やはり脱臼でした(T_T)
昨夜右手の痛みをしきりに訴えていたイクミ。夜中に一度起きて“イタイイタイ”と泣いたもののその後朝まで就寝。しかし今朝になっても様子は変わりませんでした。朝一で近所の整形外科へ。診療時間前につき待合室で待っていると先生がふらーっと出てきて、「どうしたのー?」「ええと、昨日の夜から右手に痛みがあって、力がはいらないようで・・・」なぜか待合室で必死に症状を説明。と、「ふーん」といいながらその先生。痛みのある右手を握り、グイッ☆☆☆☆ポキッ☆☆☆と小さくひじのあたりがなり、「イタイイタイイタイ!!」(。>_<。)イクくん号泣!なのに先生はなにも言わずにまたふらーっと診察室へいってしまった。ちょ、ちょっとー(=0=;)今“ポキッ”ていったよ??痛かったよねぇ、イクミ(T_T)その後受付のおばさんがケロチャンの指人形を出してくれ泣き止んだイクミはすぐに呼ばれて診察室へ。するとさきほどのおじちゃん先生が「とりあえず一番上の服だけ脱がせて。」言われるようにそっと脱がせると、「じゃあまた着させて。」???また着させるの(?_?)よくわからないこの先生にとまどいながらまたそっと着させていると、「うん。治ってるね。」え?気づけば今まで痛がっていた右手は普通に動いている(◎0◎)!もしかして、さっきの“ポキッ”で治ったということ??痛みの原因はひじの脱臼。腕には2本の骨がありそれらが輪ゴム状の物体によって止められているのだが幼児の場合その止めが弱くちょっとした力でも簡単に脱臼が起こってしまうらしい。脱臼は今のように簡単に治せるが一度やってしまうとその輪ゴムが伸びた状態になり、再度の脱臼を起こしやすくなるとのこと。輪ゴムは半年たてば元に戻るのでそれまで気をつけて、ということだった。おじちゃん先生、最初はよくわからない人だと思ったけど、今はカミサマに見えるわー(^~^:)骨がしっかりはまったイクミは何事もなかったように手を振ってバイバイ。はぁぁ、よかった(=ー=:)しばらくはハレ物を扱うような感じです(T_T)しかし一体どうやって脱臼したのかしら・・・