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カテゴリ:旅行
足もだいぶ良くなったので、日曜日に富士山を見て来ました! 高速の左側、車窓から見えた富士山に感動! 段々近くに、益々大きく見える富士山に更に感動! その雄大さと美しさは神々しく、何だか手を合わせたくなるような気持ち。 日本人に生まれて良かった。 河口湖から山中湖への道は、ビックリする程雪が残っていて、凍っていて、運転する彼は大変そうでした 山中湖で遅い昼食。山梨名物のほうとうです。何軒か見て廻ってこちら甲州ほうとう小作 に入りました。野菜たっぷりで美味しく頂きました (食べ始めてから写真を撮らなきゃ!と気付いた為、美しくなくてすみません) 夕暮れの山中湖にはたくさんのカメラマンがいました。富士山に魅了されるその気持ち、すごくよく分かります! 帰宅後に知ったのですが、ちょうどその日はダイアモンド富士ウィークスというイベントがあったようです。まるで計画性のないのんびりな私達は、富士山に行こう!と決めたのも当日の車の中なので、もちろんこんなに素敵でロマンチックなイベントが行われているなど、知る訳もなくもう少しあの寒さの中、山中湖畔で粘って待っていれば、きっとダイアモンド富士を堪能できたことでしょう…。でも、次回の楽しみが出来たので、来年の冬こそは! 富士山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、まるでダイヤモンドが輝くような光が見られることがあり、この現象がタイヤモンド富士。 でも、こんなに素敵な写真が撮れました!
そして、桔梗屋の信玄餅をお土産に船橋へと戻りました。類似品の信玄餅が多数ありますが、やはり山梨名物と言えば、桔梗屋さんです! 毎回、夜の首都高で思うことですが、東京の夜景って、やっぱりキレイ!スゴイ! これはクリスマスに彼が撮ったお台場の夜景です。私と違ってとってもお上手。まるで絵はがきみたいにキレイ 。 そして、この日は珍しくお泊りをしました旅行以外ではお泊りすることがあまりないので、長い時間を一緒に過ごせてホントに幸せなキモチでした。だから、翌日の午後『じゃあね。』と帰った後はいつも以上に淋しかったです その後、彼とのことでちょっと色々あってまた悪い方に考えてしまい、その夜はキモチが凹んでしまい、母と久しぶりに長く話す中で、私はボロボロ泣いてしまいました。 一言で言えば、『この先も頑張っていけるかなぁ』と不安に、弱気になったんです…。 でも、その不安は彼と電話で話したので解消されました!ここで書くとまた思い出してしまい、後向きになってしまうので、あえて書きません 『大丈夫だから、心配しないでね。』 彼が言ってくれたこの一言で、私のキモチは晴れました やっぱりこれからは、私も大事なことは言葉にしてちゃんと伝えよう!と思いました。 2年半なんてあっという間。この2年半で、彼からはいろんなことを教わったし、学んだし、自分のダメなところを反省できたし、何より尊敬できる人。いま私は、とても守られているような、包まれているような、そんな穏やかな毎日。「あなたがそこにいてくれる。」そのことに感謝。 これから私達にはどんなことが待っているんだろう?悲しい時も、嬉しい時も、ずっと一緒にいたい。 真剣に人を愛するって、時に苦しくて辛い。でも、愛って大好きな人を心から思いやること、幸せを願うこと、信じることなんだと思います。 彼や彼のお父さん、その周りの人が、健やかで幸せな毎日をと願っています (それにしても、私の毎日は一喜一憂。上がったり下がったりで忙しい)
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Last updated
2008.02.13 01:24:06
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