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カテゴリ:ニュース
この日記も気づけば結構いってますな、うん。
過去の日記も日記ページを開かないと、TOPからはすぐに閲覧できないくらい溜まってきたね~。 そんななか、以前に音楽からちょっと離れて、北朝鮮の核実験についてちょっこり話したんだけど、今回は中国についてー。 今朝のニュースで、小泉首相との会談を急遽キャンセルした理由が、靖国問題について、意思は変わらないとか、内政干渉だとかいう不適切な発言があり、会談をする環境が整っていないとかなんとか。国家の公的業務でというのは嘘だってばらしちゃたよオイ。ありえない、ほんと。 嘘だってばらしちゃうのもすごいね、ほんと。そこまではっきり言うなら、何も嘘つかなくても、そのときそうはっきり言えばいいのにね~。意味がわからん。 小泉首相は、「話せばわかるのにね~」「中国のほうが過去にこだわってると思わない?」って言っていたけど、私もどちらかというと賛成。 別に小泉首相好きって訳ではないけどねwww 靖国問題は、確かに中国側からしてみると、今までの中国の教育とか、文化の観念からするとかなりの刺激剤かもしれない。 でも、戦争で傷ついたのは中国だけではなく、日本にだって戦争に行きたくなくても行き、凄惨な死を遂げた人だっている。そういった意味でも、靖国参拝というのは、日本人が過去と向き合っていくという意味でも、私は悪くないと思う。 中国側は本当に一方的で、こちらの意思というのは受け入れる気が全く持ってないというわけわからん状態。 つまりは、靖国参拝を止めないことには仲良くしないどころか、話し合いだってしませんよってことで、これは一種の脅迫だよね、政治的脅迫。恐ろしい。 小泉首相ならず、今までの日本が行ってきた中国とのやり取りのツケってのが、全部小泉首相に乗っかってきてる感じはあるな。 それは小泉首相も他ならないけど、いずれにしてもこれはこれとして、別に中国側に経済的な損失を与えている事由でもないわけだし、好戦的な態度を改め、如何に長くかかろうとも、話し合いによって解決をするということをしてもらいたいものですね。そういう政府の態度が結局は若い衆に影響を与え、ああいうヤ○ザ的なテロに近い暴動を起こすのでは?と思ってしまうのは私だけでしょうか? とにかく津波やら地震やら、談合やら、それでなくとも国内がざわめく今日この頃、泣きっ面に蜂な小泉首相、とにかく頑張ってくださいな=。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月25日 18時09分45秒
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