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カテゴリ:ニュース
いやはや、なんだかちょこちょこ揉めますね、この問題は。
この問題に解決するときはやってくるのかどうか、はなはだ疑問ですね、fmfm 今日、飛び込んできたニュースの中に、小泉純一郎首相が靖国神社を参拝したのは違憲で精神的苦痛を受けたとして、国などに損害賠償を求めている台湾先住民ら約60人が14日、戦死した台湾先住民の合祀(ごうし)取り消しを求めるため、靖国神社を訪れようとしたが、右翼が神社の周囲を占拠したとして、訪問を断念した、というのがあります。 中国、そして台湾、色々ですね、うん。 私の意見としては、以前前のままで、下記サイトの意見とほぼ変わりないと言ってよいと思います。気になる方は、見てみて下さい。 http://www.nipponkaigi.org/reidai01/Opinion1(J)/yasukuni/yasukunihanron170530.htm 戦争で亡くなった方は、日本のみならず、世界中にいて、その中で日本人もどこかの国で亡くなった方もいらっしゃいます。 それは、それぞれの国が、それぞれの方法で弔っていることと思いますが、それに関して日本人がここまで中国等のように干渉することはなかったと思います。 それはやはり文化の違いもあるのでしょうが、日本人は過ぎたことを水に流そうというところがありますが、諸外国にしてみたら未だに許すまじき事なのでしょうね。 私はキリスト教徒ではないですが、というか無神論者なのですが、罪を憎んで人を憎まずといったところで、日本でも必ずしも皆が喜び勇んで戦争に向かったわけではないし、その時勢の犠牲者なのだと思うのです。 何が大切なのかといえば、真実を見極めることだと思うのですよね~。 小泉首相の靖国参拝における真意は何なのか、勿論私だって想像に至るばかりですが、私が想像するに、決して他国の犠牲者を冒涜するつもりでもなく、あらゆる戦争の犠牲者を弔いたいという純粋な気持ちではないかと。 実際日本はほかの面においても、別に中国を冒涜するようなことはないと思う。 だから前向きに捕らえず、理由を知ってもなお、マイナスに捕らえてしまうと、和解の道が遠のいてしまいますよね。 大切なのは、別なところにあるのになって。 まぁこの件に関しては本当にさまざまな意見があるし、私の意見もまた全てではないですが、私としてはこんな風に思っています 皆さんはどのように考えますでしょうか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月14日 15時19分49秒
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