【左側の顔面痙攣 エピソード116】
【左側の顔面痙攣 エピソード116】1/29(木)長編の推理小説を1冊読了。途中ページがなかなか前へ進まなくて、だれてきて、くどくどと長いし、いや、はしょれないことはわかるけど、とにかく辛抱の一言だった。(この方の小説は基本的に長いのです…。)でも、読み進めていくと最終章は本当によくできていて、久々におもしろい長編の推理小説と出会えた、と思った。この快感があるから読書は止められない。発病後、どっぷりと浸かりきってしまった終わりなき本の世界。深すぎる。1/30(金)ついこの間お正月だったような気がするけど、もう2月になるのね。なんとまぁ。もう1年近く美容院に行っていない。毎日シャンプーはしないでお湯で洗うだけだし、染めてもいないし、パーマもかけていないから、特に痛まないのですよ。前髪だけ自分でちょこちょこ切ってささっとアレンジして束ねていたら、さほど気にはならないのよね。でも、結構伸びてきたからそろそろ行った方がいいかしら。あ〜憂鬱な美容院。早く行きつけの美容院を見つけたいな。1/31(土)お正月に風邪を引いた後から、妙にむせるようになった。特に外出先で息ができなくなるほどゲホゲホとむせると、見苦しくみっともない。のどが変になったのかしら。最近は食欲もりもり。冬は蓄える季節だから夏に備えて蓄えとかなきゃ。ちょいと野暮用なのに、ハンカチを持って出るのを忘れてショックを受ける。さらに、私がたまたま外を歩いている時にだけ雪に吹雪かれ、体中に積もる。…。