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カテゴリ:雑談
今日はホワイトデー
皆様いかがお過ごしでしょうか? 私はあまりの忙しさに、今日は会社のお泊り・・・らしき気配です_¶ ̄|〇 忙しさからの現実逃避に、ちょっと日記をしたためてみることにしましたぁ~ 実は先週の日曜日に、友人H(また!)と一緒にスノボに行って来たんです。 場所は福島のあだたらです。 朝5時代のツアーバスに乗っていくため、重いボードを運ぶ都合もあるから、駐車場から集合場所までの移動時間を30分見込んで、待ち合わせしたんです。 ガー――――(・д・|||)―――――ン ところが、15分たっても25分たっても友人が来ない上に、携帯の電源が入っていない!!!!!!!!!! アワワワワワ 仕方なく、Hの自宅(家族と同居)の家電に恐る恐る電話しました・・・。 するとHのお父様が出て、程なくHを起こす声が・・・。 それから即効でHの携帯から電話が。 家電のほうは切って、携帯からの着信をとると、狐につままれたような声のHが、寝起きとは思えない大きな声で、慌てふためいていました。 このところHの携帯は非常に調子悪かったので、もしやと思っていたけど、どうやら携帯の電源がおちちゃっていたそうで、目覚ましが機能しなかったんだとか。 バスの出発まで残り15分。 Hの自宅から集合場所までは、車で5~10分。 私はもう半分諦めていたんですけど、Hが諦めず、急いでいくからといって、なんと間に合いました。 ノーメイクで、無料の駐車場にとめる予定が、有料の駐車場にいれなくてはならなかったものの、間に合いました。 信号無視してきたそうなwwwwwwww(※よい子はまねしちゃいけまちぇん) 私も私で、重いボードを持って、歩いて15~20分位の距離を、走りました・・・。 勿論出発前からガックリ疲労していたことと、肩が筋肉痛になったことはいうまでもありませんがwwwwww バスに乗って、朝焼けを見ながらいい気分に浸りました。 これが事件も幕開けとも知らずに・・・。 ところがこんな朝焼けに浸るのもつかの間・・・。 私たちはバスの一番前に乗っていたんだけど、四方を親子連れに囲まれ、沢山のキッズ達に取り囲まれた。 そしてキッズたちはもてあますパワーと期待を餌に、ギャーすか騒ぎ始めた。 前日も寝不足の私たちは、寝れない寝れない。 あまりのうるささに、まずは私が後ろのキッズに注意。 エ「もうちょっと静かにしてくれる!?」(ちょっと威圧的に) 子「・・・」 子「おかぁさ~ん、前のおねぇさんたちにうるさいって注意されたー。」 (言いつける風に) 親「ほらっ!静かにしなさいって言ったでしょ~!」 その場で親からの侘びはありませんでしたし、その後もキッズはやっぱりギャースカ騒ぎ出す。 と、ちょうどパーキングに入ることに。 Hが降りるときに、キッズの親が、 親「あのぉ~ すみませんでした・・・」 H「・・・本当にうるさいです。席を別々にしたら(子供同士で座っていた)どうですか!?」 親「・・・。」 お母さんたち、Hの逆鱗に触れてしまったようですね、えぇ。 何しろHは寝起きがわるぅございますのよ。 さすがの私だって、イライラしたもの。 そして、その後席を離されるも、やはりキッズはそんなもんじゃ黙りません。 やっぱり騒ぎ出すのです。 親は注意するんだけど、たいした注意でもなく、勿論効き目もありません。 それに、自分が子供の頃を振り返ると思うんだけど、友達がいたりすると、つい気持ちが大きくなっちゃって、いつもなら言うことを聞く親の説教もなんのその。 特に男の子なんかは、気が大きくなっちゃって、反抗することがステータス的なものになっちゃったりします。 騒ぎたい気持ちもわかるんだけど、キッズの内一人のリーダー的な男のこの声ってのが、申し訳ないけど耳障りな声質というか、キンキンくるかんじで、普段聞きなれない私たちにとっては、かなり苦痛だったんです、えぇ。 それでなくても眠いのに・・・。 イライラしてきたHは、親に聞こえる声で毒づき始めました。 H「ったく遠足じゃないんだっつーの。遠足やりたいなら個人でいけば!?」 とか、 H「なんで一度言ったことがわからないんだろうか!?親も親なんだよね!あんな注意の仕方じゃきかないっつーの。」 などなど。 またまた、Hは子供が苦手。余計に神経とがっちゃったりして。 私は割りと子供は好きなんだけど、さすがに・・・。 去年同じツアーに参加してるんだけど、去年はそんなことなくてねぇ~。 Hはこの行きでの事件をかなり引きずっていて、滑っているときも、 H「あいつら帰りぜってぇ~寝かさねぇ!!!」 と息巻いておりました。 滑り終えてバスに戻った私達。 私も久々の滑りと、アイスバーンのせいで、変な筋肉使っちゃってガックリきてたのもあって、私もHもバスに乗ると結構すぐに寝ちゃいました。 心なしか全員静かでした。 キッズもさすがにガックリきていたようで。 で、1時間くらい経って、一回目のパーキング。 それまで静かだったキッズザウルス達が目を覚まし始め、発射する頃にはギャースカ言い始めました。 ガックリきている私たち大人のイライラ度は、かなりなものになってきました。 親も親でけっこう普通の声でしゃべる。 当然子供もしゃべる。 たまに思い出したように親は注意するんだけど、勿論効果ほぼ無し! また、キッズの一人が、たまごっちを音有でやり始める。 その機械的な音がまた耳につく。 H「社内で音を消すのは常識でしょ!?そんなことも分からないの!?親の教育が悪いんだよね!常識がないよ常識が。」 と、聞こえるように吼え始める。 もうこうなるとHは、私がなだめても駄目なのでございます。 H「ありえない、ほんとありえない!うるさすぎる!!!親も馬鹿なんじゃないの!?何回言わせるわけ!?子が子なら親も親だよホント!!!」 もうヒートアップです。 絶対に親に聞こえているんだけど、もはや親たちは聞かぬ振りをきめこみはじめました。 最後のほうはもう私もHもあるいみガックリ。 そして、母親だけかと思ったら、その一団には父親もいて、それを発見したHは、 H「ふ~ん・・・父親がいてこれなんだ・・・ふ~ん。」 H「ったく常識も分からない上に、注意のひとつもまともに出来ない不甲斐ない父親だから子供がこんなふうになるんだよ!!!」 えぇ、聞こえていたでしょうとも。 そして、バスが到着し、私は真っ先に出たのですが、Hがなかなか出てこない。文句を言っているのかとハラハラして待っていると、最後に出てきたH. どうして遅かったのかと聞くと、 H「どんな顔してるのか、あいつらの顔を全員見てやったわ!!!誰一人目を合わせなかったけどね!!!」 そしてHは添乗員にも噛み付く。 H「あの、子供達がうるさかったことをご知ってましたか?」 添「え?あ・・・まぁ、はぃ・・・。」 H「知ってたんですよね!?知ってて注意しなかったんですよね!?」 添「・・・はぁ・・・。」 H「あ、知ってて注意しなかったんですね、わかりました。」 添「・・・。」 そしてHは H「あいつ!!あのテンパ(天然パーマだったからww)許せん!明日絶対電話して文句いってやる!!!!」 皆さん、Hを敵に回してはいけませんよ~wwww あ、私もwwwwwwwww いやね、確かにHはキツいし、言い過ぎる部分もあるかもしれません。 子供がスキー前にはやる気持ちを抑えられないというのも、理解できます。 でも、公共の場というか、沢山の他人である乗客がいて、密室である場合などは、他人に気遣い静かにしなくてはならないということを教育するのは、やはり親の役目だし、大切なんじゃないかなぁ~と私は思います。 子供はなかなか大人の思うようにはならないし、そういうバスでは騒ぐ生き物ですけれど、だからといって、こういうツアーで周囲が子供に合わせるのも違うんじゃないかなと、私としては思ったりします。 ある意味、そういうのがいやだったら個人でいけばいいっていうのも一理ありますが、やっぱりマナーとかルールっていうのは、団体の中では重んじられてもいいんじゃないか、と。 電車だったらやっぱり注意しますよね?うるさい人とかには。 実際私も以前電車で、女子高生に注意したことあります。あまりのうるささに。 え?おばちゃんだって? えぇ、おばちゃんですがなにか!?www また、添乗員も、そういったことの注意を事前に促すというのも大切じゃないかと思うんですよね~。 皆さんはどう思いますか? それにしても、なんだか落ち着かないスノボの旅でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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