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「つ」と言えばやっぱり私のふるさと、埼玉県鶴ヶ島市しかないでしょう!
鶴ヶ島と言ってもみなさんは知らないでしょうねぇ。 ただでさえ「ださいたま」とバカにされる埼玉県にある、それこそ認知度の低い町ですから。 高校では同じ埼玉県民の友達に「フェリーで来てるの?」なんて言われたこともあります。 埼玉には海なんてないのに!! 私は小学校5年生の時にこの地に引っ越してきて、結婚するまでの13年間鶴ヶ島に住みました。 今も家族はここで暮らしています。 最初引越してきた時はなんて田舎なんだろう、なんでこんなところに来てしまったんだろう、と思っていました。 小学生の私は何かあると、東京にいた時のことと比べて、東京のことをみんなに自慢してましたねぇ。 きっとみんなにしてみればそれこそ「ウザい!」って感じだったのかもしれませんねぇ。 でも次第に鶴ヶ島のその自然の中でしかできない遊びを覚えたり、父が畑を借りて野菜を作り、採れたてのおいしい野菜を食べられる喜びを知ったりして、いつの間にか鶴ヶ島のことが大好きになっていました。 詳しいことは左の「日本のオススメの町」を見てくださいね☆ 今日は鶴ヶ島の自慢をします。 まず私が1番に自慢するのは図書館です! なんと鶴ヶ島は市民ひとりあたりが1年に借りる本の数が日本で1番多い町なんです。 各公民館には分室がありそこで借りることもできるんですが、やっぱり中央図書館がすごいんです。 平成8年にできたばかりで新しくてとってもきれいです。 ↑これが外観です。かわいい感じでしょ~? 外観もステキだけど、中は木の良さを感じられるような作りになっていて、すごく落ち着けるんですよね~。 それに蔵書数もかなりのものだと思います。 よく古い図書館だといつからあるのか分からないようなふる~くて汚い本がいっぱいありますよね。 でも新しい図書館だからそれはまずないし、探してる本は大体見つかります。 なかったらリクエストカードに書いて頼めば何でも買ってくれるんですよ。 だから普通に本を買うなんてもったいなくてできなくなります。 雑誌だってたいていのものはあるしね。 CDだってひとつの曲でもいろんな演奏家が演奏するCDがたくさんあったので、音楽系の学校に行っていた私にはかなりありがたいものでした。 なんと家のパソコンから蔵書の検索ができたり、借りたい本やAVの予約までできちゃうんですよ! きのう川崎の図書館に行ってきたんですが、やっぱり鶴ヶ島の図書館と比べると悲しいものがありました・・・。 鶴ヶ島は1人3週間10冊まで借りられるんですが、川崎はその半分。 本の数も少なくて選ぶにも選べない感じなんですよね・・・。 なんかくら~い感じで居心地も悪いし・・・。 鶴ヶ島はいろんな面で行きたい!と感じさせる図書館でした。 それが全国一の貸出数の理由なんでしょうねぇ。 私は他の図書館のことをあまり知っているわけではないですが、鶴ヶ島図書館は日本一の図書館だと思っています。 日本に誇る図書館、これが鶴ヶ島の自慢です!! もっと鶴ヶ島の自慢はいろいろあるんだけど、とりあえず今日はこのへんにしておきます・・・。 皆さんの地域の図書館ってどんな感じですか? 皆さんは本借りてます?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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