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カテゴリ:雑談
ここのところ、どうにも元気が無かった私のために、元彼の子供(4歳)が、私のために四葉のクローバーを採ってくれたんです
それを、彼が押し花にしてくれたんで、ちょっと曲がってますけど、ちゃんと四つ葉です。 この気持ちだけで、もう幸せになってます。 四葉・・・野に咲く四葉、私は実は今まで一度も見つけたこと無いんですよね。 忙しい日々の中で、草花に目を向けることも忘れていたような気がします。 昔、私が社会人になりたてのころ、仕事が非常に忙しく、先輩のいじめにもあいながらいたある日、散歩をする保育園児と先生の会話をふと聞いたとき、涙したことがありました。 子「せんせ~~~い、ここにお花がさいてるよ~~っ」 先生「まぁ~~~きれいね~~~!」 子供が、道端の小さな白い花をみて、先生に報告している、たったこれだけの会話でした。 でも、私は先に歩いていたにもかかわらず、この小さな白い花に気づきませんでした。 それがなんかショックだったし、そのときの仕事の摩擦だとか色々・・・ちょうど新人で勤め始めてから2ヶ月くらいだったでしょうか・・・悩んでいることもあったんでしょうね。 なんだかその時、涙が止まらなかったんですよね。 ま、今となってはいい思い出ですけどね 道端の名も無き小さな花にも目を向けられる、心の余裕のある日々を送れたらいいなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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