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テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:恋愛
昨日の夜中に友達から連絡があって
『youがキャバクラにいるよ。浮気相手の店だよ』 って教えてくれた 私は 気が狂いそうだった 全身が震えた あんなに優しかった彼は、やっぱり同情で 私がストーカーになったり愛情が憎悪に変わらないように わざと優しくふるまっていたんだって 瞬時に思ってしまった 私はyouの男友達にyouの真実をきいた youは浮気相手に自分の携帯の番号を教えず その友達の番号を教えていた youと連絡とるときは、その友達経由っていう形だったらしい 私は強引にその男友達にyouの浮気相手の番号を聞いて 自分の携帯に登録した 最後の手段でかけようって思ってた youが飲みに行ってるっていうのを私が聞いた時には もう、すでにその店は終わっていて もう、youがどこに行ってしまったのかなんかわからない 電話してもつながらない あーyouがまた浮気してしまう これから浮気してしまうんだ そんなの本当に耐えられない 私はパニクってとりあえず、タクシーを呼んで 彼の家に行くことにした タクシーがくるのに少し時間がかかり その時間がとてもとても長く感じた その間にも彼がホテルにはいってしまったら とか 妄想ばかりふくらんでしまい 私は我慢ができず浮気相手に電話をした 『youの彼女だけどyouにかわって!』 私は言った 『なに?あなた誰?』 いきなりの私の電話にびっくりしてる女 『いいからかわってよ!一緒にいることはわかってるんだから』 『何を言ってるの?誰なの?』 『だから、youの彼女だっていってるじゃん!』 『知らないよそんな人』 『とぼけないでよ!あんた先週sexした男も覚えてないわけ?ヤリマン!』 『は?何いってんの?ホントに知らないから』 そんな会話をしてたらタクシーがきたので私はこれ以上話しても無駄だって思って電話を一方的に切った 私、今思えばすごいことしてるなって思ったけど ホントにホントに必死だったの 頭の中がおかしくなりそうだったの 彼の家について 彼がいるのかどうかを確認したかったけど わたしって本当にキモチワルイストーカーみたい って自分のことを思った だから、彼がいるのかどうかって確認することができなかった 彼の家の前でどうしようかしばらく考えてた そうしたら、彼の男友達から電話がかかってきた 『おまえ、あの女に電話しただろ!今電話かかってきたよ すごい怒ってたよ。』 『で、女はなんていってたの?』 『youの彼女から電話がかかってきたって』 『で、?』 『なんで、私の番号を知ってるのか?本当にyouに彼女がいるのか?ってきかれた、あとyouの電話番号もきかれた』 『で?』 『教えた』 『彼女いるって答えたの?』 『それは、俺が答えられないから、でも今、その女はyouと一緒にいないよ。もう終わってることだからさ』 なんだこいつら!! 男ってなんなの?って思った ムカついた とにかくyouにTELしてみた 長いコールのあと youは電話にでた 寝てたような声 本当に?本当に?寝てたの? 本当に? 『どうしたの?』 youの優しい声を聞いたら涙がでてきた 『よかった』 『どうした?』 『youがどっかに行っちゃったのかと思ったから』 『どこにもいかないよ』 『どこにも行かないで。不安にさせないで』 『どこにもいかないから。安心して』 私は自分が今どこにいるのかも言わずに電話を切った まさか、youの家まできちゃったなんて いえない それから、私はちょっと冷静になって とりあえず、もう一度 浮気女に電話して いきなり電話したことは謝ろうって思った それと、どうしてしらばっくれるのか聞こうと思った 『先ほどはいきなりすみませんでした』 『どうしたの?あなた誰なの?』 『だからyouの彼女です。もうyouに逢わないで下さい 電話もしないで下さい。』 『だから、私はそんな人知らないから!』 まだとぼける気か!この女! と思ったらまたプチっと切れてしまった 『とぼけないでよ!今、あなたyouの友達に電話して youの彼女から電話がきたってこと伝えたでしょ!? それで、youの電話番号聞き出したでしょ!わかってるんだから』 『何をいってるの?あなたのいってること全然意味がわからない』 『わかんないわけないでしょ?あんた馬鹿なの?とにかく もうyouにかかわらないで、sexもしないで!二度と電話してこないで。今度何かあったら、私本当に許さないから じゃぁ、そういうことで、イロイロ一方的にごめんなさいねー』 そういって電話を切りました 朝、彼に逢いにいって まだ、ベットの中で眠そうな彼の隣にくっついた 『eri夜中、電話くれた時なんで泣いてた?』 youの探りなのかな?って瞬間思った 『夜中一人でいるとへんな妄想して、怖くなる youの声を聞いたら安心して涙がでたよ』 youは笑ってた 私はそんなことを話ながらも 彼の携帯を手にとり、電話番号を検索 浮気女の電話番号を探した。 浮気女の番号はしっかり登録されてあった 私は何も言わず、それを彼の目の前で消した 彼も何も言わなかった 『私、youのこと信じてるから、もうこれ以上不安になりたくないから』 そうやっていったら youは優しく抱きしめてくれた もう何があったのかなんてどうでもいい ここにいる 目の前にいるyouのことだけを信じていればいい 余計なことは考えたくない 私はやり過ぎたかもしれないけど 本当にどうしても 他の女なんて 浮気なんて そんなのキモチワルイ やっぱり許せないから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.04 10:35:45
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