先日の日記の中で、私の勤める会社の、あるおじさん営業マンに注意した話をちょこっとしましたが、そのあとそこの営業所の事務員さんから、お詫びと報告がありました。

そのおじさん営業マンＫさんが、そこの事務員さんに、
「○○さん（私）とモメちゃったよ～。」
と、報告していたそうで。

で、その後から、会社の問題児だったそのＫさんが、ガラっと変わってきたというんです。
今までは絶対言わなかった、他人への気遣いのセリフや、自分で出来ることは自主的にするようになったというのです。

いや～良かった。


Ｋさんには皆ほとほと手を焼いていたのですが、手を焼いている人は、大抵Ｋさんより年齢が下であるということもあり、なかなか注意などができなかったし、Ｋさんの上司である人ですら、Ｋさんより２０歳は若いんですもの。
暗黙で無法地帯だったＫさんですが、私はそういうのに厳しいタイプなので、間違っていることは間違っていると指摘するし、あ、いや、大抵２回くらいは多めに見るんです。
でも、３回目はありません。
３回目には、しっかり指摘させていただきます。

私のは、叱るというより、怒るって感じだったんですけどね、正直なところ(´～｀；）
Ｋさんが、年齢にそぐわず、あまりにバカげた発言が多かったもので。

私の叱り方は、大体感情任せというより、冷静に理路整然とピシャリというタイプで、自分で言うのもなんですが、憎たらしいですｗｗｗｗｗｗ

そりゃ時には感情的になることもありますが、それは大抵恋人といるときとかですね。

もっとも・・・今は・・・ゴホンッ　Ｃ＝(´ε｀；)


大抵人は、面倒なことに巻き込まれたくは無いから、自分が我慢するということが多いかもしれないですね。

あと、叱ると怒るはやっぱり違いますよね。

自分で言うのも変な話ですが、叱ってくれる人のほうが、何も言ってくれない人より優しいものだと私は思っています。
叱ってくれない人は、その場は楽だし、優しく感じるかもしれないけど、そういう人は大抵困ったときにも助けてくれない人が多いように思います。

勿論そうではない人だっていますけどねっ


何はともあれ、私が思い切ってＫさんに注意したことで、多少なりとも改善が見受けられたというのは、良かったなと思いました～。