自分治療「冷えとり その後」のお話
自分治療「冷えとり その後」のお話11/29朝ご飯を、ごはん、納豆、味噌汁に。夜中も湯たんぽを入れるようにする。パートナーとちょっとしたことで言い争いになった時に、「自分で好転反応を選んだんじゃないのか」と罵られ、少なからずショックを受ける。まさかそんな言われ方をするとは思ってもみなかった。でもそうだ。私は自分でそうした。辛いのなら冷えとりを止めればいい。でも、私は冷えとりを選んだ。医者に頼ることなく自分で自分を治療する道を選んだのだ。11/30夜寝る時、顔にシルクの布をかぶせてみる(しかし12月5日までで終了。)12/2ついに左手に一つ水ぶくれが飛び火する。首から上が汁っぽい。12/3人差し指のあかぎれが引っ付く。耳の後ろ全体に汁が出て、髪の毛が引っ付く。めがねも引っ付く。マスクの紐が真っ黄色。12/6顔と陰部が本当にピーク。好転反応が始まって1ヶ月。まだまだ頂上へと登り続けている。私は爬虫類か?顔の皮がボロボロ。ダイヤ柄。カリカリに乾燥させた爬虫類の甲羅を顔に纏っている。ほら、やっぱり蛙さんとお友達だった。よく考えると、人生で一番アトピーがひどかった高校生の時に出ていたところに出ているような。体の前面はより白くなる。もうすぐ月経か?12/7月経になる。少ない出血程度。12/8両耳の後ろから汁が出て、夜眠れない。指の水ぶくれが、両手全指に飛ぶ。マスクに血が付く。もちろん布のマスクをしている。紙はかぶれるから数年来使っていない。マスクで隠せるから(隠れてないけど)良い季節に好転反応になってくれたとは思う。12/9今度は右手の親指にあかぎれ。この前あかぎれになった人差し指の第二関節の1mm下がまたあかぎれになる。強烈に痛い。グーもパーも、伸ばすことも曲げることもできず。人差し指と親指が使えないってこんなに不自由なのか。力の入れようがない。これは苦行か?私は修行僧か?毎日毎日ステロイドと皮膚科がチラついて離れない。