私は、ハリーポッターの本を最初からずっと愛読しているのですけど、一冊目から本当にハマりまして、ポッターの世界に引きずり込まれちゃったんですよね～。

考えて見れば私は、一人っ子の時代がながかったので、一人上手（なんかエロいな）でして、よくぬいぐるみやリカちゃんなどを使って、自分で毎日お話を作っては声色をしてそれらをあやつり、一人の世界に没頭したものでした。

う～ん、なんだか夢見がちな子供だったんですよね。

子供の頃に、「ネバーエンディングストーリー」を見たときは、感動しました。
４回くらいみましたね～。


ファンタジーものっていうのは、好き嫌いがあるとはおもうんですけど、私は・・・まぁものによってなんですけど、これは大好きだったんですよ～。

これは大人気だったので、ご存知の方も多いと思いますけどｗｗ

これは結局２作目３作目と出たんですけど・・・不評でしたねｗｗｗｗｗ

話は戻りますが、私は本当にハリポタの世界が大好きで、今も毎日寝る間を惜しんで読んでます。
なんでこんなに引き込まれるのか私なりに分析すると、情景描写や感情の起伏の描写が、とてもリアルで、尚且つ親近感の湧く感じで、ユーモア溢れる表現が沢山なんですよね～。



映画も面白いけど、映画では味わえない細部の表現が、本当にたくさんで、映画よりもより感情移入しやすい感じなんですよ～。

大体本が映画化されると、ことファンタジーやホラーに至っては、なかなか本と映画のイメージの合致が難しかったりするんですけど、ハリポタは映画も本の内容をできるだけ近いものに仕上げてあるし、それは俳優ひとつとってもそうなんですけど、本当にマッチングしてます。
多分、そうマッチングできるのも、もともと本で表現されているキャラクターが、誰にでもわかりやすいリアルな表現によって、読み手に統一のイメージを与えてくれるものだったりします。

映画になったことで、本を読むときには、よりイメージしやすくなりました。
当然、映画化された後に読んだハリポタは、よりリアリティーも増し、夢見がちになること請け合いですｗｗｗ

ってか・・・いい年してそんな夢見がちでいいのか？
いいのかぁ！？

(゜д゜)ぽかぁ～ん