テーマ:2004年春生まれの赤ちゃん♪
カテゴリ:子育て
昨夜
右手の痛みをしきりに訴えていたイクミ。 夜中に一度起きて “イタイイタイ”と泣いたものの その後朝まで就寝。 しかし 今朝になっても様子は変わりませんでした。 朝一で 近所の整形外科へ。 診療時間前につき 待合室で待っていると 先生がふらーっと出てきて、 「どうしたのー?」 「ええと、昨日の夜から右手に痛みがあって、力がはいらないようで・・・」 なぜか待合室で 必死に症状を説明。 と、 「ふーん」 といいながら その先生。 痛みのある右手を握り、 グイッ☆ ☆☆☆ポキッ☆☆☆ と 小さくひじのあたりがなり、 「イタイイタイイタイ!!」(。>_<。) イクくん号泣! なのに 先生はなにも言わずに またふらーっと診察室へいってしまった。 ちょ、ちょっとー(=0=;) 今“ポキッ”ていったよ?? 痛かったよねぇ、イクミ(T_T) その後 受付のおばさんが ケロチャンの指人形を出してくれ 泣き止んだイクミは すぐに呼ばれて 診察室へ。 すると さきほどのおじちゃん先生が 「とりあえず一番上の服だけ脱がせて。」 言われるように そっと脱がせると、 「じゃあまた着させて。」 ???また着させるの(?_?) よくわからないこの先生にとまどいながら またそっと着させていると、 「うん。治ってるね。」 え? 気づけば 今まで痛がっていた右手は 普通に動いている(◎0◎)! もしかして、 さっきの“ポキッ”で治ったということ?? 痛みの原因は ひじの脱臼。 腕には2本の骨があり それらが輪ゴム状の物体によって止められているのだが 幼児の場合その止めが弱く ちょっとした力でも 簡単に脱臼が起こってしまうらしい。 脱臼は今のように簡単に治せるが 一度やってしまうと その輪ゴムが伸びた状態になり、 再度の脱臼を起こしやすくなるとのこと。 輪ゴムは半年たてば元に戻るので それまで気をつけて、ということだった。 おじちゃん先生、 最初はよくわからない人だと思ったけど、 今はカミサマに見えるわー(^~^:) 骨がしっかりはまったイクミは 何事もなかったように 手を振ってバイバイ。 はぁぁ、よかった(=ー=:) しばらくは ハレ物を扱うような感じです(T_T) しかし一体 どうやって脱臼したのかしら・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.11 12:07:07
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