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2020年05月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

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もんもんの宿題

もんもんの宿題ようやくもんもんの小学校生活が始まる。お姑さんが先生になって勉強を教えてもらったり、分散登校をしていたようだが、ピカピカのランドセルを背負っての登校は初めてだ。が、宿題がとんでもなく丸投げ状態だったようで、妹はほとほと参っていた。その中で一番困り果てたのは、「校歌」を家で歌うようにとの宿題だったらしい。譜面を配られ、hpから実際に歌が聞けるから覚えておくように、と。まさかそんな宿題できないと言っていた。学校も大変なんだろうけど、確かにこの宿題はちょっと難儀だよね。

2020/05/31

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文句、ねこちゃんで相殺

文句、ねこちゃんで相殺図書館が閲覧も貸出も再開した。とてもうれしいのだが、利用者の優先推奨時間なるものが設けられた。高齢者や妊婦は午前中、私たち一般人は14時〜。………。あの〜、14時なんて暑くて歩けないんですよ。当面の間は、となっているが、結局別の悩みが生まれ、再開しても思うように利用できないことがとても不満である。文句ばっかりのブログしか今は書けない。手の湿疹があまりにひどいもんだから、ごねてるんです。悪しからず。かわいいねこちゃんの写真で相殺ね。

2020/05/30

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ボーッと

ボーッと自粛生活が始まった頃、連日の心痛むニュースに、何もしないのに疲れ果て、とにかくよく眠った。深々とした睡眠を貪った。人は何事にもすぐに慣れる。動かないものだから次第に眠れなくなっていき、毎日夜中にトイレに起きるようになった。(老化現象かも？)そして解除された今、気力がまったく戻らない。何をするにも渋り、体は重く、頭はボーッとする。

2020/05/29

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皮膚科…

皮膚科…今、手の荒れがあまりにひどく、関節が曲がらずグーができない状態である。唯一右手の親指だけ湿疹が出ていないが、それ以外の指は無数の水ぶくれとあかぎれと血と黄色い汁でただれていて、倍ほどにまでパンパンに腫れ上がっている。手の平も一向に治らず、何をするにも痛くて痛くて自分の手が自分の手ではないみたい。手洗いと消毒でこじらせてしまい、刺激されると無性にかゆくなってボリボリかきむしり、今のところ治る見込みはなし。ふぅ、次から次から悩みの種は尽きず、マスクと暑さと手荒れと、当分の間は辛いな。正直、皮膚科が頭に散らつく。それほどひどい。

2020/05/28

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ボチボチ

ボチボチボチボチ美術館が再開し始めている。マスクは必ず着用だとか、連絡先を知らせるだとか、記入シートを提出するだとか、それぞれが条件を設けているようだが、うーん、あまり気が乗らない。1枚今月末までのチケットを持っていて(要するに会期が10日間ほどだけという何ともしんみりせざるを得ない短さだが)、行きたいけど今回は見送ろうか。いや、行こうか。朝一番に行ってすぐ帰る？どうしようかなぁ。

2020/05/27

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炭火が消えれば、灰も冷たくなる

炭火が消えれば、灰も冷たくなる「太陽は、それでもやはり、喜ばしげに、また晴れやかに輝いていた」「風はおのれが好むところを吹く」「われわれのやっていることは、全部が全部、よいこととは決まっていないのだ」「馬は走りだしちゃったらぴたりとは止まらない」「私たちは、皆それぞれ自分の得意分野を持ち、同時に皆ちょっぴり劣等感も感じている」「書物を開きさえすれば、頭の中の不浄な炎はみんな、学問の光輝の前に消え失せてしまうのだった」「固く固く信じているから」「永遠の誓いなどというものの愚かしさ、純潔や、学問や、宗教や、徳などというもののむなしさ、神の無意味なことについて、いろいろあれやこれや思いをめぐらした」「人間の心は、一方の極に長くとどまっていることはできない」「幼い頃、私はあのピアノのそばにいる時が、一番幸せだった」

2020/05/26

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もう一つの理由

もう一つの理由もう一つ毎日散歩へ出る理由。母と二人の籠りっきりの暮らしがどうにもこうにも辛いから。みなさんは誰と暮らしていらっしゃる？家族と？一人で？

2020/05/25

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思いも寄らなかった。

思いも寄らなかった。この自粛生活でわかったことは、私は思いの外足のことを考えているということだった。皆が言う健康の為とかそうではない。私は「足の為」に散歩へ行く。せっかくここまで回復し、ある程度筋肉も付いたのに、また歩けなくなるんじゃないかと思ってしまうのである。いえ、冷静になってみるとそれはあり得ない。少しぐらい散歩に出ないからと言って、歩けなくなることはないだろう。だが、以前の記憶がまざまざと甦ってきて、足を引きずることだけには絶対に戻りたくないと、ふとそんなことばかりを延々と考えている。だから、翌朝歩きに行く。なるべく毎日家を出る。という繰り返しの日々。まさか、こんなことを考える自粛になるとは思いも寄らなかった。

2020/05/24

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小休止中

小休止中兼ねてから私は自分の「感」もしくは「勘」を頼りに生きている。さあれども、毎日毎日こう何もないと、働く感も働かない。鈍るという意味ではなく、小休止という感じ。

2020/05/23

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不眠を寝て治す

不眠を寝て治す「『異性の人に崇拝しられるより同性の人に崇拝しられる時が、自分は誇り感じる』」「ずいぶん長いあいだ腹ばいになり、地に爪を立てて、学問のほら穴の数知れぬ支脈の中を這いずりまわってまいりましたのも、はるか先の、暗い坑道のつきあたりに一条の光を、一つの火を認めたからこそであります」「空(くう)です、空です！」「ステンドグラスに代わって、ただのガラスがはめられた。石切り作業員が彫刻家の後がまにすわった。さらば、芸術的熱情よ、独創性よ、生命よ、知性よ」「<庭園にもっと丁寧に目を配れば、私たちのすばらしい地球を救う方法が見つかるかもしれません> オードリー・ヘプバーン」「自堕落な日々を送っていれば無精になる、無精になればまた輪に輪をかけて自堕落になる、といったふうで、」「しかし先生、どうにもしかたがないのです。その日その日をまず生きていかなければなりませんし、」「古き良き時代は短いな」

2020/05/22

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図書館へ

図書館へようやく図書館の貸出だけ再開された。それはもちろん私にはありがたいことなのだけど、なんと急に家に電話がかかってきたのである。まさか図書館から電話がかかるなんて思ってもみなかったことなので、びっくり仰天してしまって、要するに予約している本をいつ取りに来るかという「予約」の為の電話だった…(苦笑)私が図書館のカードに登録したのは発病直後。その時に携帯電話ではなく自宅の電話番号を登録したのかもしれない。いずれにせよ、携帯の電話番号は既に変わっている。メールアドレスはどうなっているのだか不明だが、まぁとにかく日時指定で取りに来てくれという要件だった。なんだか、図書館ってこちらが借りたくて借りに行く訳で、それをいつ来るかと半ば強制的な電話に本末転倒だなと思いながらも、こんな状況なのだから致し方ないと、でもどこか違和感を覚えつつ、しかも私は指定日に取りに来いと言われると決まって行きたくなくなる。えー愚痴を連ねてしまったが、つまりはその指定された日時に渋々取りに行った。厳重体制の中、指定された人一人通れるほどしか開いていない狭い入口から入り、指定された廊下を通り、指定されたカウンターに貸出カードを出し、5、6人の館員にジッと見届けられながら無事に貸出終了。選挙会場ですか？指定された出口から出た時には、私は一体ここに何しに来たのだか一瞬わからなくなった。そして肩に食い込む重さの中帰宅。少し時間が経つと、今えっちらおっちら提げて帰ってきた本たちを前に妙に気持ちが昂ってきて、ようやく図書館の本が読めるんだといううれしさが腹の底からグゥッと込み上げてきた！喜びを噛みしめ、大袈裟だけど結局素直にうれしかったんである。へへ。

2020/05/21

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自分治療「更新」のお話

自分治療「更新」のお話半身浴をし始めて３年と１０ヶ月。朝の散歩が日課となった。足の為、そして、夏が異様に苦手なので、今から少しでも暑さに慣れておく為。1時間から2時間ほどくるりと歩いてから帰宅。やっぱり歩くのは気持ちいいなぁ。図書館の貸出だけ再開され、すっごくうれしい！両手の湿疹が今とんでもなくひどい。手荒れなんてものを越え、腫れ上がってただれている。その上、手洗いやら消毒やらで刺激するものだから、もう飛び上がらんばかりに染みて、ヒィッとなる。心臓はバクバク。パーのまま動かせず固まる。落ち着くまでしばらくかかる。顔の湿疹はかなり良くなってきた。化粧をしていないこと、汗ばんで潤いが出るようになってきたこと、それに加え、花粉の季節が終わったからという理由もある。相変わらずマスクの湿疹は続いているが、それでも比べものにならないぐらい良くなった。素直にうれしい。が、急に汗もができ始めた。もうやってられない。右耳の中はいつ治るのだろう。小指の爪ほどもある巨大な石のようなかさぶたがボタッと剥がれ落ちてきてびっくりした。両耳の後ろも怪しい。背中の日の丸は停滞。股も停滞。腕は今年も半袖は着られないと諦めた。解除？そんなもの夏の終わりまでできないんだから。あ、私独自なので誤解なきよう。いくら解除と言ったって、どう考えても当分おとなしくしておくのが無難だし。地元の友達が連絡くれた。うれしかった。気遣ってくれてありがとう、元気だよ。落ち着いたら会おうねって約束した。

2020/05/20

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メニュー表

メニュー表私がする「外食」って喫茶店とパン屋とカフェぐらいのものなのだが、ずっと家にいると、無性に外食がしたくなってきた。洋食などの一般的に言う本格的な外食を。ハンバーグがどーんとお皿に乗って、中からチーズがとろりと出てきたりして、大きなエビフライも付いていてほしいなぁ、そこにはタルタルソースがたっぷりかけてあって、やっぱり日本人、白いご飯とお味噌汁もないとねー。なんて妄想膨らませて楽しんでいる。実際、家では食べるけど、外食のこういったものは体が受け付けないから私は食べられないので、妄想ぐらいがちょうどいい。色とりどりのメニュー表のようなね。

2020/05/19

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再び行ける日を想い

再び行ける日を想い今更だけど、私、美術館へ行くことという良い趣味を持っていたなと思う。美術館へ行くことが趣味になったのは、20歳の頃。幼い頃絵画教室へ通っていたこともあってか、もともと絵には興味があり、たまたま無料のチケットを頂いて行ってみたことがきっかけだった。それ以来、何度行ったかしれない。半分はピアノの為でもあった。仕事が忙しかった時はあまり行けなかったが、とにかく機会があれば行くようにしてきた。例えば、ゲームが趣味なんてことだったら、私はここまで歩けるようにはなっていなかったと思う。絵を見たければ美術館へ行かなければならない。わざわざ家を出て電車を乗り継いでそこへ辿り着かなければならない。いやいや図録というものを見ればいいではないかと思われる方もいるかもしれないが、そもそもそれらは別個のものであって、図録はただの図録であり、図録以外の何者でもない。だから、何が何でも美術館へ足を運ぶことが大前提だったので、そうやって少しずつ通うことが私のリハビリだった。今日はあそこへ、今日はここへ、そうやって一つ一つ目標を立てていった。趣味がリハビリになるなんてそんなラッキーなことはない。相乗効果で気持ちも前向きになるのだから私にとっては一石二鳥、いえいずれ写真までもが趣味となったので、それ以上だった訳である。最近では、より好みがはっきりと先細りしてきて、こだわりが強くなってきているような嫌いはあるが、やっぱり美術館が大好きだ。私の元気の源である。早く行きたい。

2020/05/18

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ついに美術館が

ついに美術館がついに美術館が再開するとかなんとか。結局、2枚のチケットが塵と化し、現在手元にあるのはもう2枚。1枚は今月末まで、もう1枚は会期が延期となり8月まで。行きたいけど、はて、行けるんでしょうか。

2020/05/17

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クックッ

クックッちょっと聞いてくださる？おかしくって笑ってしまった話です。お姑さんは、なんと言いますか、実に教育熱心な方と言いますか、孫に過度の期待を抱いていらっしゃると言いますか、小学校入学の1年前から、つまり去年の4月から、もんもんへ「入学準備教材セット」なるものを与えていたそう。それは毎月お姑さんからは何の知らせもなく無言で妹宅へ届くもので、しかも双子なので毎月2セットずつが妹家には溜まっていった。半年経っても保育園へ通う二人が小学校の勉強なんぞに興味を示すはずもなく、1セットも手を付けず。更に月日は経ち、結局この度妹家には計24セットの教材が積み上げられた…。この間、お姑さんから教材セットを家へ送ったよの一言は一度もなく、妹からも敢えてこれには触れず、そして思わぬ事態である休校、当然学童も休みとなり、お姑さんの元へもんもんは預けられることと相成った。おそらく某セットが未開封であるだろうことをうすうす察していたお姑さんは、見るに見かねて、ついに妹家から教材セットを回収し、自ら臨時の先生になることに(笑)という経緯があり、ばぁば先生は誕生した。これを聞いた時、私はクックッと笑ってしまって、妹も大変よのぅ、もんもんファイト、って母親に何も言えない旦那は何やってんだ？、ってしばらく忍び笑いが止まらなかった。

2020/05/16

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目下、

目下、目下、私の最大の悩みはマスクである…。コロナが始まった頃、オーガニックコットンのマスクをしていた。紙のマスクは荒れるので、そもそも私には論外。オーガニックコットンは冬にはまぁ良かったのだが、綿はあまりに暑く、早々に4月に入った頃から目の粗いシルクのマスクに変えた。マスクとしての効果はたぶんあまりないが、スースーして綿よりも遥かに息がしやすい。5月、暑い。ついにこの夏の蒸し暑さが来た。これ以上マスクを快適にすることは困難なので、次はめがめを取ってコンタクトにしようと思っている。マスクにめがねって、とにかく顔が重たい。口に加え目も呼吸ができないと言っている。花粉の季節は終わり、幸いコンタクトは入れられるので、そうするより仕方ない。しかし、これからどんどん暑くなる一方である。綿をシルクにする、めがねをコンタクトにする、より以上の対策はもう考え付かないのだが。いろいろとあれやこれや頭を悩ましているが、それだけで先が思いやられるしまう。それか、すべて一切のことを完全に放棄し、家から一歩も出ないでこの夏はエアコンの中に籠るかだな…。足は？足は？大丈夫だろうか？私は今年の夏がいつもに増して怖い。

2020/05/15

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足を思い

足を思い散歩する時は、なるべく筋力が付きやすいコースを歩くようになった。坂を上ったり下ったり、階段を上がったり下りたり、少しでも高低差のある道を探している。とにかく家で過ごすことが常となった今、たかが知れていると言えばそれまでだが、それでもやっぱり気持ちの問題なのであった。

2020/05/14

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恋いしさが募れば募るほど、

恋いしさが募れば募るほど、「そうしたほうが後あとのためじゃ」「知識欲のおもむくままに、」「人間には愛情が必要なこと、やさしさや愛のない人生は、油がきれてキーキー音をたてる、いたましい機械仕掛けにすぎないこと、こうしたことに気がついた」「大きくなっても、身のまわりで出会うのは憎しみばかりだった。彼はその憎しみを自分の心にたくわえた。人の世の憎しみというものをわがものにしてしまった」「いちばん上等のベーコンでもしまいには腐る」「なぜパリの街は女性に見立てられるのか」「お金が残らなくてもダンサーはステップで詩を残す」「悩みを持つのはいいことだ」「“愛は一瞬にして生まれる”」「わたくしは薬局も病人も否定はいたしません。医師を否定いたすのです」

2020/05/13

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ときどき、もとい、しばしばねこ。

ときどき、もとい、しばしばねこ。地元散歩。思いの外良い写真が撮れるのは実は地元だったりする。風のない穏やかな朝。水面がきれいです。どこかの避暑地みたいでしょ？偶然見つけました。とってもとっても気に入っている1枚です。ときどき、もとい、しばしばねこ。

2020/05/12

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あった

あったいつの日かのらねこちゃんを保護して飼いたいということ。青森のねぶた祭りに行きたいということ。蛙さんとカタツムリさんの写真を何枚も何枚も気が済むまで撮りたいということ。読みたい小説もまだまだたくさんある。毎日好奇心もなく鬱鬱とくすぶって、もう特に望みはないと思っていたけれど、ちゃんとまだ夢はあった、私。

2020/05/11

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ハトは何羽いますか？

ハトは何羽いますか？結局もんもんは休校延長。学童ももちろんお休み。ということで、ばぁばが先生になってお勉強中。ハトが地面に撒かれた丸い餌をついばんでいる絵が描かれています。ハトは何羽いますか？2羽なら2を、3羽なら3を、1羽もいなければ0と書けるかなという問題です。さて1問目。回答2。さすがもんた、正解！2問目。回答13。へ？そんなにハトいる？3問目。回答3。…ハトいないけど。実はもんた、2問目と3問目は地面に撒かれた丸い餌を数えていたのです！13なんて必死になって数えたのでしょう。想像できます。確かに餌は13こ、そして3こ描かれていました。ある意味正解。皆々様、もんたは真面目に勉強に取り組んでいらっしゃるようです。ばぁば、お疲れ様です。

2020/05/10

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半年突破

半年突破先月、ヘルペスが5ヶ月できていないとここに書いた。その数日後に、もしやできたかもしれないと一瞬ヒヤリとしたことがあったのだが、それはただのできものでヘルペスではなかった。もう心から心からホッとして、胸を撫で下ろした。いつの間にやら1ヶ月経過…。ということで、半年できていませんよー！毎日こんなにも疲れの溜まる状況で、私もう自分が信じられません。

2020/05/09

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暖かい仲間たち

暖かい仲間たちもう、服はシンプルなものを少ししか持っていないから、長らく衣替えということをしていないが、この季節、靴下の整理整頓だけは必死になってやる。下半身に着るものだけはたっくさん持っている。5本指靴下、レギンス、レッグウォーマー、ズボン、スカート、どれもこれも私の大事な二本の足を守ってくれる暖かい仲間たち。これらがあるからこそ、私は元気でいられる。真冬はガラガラだった引き出しの中へ一足また一足と仕舞われてゆき、真夏はぎゅうぎゅうになって身を寄せ合って休んでおいてもらわないといけない。しばしお別れ。

2020/05/08

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もうなりゆきに任せるよりしかたがない

もうなりゆきに任せるよりしかたがない「数知れぬ堂々めぐりの道へ、彼はまぎれこんでしまった」「時代時代の潮の流れはそれぞれの沖積土を積みあげ、一つひとつの民族は彼らがつくった記念建造物に自分の層を積み重ね、一人ひとりの人間はそれぞれ自分の石を持ってくる」「木の幹は不変なのだが、枝葉が好き勝手にのびる」「美しいことと堅固なことは、けっこう両立する」「だがそれなら、救い主さまはどこにいなさるんだ？」「幾何というものはもともと調和の上に成り立っている」「世間の夫婦てそない理想通りに行(い)てるのんあらへんで。ハタから見たら円満のようでも、内情知ったら不平のない奴あるもんか」「どんな時も、笑顔を忘れるな」

2020/05/07

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潤い？

潤い？コーヒーを飲まない。既に1ヶ月以上経つ。もしかしたら、身体は軽く感じるかも！？が、いかんせん、ある問題が。私の趣味である至福の時間は根こそぎ奪われてしまうのであった。「喫茶店で小説片手にコーヒー」という時間は私にとっては思いの外とても大事なものであり、果たして、これを我が人生から取っ払ってしまっていいものなのかどうか。今は自粛生活だから特にそう思われるのかもしれないが、これは自分でも本当に思ってもみなかったことであり、自粛が明けたのちも粛々と継続できるかというと、自信がないどころか、おずおず喫茶店へ向かう自分を簡単に想像できてしまうのであった。人生にはちょっとぐらいの身体に良くないものだって必要ではないとかねがね思っている。えー、タバコや酒など、もちろん行き過ぎはダメだが、いえいえ私の場合は決して行き過ぎにはならないので、嗜む程度ならそれは潤いというものであり…、という新たな問題と発見がありましたとさ。

2020/05/06

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自分治療「更新」のお話

自分治療「更新」のお話半身浴をし始めて３年と９ヶ月と半月。毎日が「無」の境地。何もない。母との二人の生活が堪える。我慢なんてものは常日頃だし、忍耐力だけは自負しているけど、それに加えて美術館へ行けない図書館も閉まっているというストレスが拍車をかけて蓄積され、ストレス発散ができない為、いつもより余計に眠たくって眠る日々。それから、せっかく整った月経が不順になり、今までの努力が水泡に帰す。あーあ。外出しないからねこちゃんにも会えないし、飼っている人がすごーくすごーく羨ましい。のらねこはあちこちにいるんだし、真剣に保護したいなって思う。特に右腕がとんでもないぶり返しでびっくりしている。4年以上湿疹は治まらず、今年こそは半袖をと毎年ほざいているが、叶う見込みはまったくなし。血と黄色い汁が固まって、服と腕が引っ付く。一方、顔の湿疹は半分ほど良くなった。まだまだ皮はボロボロ取れるけど、化粧をしないって素晴らしい。肌にとってはこんなにも負担が減るのだと思うと、もう化粧なんて一生したくないと思ってしまう。背中の日の丸も、湿疹が浅くなってきた。右耳の中は最悪だけど、ピークは越えたかなと思う。左手の平は夥しい水ぶくれ。右手にも飛び火しそう。去年10年ぶりに再会した地元の友達は、病院勤務の薬剤師なのだが、大丈夫かしら？ってその身を案じる。そして、ついに来た、暑い。頭痛がする。散歩なんて行けるはずがない。今年の夏は家に籠りっきりになるだろうな。一歩も出ないだろうな。足は弱るだろうな。すっごく悲しいな。唯一うれしいことは、1週間ほど前から蛙さんが鳴いていること。

2020/05/05

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小説がない3

小説がない3何年ぶりかで古本屋で本を買ったが、間もなく全4巻が読み終わるので、追加、もう全3巻を購入。そして更に、もう1冊小説を買った。最後の1冊は、ずーっと読みたいと思っていたのだが、なぜか図書館に所蔵がなく、いつかはきっとと頭の片隅に置いていたのだった。(いえ、本屋で新品を買えばいいと言えばそれまでだけど昭和の翻訳が良いから…。)近所の古本屋へ行き、隅から隅まで見て回っていると、まさかのあった！百円也。とてもうれしい出会いだった。

2020/05/04

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猛然と始まった。

猛然と始まった。急に暑くなったもんだから調子が悪い。一気に食欲は落ち、今年は嘔吐したりと冬の蓄えが少なかったことなんてお構いなしに痩せ始める兆しが。おそらく今年は例年よりも痩せるだろう。そして、急な暑さで頭痛が激しい。ガンガン割れるような痛さから吐き気を催すほど。いやはやまた嘔吐か？気持ちの悪い胃液は戻って来るわ、ふと鏡を覗き込んだら唇が真っ青で驚いた。私の苦手な夏が猛然と始まった。

2020/05/03

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マスク、

マスク、辛い。暑い。息苦しい。酸欠。頭痛。汗。蒸れる。湿疹。そもそも顔を半分も覆い隠すなんて不快。それでも「マスクをしなければならない」という疲れ。という精神的ストレスは半端なく。

2020/05/02

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するしない

するしないほとんど家に引きこもっているけれど、健康の為にというよりも私の場合は足の為に地元をくるっと歩くようにはしている。心持ちいつもよりも早めに足を出すことを心掛けて、大股で、化粧はせずにマスクだけ付けて。やっぱり外の空気を吸うのは気持ちがいい。女性は庭仕事、男性は洗車ばっかりしていらっしゃる。のらねこちゃんに会わない日はない。が、そろそろ紫外線が気になってきた。日傘を差した方がいいかもしれない。化粧をしないということは肌を保護するバリアがないということなので、それはそれで肌には負担になる。化粧をするという負担。しないという負担。どっちもどっちで本当に厄介だけど、上手に付き合っていくしかない。私自身の肌だからさ。全部見えてるよ(笑)

2020/05/01

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