カテゴリ:中学受験ママの日記
1泊2日の地獄の春合宿2日目。
閉校式の見学も兼ねてお昼頃に合宿所に着きました 塾の担任の先生にお会いしました。 「先生、娘は昨日何時ごろ寝たんですか?」 すぐに聞きました。 テストに合格しないと寝させてもらえないと聞いていたから。。。 娘は5年生の前半に教わったこと、特に理科と社会が忘れちゃってます 絶対に寝させてもらえないだろう・・・ 「小5娘さんは、2時過ぎに寝てたかな??」 ひえ~2時まで合格できなかったんですか?? あとで、話を聞いたら、テストではなく、自主勉をさせられたらしく、同室のお友達が頑張って勉強していたので、気がついたらその時間だったそうです。 びっくりしたのは、2時過ぎに寝て早朝5時過ぎに目が覚め、計算を始めたんだって。。。え??3時間しか寝てないの?? さすがに午前中の授業はすごく眠たかったそうです。当然だよね 決して、徹夜がいいこととは思いません でも、とても苦しかったと言っていました。みんなが解けてる問題が解けない悔しさ、自分は復習が足りないことを痛感したそうです。 そして、合宿の苦しさが、普段の自分への甘えを許さない気持ちになれるかもしれないって言ってました。 合宿の苦しさを思えば。。って思えるかもって。 合宿の最後に決意文を書かされたそうです 最初に志望校を書き、合宿で学んだ苦しさと悔しさ、復習が足りないことなどが綴られていました。そして最後に自分より後ろの成績の人に抜かされないように、そして自分より前にいる人をひとりでも多く抜けるように心掛けがんばりたいと書いてありました。 迎えに行ったとき、娘はかなり疲れていました。 たっぷり睡眠をとったあと、まずは自分の周りから誘惑を封印すると、大切にしていたマンガ、机の上は勉強以外をすべてダンボールにしまい、9ヵ月後まで開けないことを誓いました。 まだ、山あり谷ありでしょうが、あの決意文をぜひ継続させられるように私もフォローしてあげようと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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