nostalgia

この間のケンカの日から私達はずっと一緒にいる
彼の友達が、彼女の家に住みついていて
友達は自分の家に戻ってこないので
私達は、その友達の家にすみついてる
私は30歳
こんなことしていていいのだろうか？
いいわけないと思う

昨日、夢にうなされた
夜中に『うーんうーん』ってうなされてる私を
YOUが起こしてくれた
『どうしたの？eri大丈夫？どうした？』
なんだ、夢か
でもすごく苦しい夢だった
『恐い夢をみたの』
『どんな夢』
『・・・』
夢の内容はyouには言えなかった
youが私のお腹を蹴っ飛ばす
お腹には赤ちゃんがいるのに、蹴っ飛ばして血が流れてる夢だった

私はやっぱり恐怖に怯えてる
あの時のyouは本当に恐かった足がすくみ、腰が抜けるような感覚
髪の毛をひっぱられ、腕をひっぱられ
シャワーを浴びてる時に大きなアザを見つけて
泣きそうになった

youは私に対して、取り返しのつかないことをした

私の心はあなたから離れるしかないんじゃないかな
もう、二人の未来は見えない
そう思ってます