義実家で飼ってるMダックスフンドのハルちゃんが
昨日、天国へと召されました。
”虫の知らせ”と言うんでしょうか
昨日から何か嫌な予感がして気になって仕方が無かったので
チキートパパに実家へ電話する様にお願いした所
今回の訃報を知りました。
皆さんは「虹の橋」と言うお話をしっていますか?
天国の少し前に「虹の橋」と呼ばれる所があります
食べ物も水もたっぷりあってそれはとても温かい場所。
ペット達はそこで元の飼い主を待っています。
そしていつか飼い主がこの世を去った日
この場所で会うのです。
そして二度と離れない様に一緒に天国へと渡るのです。
作者も作られた時期も不明ですが
動物愛好家から沢山の共感を得て世界中に知れ渡り
さまざまな言語に翻訳されているそうです。
ハルちゃん
それまで「虹の橋」で待っていてね。
ハルちゃん
沢山の思い出と幸せをありがとう。
ハルちゃん
どうぞ安らかに・・・
「虹の橋」
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛し合っていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、
みんな暖かくて幸せなのです。
病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。
・・・まるで過ぎた日の夢のように。
みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさのこと・・・。
動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日・・その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。
突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。
あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。
幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。
それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・。
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