清掃奉仕
今日は、長女(中学)と長男次男(特別支援学校)の清掃奉仕が重なってしまいました。長女の方は、私が役員をやっている以上出ない訳には行かない、で、朝6時半過ぎから,えりかに、真と晃次を頼みました。多少の不安はあったけれども、真が私の出て行く姿さえ見なければ2時間ぐらい何とかなると思ったので、出かけました。案の定、その時間はまだ皆寝ていて、(学校が始まったら困るけど)エリカだけ起こして頼んで出かけました。でも、ちょっぴり子供たちも成長したかなって。3年前なら絶対に無理だったと思う。えりかも無理だろうし、下二人も、無理だったと思う。そのうちえりかにばかりも頼れなくなるだろうし、でも今は、とりあえず、この方法が一番だと信じよう。今日は昨日に比べると暑さは まだましだった。9時に中学のほうは終わりそれから弟君たちの学校へ、此方は学校へ子供たちも連れて行ったけれど、清掃奉仕へ行った。とってもハードだった。でも、いつも思うんですよね。二つ用事が重なった時は、どちらかだけにしろって、いつもそう考えるのに、どうにかしてどちらも出ようとしてしまう。そして無理をする、どちらも中途半端に終わる。無理して出ているのに、他の人から見ると中途半端な奴って見えるんだろうな。他の人の目なんて気にしなくていいのに、気にするくらいなら、どちらかをしっかり出ればいいのに、その前に役員なんて引き受けなければいいのに。でも、役員も無理強いされたわけではなく、一度はやりたかったし。それになによりも、 性格は根本的なところは変えるのは無理だなって。無理をどうにかして通すところ、八方美人なところ、この性格は変えられないなぁ。どうしても無理って所まで追い込まれれば、ぱっとあきらめるんだろうけど、最後の最後まであがいて、どうにかしようとするんだろうな私って人間は。