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カテゴリ:ペット
昨日は、シスクマさんのブログについてお話しましたが、そんな関連なのか、今朝見た夢は、動物に関わる私の過去に関係する夢でした。
傷ついた動物をどうにも救えなくて、泣いている夢でした。
起きてもなんかモヤーとした朝でした。

私の祖父(今はもう亡くなってしまいましたが)のお兄さんが、ものすごい数のインコやらなんやら鳥類を、個人の趣味でベランダで大量に飼育している人だったんですが、その関連でヒナが生まれると、家族の反対を押し切って、祖父は私のためにヒナをもらってきてくれました。
幼少時は、かなりのインコを飼っていました。
しかし、私が好きなのは鳥類だけではなく、幼いころ近所にいたペキニーズという種類のワンコがいて、そのワンコと戯れる事により、犬を飼いたいという野望をずっと持ち続けておりました。
でも、私はずっとマンション育ちなので、犬とは無縁な生活でした。
また、私の母は犬嫌いなのです。幼いころ噛まれたという、これまたありきたりな理由でワンコ嫌いでしたw
あるとき、公園で偶然知り合った”チロ”という名のワンコと、その飼い主のおじさんと仲良くなり、学校が終わると毎日のようにそこへいき、お散歩させてもらっていました。
一人で行く事もありましたが、友達を連れて行ったりしながら、チロとはいつも一緒で、飼い主さながらに、大の仲良しでした。

あるとき、友達と一緒にチロと遊んでいたら、友達がちょっと離れたところで、
「あ!」
というから、私もなになに!?なんてみにいったら、すずめのヒナが巣から落ちていました。
私が拾おうとした瞬間、チロがどこからともなく走ってきて、ヒナを銜えてしまったんです!!!

「だめ~~~!!」

といって、そのとき初めてチロを叩いちゃいました。
そんで、野生の血が騒ぐのか、いつもと違う目のチロにおびえながらも、なんとかチロからヒナを引き離しましたが、当時まだ小学校1年生だったわたしは、雑種の中型犬であるチロが立ち上がった背丈より、わずかに高い程度でしたので、ヒナをもって手を上の方に上げてガードしましたが、チロのジャンピング攻撃に、危うく落としそうになったときに、飼い主のおばさんが騒ぎに気づいてきてくれて、なんとか助かりました。

しかし、ヒナをみてみたら、胸の辺りに、犬歯によって大きな穴が開いていました。
血もたくさん出ていて、私は泣きながらおばさんに「どうしよう」といったら、おばさんは「もうだめだね・・・こんなに噛まれちゃ・・」
なんていいながら、何を思ったのか、気休めなのか、赤チンキ塗ってました。
今思い出すと、赤チンキって・・・。なんて思いますが、子供ながらにも、なぜに赤チンキ!?なんて思いました。
あ、今の子供とかわか~~~~い人は、赤チンキしらないかな???
まぁ転んだときの傷などにつける、赤く着色された、どこの家にもあった傷薬です。
それから、子供の足で2~30分くらいかかる家までの道を急ぎながら、うちに帰りました。
なんとか助けたかったんです。
すると、その傷ついたヒナをみて、私の母は、今でも信じられない、怖ろしいことを言いました。

「そんなのうちで飼えないわよ!」
まぁここまでは許しましょう、えぇ。
私は、一日でもいいから、看病したい!と懇願しました。
そしたら、この後です。信じられないセリフは。

「そんなのもう死にそうじゃない!世話したって死んじゃうんだから、今すぐ埋めてらっしゃい!!」

・・・なにっΣ( ̄□ ̄||||
( °◇ °)い・・・今なんておっしゃいました!?

まだ小学校一年生という私に、母の言ったせりふはなんとも悪魔のような言葉でした。
でも、まだ親が絶対で、逆らえなかった私は、泣きながらマンション下の植林された場所の木の根元に、穴を掘って、小さな、まだ命あるすずめのヒナを埋めました。
土をかけた瞬間、か細い声で「ピ・・・」と、鳴いていました。

あぁ、やばい、思い出したら泣けてきた!!!。゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!

それから私はそれがトラウマになりました。
でも、悪いトラウマではないんですけども、それからというもの、死んでいるすずめをみつけたら、どんなにつぶれていようがなんだろうが、埋めてあげるようにしました。
それは、鳥だけじゃなく、ほかの動物もです。
なんとなく罪滅ぼしなんでしょうね、私なりの。
さすがに虫のわいたものは素手では触れませんが、なんとかして埋めたりしていました。

その事では、その後結構チクチク母を責めました。
ひどすぎる!って。
でも、それからは母も怪我をした動物を連れてきても、治るまでは飼ってもいいということで、改心してくれました。

大人になった今、私にできる事は結構増えました。
だから、何かしらできたらな、なんて思います。







↓覗くだけでも覗いてもらえると、嬉しいです(*~冖~*)♪
のあはうす





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最終更新日  2005年10月25日 12時07分15秒
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