやさしい声をきく耳があるでしょうか。奥さん、法律は命令するのみです。そうして、法律が命じたならばかならず罰を課するのです」「あなたの命は自分の命」「死は、われわれの死に対する処し方のいかんによって、あるいは乳母のようにわれわれをやさしくゆすってくれたり、あるいは敵となって手あらくわれわれの肉体から魂をもぎとっていったりするものです。この世界がこれから先千年も生きのび、人間が自然のあらゆる破壊力を征服して、人類の全体の福祉のために役だてることができるようになったら、そうして人間が死の秘密を知るようになったら、死は、愛するものの腕に抱かれてねむるねむりのように、やさしくこころよいものになることでしょうね」「わたしの心から愛するおふたりよ。生きてください。幸福になってください。そうして、神が人間にその未来を明かしてくださるその日までは、人間の知恵のすべては次のことばにこめられていることを、どうかお忘れにならないように。『待つこと、そうして希望を持つこと』」

2014/08/25

コメント(0)
【左側の顔面痙攣エピソード３３】

【左側の顔面痙攣エピソード３３】８／２３(土)処暑ヘルペスは、少しひど目。黄色い汁が垂れてくる。鼻から口の上まで赤くただれているから、はなたれ小僧みたいだ。これはしばらく跡形が残るわー。今回２月ぶりにできたらしいので、まぁ、月に２回ペースでできていた私がよくここまでがんばれたなと、褒めてあげることにする。身体に溜め込まずに毒度を外に出す体質にも感謝しよう。いつも、ヘルペスができることで「身体がしんどいの、無理しないで」と教えてくれるのだ。ごろんごろんとしていると、今日が終わる。８／２４(日)蛙さんはみんな冬眠したものだと思っていたら、今日、鳴いた。まだいたんだ！ヘルペスは最盛イタイタはなたれ小僧期。右目の下の痙攣は気まぐれ営業期。左側の片側(へんそく)顔面痙攣は惰性衰退余波期。私の顔は、繁忙期。ヘルペスができると、微熱とまでは言わないが、若干体温が上がり、のどがカラカラに渇く。アイスクリームを食べる。ごろんごろんとしていると、今日も終わる。

2014/08/24

コメント(0)
いつかの夕陽

いつかの夕陽いっぱい寝た。ヘルペスって、ヘルペスの症状として外に出てしまった方が、精神的に楽になる。よく理由がわからず、悶々としんどくて落ち込むのは、いつもできる前。だから、なんか楽になった。いつかの夕陽。

2014/08/23

コメント(0)
【左側の顔面痙攣エピソード３２】

【左側の顔面痙攣エピソード３２】８／２０(水)本を読むことを奪われたら、今の私に一体何が残るというのか。右目が痙攣しても、本への情熱は変わりません。ボリュームを絞ったかのように、蝉の鳴き声が一気にがくんと弱くなる。どうやらツクツクボウシにその座を譲り渡す模様。入道雲の間に間に、いわし雲も浮かぶ。もうすぐ秋だ。８／２１(木)風が変わる。秋の風になる。おねえさんのカフェ、長期休暇明けなので、常連さんがどしどしと詰めかけてきて、対応が大変だよ(笑)ここ１年ほどで、相次いで私のお気に入りだったカフェが閉店していく。真摯に安全な食べ物に向き合っていたお店、３０年来愛され続けていた老舗が２店舗、もう悲しいとしか言葉が出てこない。８／２２(金)なんか変だな〜と思い、鏡を見てみると、鼻と口のちょうど真ん中にヘルペスができている。夏の疲れが出てくる頃だと思い始めた矢先だった。ダブル痙攣とヘルペスでますます病む。やっぱり、どこか私は心と身体が弱っていて、おかしい。しばらく休業します。

2014/08/22

コメント(0)
おねえさーん！

オアシスへちょうど２ヶ月ぶりにおねえさんのカフェへ。今日も、なぁんにも変わらず、そこに、ひっそりと、ありましたよ。かくれんぼ♪

2014/08/21

コメント(0)
【左側の顔面痙攣エピソード３１】

【左側の顔面痙攣エピソード３１】昨日、右目と左目の下の痙攣の「質が」違うと書いたけれど、今日はそのお話です。ずっと顔面痙攣している左側の痙攣は、ぐわんぐわんと波打つような痙攣なのだが、右目の下だけに見られる痙攣は、誰もが一度は経験したことがあるであろう、あのピクピクとした痙攣である。そして、最大の違いは、顔面痙攣は四六時中止まることがなく、右目の一時的な痙攣はほぼ止まっていて、思い立ったように時々痙攣することにある。何せ、左側の片側(へんそく)顔面痙攣は、かれこれ２ヶ月半も止まることを知らない。今は、左目をぐるりと囲んだ箇所と、ほうれい線の始めから終わりにかけてのぐるり、ほっぺたや左側の口角やあごに渡って波打っている。不思議なことに、日に日に良くなるという感覚は一切なく、ある日突然その時の症状が半減し、しばらく停滞した後、またある日突然その時の症状が半減する。そうやって、只今、３ステップ目をほとばしっている最中だ。８割方、症状は回復している。おそらく、右目の一時的な痙攣はほどなく止まるだろう。ただ、気持ちの良いものではない。鏡を見ると、波打つ左側顔面痙攣と、ピクピクする右目下の痙攣が共存している訳だ。なんとも、いやはや、私の神経はどうなっているのかと、途方に暮れる。(やっぱりスマホの小さい画面でブログを書くのはこの先続かないような気がするので、後々のことを見越してパソコンを買おうかと考えてます。)

2014/08/20

コメント(0)
【左側の顔面痙攣エピソード３０】

【左側の顔面痙攣エピソード３０】８／１７(日)お盆が終わると夏が終わった気がする。まだまだ９月末ぐらいまで暑さは続くけどね。というか、今年はこんなに雨ばかりで大丈夫なのだろうか。９月に暑さがぶり返すなんてことだけは止めていただきたいのだが。そう言えば、今日は蛙さんの鳴き声を聞かなかったような…。以前していたバイトは、一体いつ辞めたのだったかしら？もう勘定すらできないわ。はて、３年前か？４年前か？８／１８(月)久しぶりに暑い。空が青い。入道雲がもくもく。やっと夏らしい気候になった。でも、冷房は、寒いし身体は凝るし疲労感がどーんとのしかかるから苦手。ありがたいことに風があったので、自然の風に吹かれて涼む。１週間ほど前からとんぼをよく見かけるようになったよ。毎日ダラダラしていても、小言一つ言わない母。よくできた母を持ったと思う。まぁ、いろいろ、もろもろを、もう私には期待しなくなったんだろうね。思い起こせば、念願の蛙を見つけて写真に収め、興奮覚めやらぬ調子でここに載せた、そう、あの日から痙攣が始まったのだった。あれから約２ヶ月半。今日という日まで、蛙さんはまるで私を応援するかのようのゲコっと鳴いてくれた。もうそろそろ冬眠かしらね。８／１９(火)昨日寝る前に、なんと、今度は右目の下が痙攣していることに気付く。でも、顔面痙攣している左側とは痙攣の質が違うので、明らかにこれは「普通の」痙攣だと推測する。今は目を酷使する時代だ。本の読み過ぎなのか？パソコンが使えなくなったので(妹が「いらんっ！」とくれたWindowsXPを使ってました)、スマホでブログを書いているのもそろそろ限界か？なんというやっかいな時代に私は生まれ落ちたのだ。まったく、ほとほと嫌になる。

2014/08/19

コメント(0)
お待ちかね

お待ちかね１ヶ月強長期休暇していたおねえさんのカフェ、今日から再開しているそうです！やったー！見まごうことなく、「(お孫さんへの)家政婦生活もお役御免になった」かららしいですよ(笑)

2014/08/18

コメント(0)
【左側の顔面痙攣エピソード２９】

【左側の顔面痙攣エピソード２９】良いのか悪いのか、私は何かを始めると習慣化する傾向にある。一つの習慣が二つになり、三つになり四つになり、いつの間にか五つになり、それが見事にちゃんと継続するのである。ずっと止めてはいけない気になってくるのである。それは、私の長所でもあり短所でもあった。ここ数年で生活を一新し、いろいろなこだわりを脱ぎ捨てた。そうして快適な暮らしを模索してきた。だけど、手を替え品を替え、やっぱりまた少しずつ少しずつ新たな習慣にがんじがらめにされていたことに気付く。痙攣が始まってからも、続けてゆきたいと思った習慣は、滑稽なことに、ほとんどなかった。あれだけ毎日こつこつと続けていたにも関わらず、だ。心も身体も病んでいるのに、何にそこまでして固執しようというのか。本だって、１mmのズレもなく積み上げたところで、いつかは崩れすべてが崩壊してしまうように。長年に渡って習慣化されたことを止めるには勇気がいる。でも、またそれも時の流れ。そうやって生活は前へ進んでいく。無理に逆らうことはすべきではない。ますます簡素化されてゆく私の生活。ま、つまりはいろいろなこだわりがどうでもよくなっていっているのである。

2014/08/17

コメント(0)
虫爛漫

虫爛漫いろいろな虫が混在しているご近所。蝉、秋の虫(たぶん鈴虫かコオロギ)、蛙、ツクツクボウシ、なかなか風情があるわね。あぁ！ここに蛙さんがちょこんと乗っかっていてくれたら…！

2014/08/16

コメント(0)
【左側の顔面痙攣エピソード２８】

【左側の顔面痙攣エピソード２８】８／１３(水)全７巻の長編小説を読み終える。感動のあまり涙が出る。おかげで(？)よーく眠れる。８／１４(木)ついに、髪の毛が抜ける季節になってきたな。西陽が入るのを防ぐ為に、遮光カーテンを閉めているものだから、私の部屋は一日中仄暗い。目の効果だけで、少し暑さが和らいでいる気になっている。台風の影響で、８月初旬から、この時期にしてはかなり涼しい気候だ(３３度で涼しいと言うとは癪に障るけど)。私にとっては、過ごしやすくてとてもありがたい。月の半分も身体が楽だと体力を温存できる。まさかの、図書館で「世界の蛙図鑑」なるももを熟視してしまう。私は一体どれだけ蛙を愛して止まないのか…。(世界には、真っ赤な蛙や、コバルトブルーの蛙や、蜂のような黒と黄色のしましま模様の蛙や、小型犬ぐらいの大きさのグロテスクな蛙もいるみたいですよ！)８／１５(金)お盆も終わり。お父さんゆっくりできたかしら。土日だし、あっちで何も予定がないんだったら、もう少しゆっくりして行ったら？

2014/08/15

コメント(0)
「つり橋はぼくのハープ」

「つり橋はぼくのハープ」「変わらぬものは、ただ壁だけであった」「気高い心よ、幸福ならんことを。汝のなした、またこれからなすであろう善に、神の祝福のあらんことを。わが感謝も、汝の善行とおなじく、かくれたるものであらんことを」「だれでも自分の知っている町を友人に見せる場合には、自分の恋人を人に見せるときのように、きれいなところを見せようとするものだ」「人生において、重大な関心事はただ一つしかありません。死がそれです」「すべての不幸には、ふたつの治療法がある。ひとつは時、ひとつは沈黙」「人間はだれしも、果物につく虫のように心の底まで食いこむ、それぞれの情熱を持っている」「人間の心は自由である」「二匹の羊を、二頭の牛を、畜殺場につれていってごらんなさい。そうして、そのうちの片方に仲間が死なないことになったと知らせてみるのです。羊はよろこんでなくでしょうし、牛はうれしくてうなるでしょう。ところが人間は、神がその姿に似せてつくりたもうたという人間は、神からその第一の、唯一の、至高の掟として、隣人への愛を課せられている人間は、神からおのれの考えをあらわすための声をあたえられている人間は、おのれの仲間が助かったと知ったとき、どんなさけびを最初にあげるというのでしょう。なんとそれは呪詛なのです。ああ、自然の傑作であり、創造の王者である人間とは、いったいまたなんなのでしょう」

2014/08/14

コメント(0)
夢を運ぶ橋

夢を運ぶ橋「物」は持っては死ねないんだよ。それなら私は、本を読んだり美術館へ行ったり写真を撮ったりしてこの目で見、得た「物」を、風呂敷にまぁるく丁寧に包んで、背負って、あの世へ提げて行きたい。ほおずきのこの鮮やかなオレンジ色が好き。

2014/08/13

コメント(0)
【左側の顔面痙攣エピソード２７】

【左側の顔面痙攣エピソード２７】８／１１(月)台風が去って、空が澄み渡る。冷房から水漏れがしていたので、お天気になったことだし、ホースの掃除をする。ところで、購入したホースのクリーナーが思いの外大きかった。昔ながらの自転車の空気入れのポンプみたい。こういうことは苦手なので、むくれながらもなんとか説明書通りに使用してみたものの、これで本当に掃除されたのかいまいちよくわからず。まったく手応えなし。これでもう水漏れしないのか、不明だ。まだ蛙が鳴く。こんなに暑いのに、一体どこへ身を潜めて暑さから身を守っているのだろうと不思議になる。(でもうれしいの♪)大きな木の下を通ると、耳をつんざくような蝉の声が頭上に降りかかってくる。蝉の声が沈まればもっと涼しく感じられるのに、と思わずにはいられない。あ、でもコオロギか鈴虫かわからないけど、秋の虫が鳴いたよ！８／１２(火)久しぶりに美術館へ行く。絶対に行きたかったからとっくにチケットを買っておいた。とてもとてもよかった。感動！！美術館は私の元気の源である。おねえさんのカフェは、もう１ヶ月以上も夏季休暇中。二人目のお孫さんが生まれるとかで、一人目のお孫さんのお世話係が大変なのよ。いつから再開かなぁ。そろそろ行きたくてうずうずしてきたなぁ。ところで、今読んでいる小説は、文庫本で全７巻の長編小説だ。１８４０年代の小説なのだけど、前のめりになるほどおもしろくて、ついつい時間を忘れて没頭してしまう。結末が楽しみで仕方がない。やっぱりまだ痙攣が左耳にトトトトと響く。特に夜は静まり返るものだから、気になってなかなか寝付けない。

2014/08/12

コメント(0)
スーパームーン

スーパームーン今日はスーパームーン。これは昨日撮った写真だけど、台風が去った後に空にぽっかりと浮かんだお月様は、虹色の天使の輪を輝かせていました。９月もスーパームーンだそうですよ。

2014/08/11

コメント(0)
「ほんとの雨がやんだら音楽の雨を降らせよう」

「ほんとの雨がやんだら音楽の雨を降らせよう」日本人の平均寿命が、延びに延びていますね。いずれ１００歳にも手が届くことでしょう。私は長生きしたいとはこれっぽっちも思っていません。そんなこと、考えたこともありません。私は私。小さな一生で十分です。

2014/08/10

コメント(0)
【左側の顔面痙攣エピソード２６】

【左側の顔面痙攣エピソード２６】８／７(木)立秋蝉の声に交じって、ふと、耳慣れない声が聞こえてくる。耳を澄ますと、ツクツクボウシの鳴き声だ。(まだ蛙もたま〜に鳴きますよ♪)日本の暦はつくづくよくできていると思う。外国人と日本人が英語で会話をしているところに遭遇すると、私にも英語を教えてください、お友達になってください、と本当に思う。私も英語が話せるようになりたい。ところで、以前外国人に道を尋ねられたことがありました。「ずーっとまっすぐですよ」と言いたくてとっさに出てきた言葉が、なんと「ロングロングアゴー」。しーん…。その後あたふたして説明しながらなんとか理解してもらえましたが、あまりの英語能力の低さに自分がびっくりしましたよ(苦笑)８／８(金)(私には無理だよ。)とめげたり、(到底叶いっこないし…。)と何も行動していない内から夢を諦めようとしながらも、私はやっぱり本を書く人になりたいです。以前の自分の表現方法はピアノだった。今は、文章なのです。ふっと。本当にふっと。ふっと、もう３３歳にもなって私は仕事もせずに一体何をしているのだろう、と思う。この歳で大成功している人なんかはたっくさんいるしすごいな、と思う。私には「天職」なんてものはあるのか、と思う。それ以前に私に合う仕事なんてあるのだろうか、と思う。いやいや、私はこの先仕事をするのだろうか、できるのだろうか、と思う。と、仕事ってもの自体、そもそも何なのだ！？痙攣が始まったことをきっかけに、「仕事」というものに対する固定観念を取っ払おうとしている。痙攣が始まって約１ヶ月で症状が半減、約１ヶ月半でそのまた半減、約２ヶ月でそのまた半減した。今は痙攣しているという感覚はもう感じない。左耳に痙攣がトトトと響くこともない。鏡を見るとまだ痙攣しているし、左側のほうれい線が少し濃いけれど。私、もうすぐ治るかしら？８／９(土)台風。大雨。蛙さんたちは、打って変わって元気いっぱい大きな声でハキハキと鳴く。「暑い〜雨降ってほしいよ〜苦しい…ゲ…コ…」→「雨♪雨♪るんるん♪ゲコゲコゲコゲコ」

2014/08/09

コメント(2)
【左側の顔面痙攣エピソード２５】

【左側の顔面痙攣エピソード２５】片側(へんそく)顔面痙攣が始まってから、最初の２、３週間は久しぶりに深くまで落ち込んだ。少々気持ちがぐれた。だけど、僅かながら良い事もあった。痙攣が始まってから初めて図書館へ行って陳列棚を見て回っていた時のこと、なぜか私は芥川龍之介を手に取っていた。というのは、実は今まで、私はいわゆる日本文学というものをほとんど読んだことがなかったのである。敷居が高い、まだまだお子ちゃまの私には早い、そう思っていた。いつもの私の悪い癖で、勝手な解釈だけが先行していたようだ。ところが、読んでみると、興奮するほどとてもおもしろかった。以前から現代の芸術などにはあまり関心がなかった私には、むしろ「合う」ような気さえした。さらに、これを機に読みたいと思う本がまたどっさりと増えた。もちろんすべて日本文学。もうそろそろ読んでもいい頃なんじゃなぁい？たぶん、尚には日本文学の方が「合う」と思うよ。ということだったように思えてならない。痙攣が始まっていなければ、おそらくまだ素通りだったであろう芥川龍之介。私にとっては、痙攣がもたらしてくれた大きな第一歩であるような気がする。

2014/08/08

コメント(0)
＜もんもん通信　完結編＞

＜もんもん通信　完結編＞ハッピーバースデーもんた♪ハッピーバースデーもんじ♪この間、写真スタジオで、１歳記念としてタキシードを着せてもらって写真を撮ってもらったそうですよ(笑)どんな写真が出来上がってくるのか、見るのが楽しみです。この日記を以って「もんもん通信」は終わりますね。ありがとうございました！完

2014/08/07

コメント(0)
冷房から水漏れ

メンテナンス冷房から結構な量の水が漏れてきて、部屋がびちゃびちゃになりました。ホースの詰まりが原因のようです。幸い、冷房の下には家具などは何も置いていないので、ただ床が濡れただけですが、あまり気持ちのいいものではありませんね。ホースのクリーナーを買います(苦笑)

2014/08/06

コメント(0)
【左側の顔面痙攣エピソード２４】

【左側の顔面痙攣エピソード２４】８／２(土)雨が降って、とても涼しい。お昼寝日和。まだ蛙さんが数匹います♪(蛙日記になってきてますね笑)８／４(月)台風の影響で、梅雨に逆戻りしたようなお天気が続く。私は、当然のことながら、頭痛が続く。痙攣が始まってからは、電車の中では本を読まなくなった。どうしても目が疲れてしまうからね。それから、外出するとやっぱりまだ左側の顔面のこわばりを感じる。かなり良くなったとは言え、家にいる時よりもそりゃあ人目が気になるから、まぁ精神的なものだろうけれど。痙攣も、大いに精神が関係していると痛感する。でも、ありがたいことにもう神経が高ぶっているという感じはしない。常備薬がなくなると不安になるので、皮膚科へ行ってステロイドをもらっておく。生活を見直してから、シャンプーやボディーソープは使っていない。(メイクを落とす時だけ固形石鹸を使います。)髪の毛も含め、全身お湯洗いのみ。要するに、清潔にし過ぎずに「菌と共存する」ということだ。８／５(火)死ぬまでにねぶた祭りを見に行くことがささやかな夢なんだ。本との出会いも縁のもの。図書館に並ぶ膨大な数の本の中から、この一冊を手に取る訳だものね。例えば、意識的に口を１分間ほどへの字にするとする。すると、力を抜いて口を元へ戻しても、痙攣している左側の口角だけが元に戻らなくなって、どんどんへの字になっていき、ますますダラリと下へ下がる。痙攣って、一体どうなっているのか？不思議でならない。だけど、今日急に、外出していても左側の顔面のこわばりを感じなくなる。また症状が良くなったのかもしれない！

2014/08/05

コメント(2)
生き様

生き様「○が自分の身体に絶望してどのように煩悶しているかは、他人にはわからないのだ。ただ煩悶して崩れなかったのは、多少とも頭脳への自負からであった。言ってみれば、それは羽のように頼りない支えではあったが、唯一の希望でないことはなかった。どのように自分が見られようとも、今にみろ、という気持もそこから出た。それが、たった一つの救いであった」「いよいよ失われて無いとなると、それは、そのかくれている部分の容積と重量を人々に感じさせたのだった」「わたしたちは、未知の目的地めざして闇の中を走る汽車のように、人生を送っていくのですわ」「人柄は顔に、幸せは目尻のシワにでる理性は声に、嘘は目に映る自信は姿勢を正して歩き方は生き方を暗示して表情は今までの思い出を表現する個性は着るものや髪型を職は手に表れ、口は心の緊張を示す結局ね、人は見た目に出ちゃうよ！」「それを持っていたー無垢の知恵を。子供はみんな持っているんだよ。ただ、成長するにつれてそれを失って、投げすててしまう。ずっと年をとると、ときどきかすかなきらめきがもどってくるときがある。しかし、ランプは子供のときに一番明るく燃えるのだ」「金はすべてを買うことはできないと言われている」「死神は金持ちにも貧乏人にも、明らかに平等に、恐ろしいほどの早さで容赦なく訪れるのだー」「なにしろ、人生というやつは、先のわからないものですからね」「お茶だ。あらゆる点からいってお茶が一番だ。こんな晩の食事に必要なのは、おいしい一杯のお茶さ」

2014/08/04

コメント(0)
【左側の顔面痙攣エピソード２３】

【左側の顔面痙攣エピソード２３】この片側顔面痙攣が完治したら、めがねを誂えるんだー。なにせ、このめがねを誂えたのは病気になる前だったから、７年半ほどになるからねー。ちょっと目の為にも良くないよねー。偶然見つけためがね屋さんの雰囲気が良かったから、もうそこって決めてるんだー。いつ治るかなー。早く治ってほしいなー。もうすぐ痙攣が始まって２ヶ月だー。

2014/08/03

コメント(0)
What's your name?

What's your name?外国人のようにスタイルがよくって、真っ白なオッドアイの美人ねこちゃんは、ラレちゃん。全体的に薄い小麦色のねこちゃんは、麦ちゃん。黒と白の八割れのねこちゃんは、ハッチ。しっぽが鍵の形のような鍵しっぽのねこちゃんは、キイ。人懐っこくて、すぐ近寄ってくるねこちゃんは、友(ゆう)ちゃん。真っ黒なねこちゃんは、ごま。ライオンのように立派なタテガミを持ったねこちゃんは、オウくん。おでこに沖縄県のような模様があるねこちゃんは、チャンプル。秋に出会った雄のねこちゃんは、アキヲ。暑くてなかなか遭遇しなくなったけど、のらねこにひょっこり会うと、勝手に名前を付けて遊んでいます。話は逸れますが、私はユーモアのセンスがまったくありません。でも、妹はそういうセンスが幼い頃からあったのです。旦那さんの実家で飼っていた小鳥のピーちゃんが亡くなり、弟分の小鳥を飼うことになって名前を付ける時のこと。妹は唇を尖らせ、うーーんと考え、ピンと閃いた！「ブラピ！」控え目に提案してみたそうですが、案の定即却下。でも、私は、妹ブラボー！と思いましたよ(笑)ハンサムだけど小心者のアキヲです(実はお外で飼われているので本名は「キジ」)。

2014/08/02

コメント(0)
【左側の顔面痙攣エピソード２２】

【左側の顔面痙攣エピソード２２】８月突入。少しずつ少しずつ身体が暑さで疲弊してゆく。この夏は、「無理をしない」がモットーです。なんとか乗り切りましょうね。

2014/08/01

コメント(0)

全31件 (31件中 1-31件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

あなたのアバター自慢して！♪

こじかの顔

(2024-08-02 19:02:01)
株式投資日記

2024/11/14

(2024-11-15 00:44:50)
ニュース関連（Journal）

あなたも。。。ですか

(2024-11-12 06:01:41)

© Rakuten Group, Inc.