カテゴリ:食事について
みなさんこんにちは。
昨日2月4日は”世界がんデー”という日だったそうです。 どういうものかというと、 世界対がんデー(せかいたいがんでー、英語:World Cancer Day)は、毎年2月4日にがんへの意識向上と予防、検出、治療への取組を促すために定められた記念日である。(ウィキペディア) というように、一生のうち二人に一人はガンにかかると言われている現在、2月4日にガンのことを少しでも考えようという動きが始まったそうです。 日本ではあまり馴染みがありませんが、海外ではツイッターなどで #WorldCancerDay で検索するとたくさんの投稿を見かけます。 会津東山温泉 客室専用露天風呂付のスイートルーム はなれ 松島閣 その中で一つ英語の記事を見つけたのですが、 乳がん死亡率がここ5年で10%減少した(イギリス)という衝撃的な記事です。 訳してみると イギリスの乳がん調査結果によると、この5年間で乳がん死亡率が10%低下したと伝えている。 とされています。 原文はこちら 世界的にみると乳がんの死亡率がだんだん時とともに減っていっているのが印象的です。 たしかによく、アメリカやイギリスでは乳がんの患者数、死亡者数ともに減少傾向にある、というのはどこかで聞いたことがあります。 果たして日本ではどうなのでしょうか?? 【先進国でも日本だけ】 「じつは、がんの死亡数が増え続けているのは、先進国では日本だけなのです」 人口10万人に換算すると、日本でのガン死亡者数とアメリカでは約1.6倍も多い、とのこと。 他の先進国では年々減少傾向にあるにもかかわらず、日本では年々上昇しています。 それほど今の日本は「ガン大国」と言われています。 参照こちら ここまで上昇する原因は様々説かれていますよね。 例えば、 ・高齢社会への変化 ・食生活の欧米化 ・治療法 などがあると思います。 食生活や社会全体が高齢化しているのは確かに原因だと思います。 ただその中でも治療薬は年々進化してきているため、改善される傾向はあると思います。 今様々な万能薬が開発され、実用化に向けて臨床実験をしている段階のため、治療法に関してはそこまで問題ではないかと私は思います。 しかし、食生活の変化は大きな原因だと思っています。 【私自身の変化】 病気前は油物やお酒、スナック菓子やその他何でもですが、好き勝手に食べていました。 そうすると肌はどんなに手入れをしても100%パーフェクトという状態はありませんでしたし、仕事のストレスなど人並みにありました。 病気になってからはなぜ私はこんなにも人よりも若く乳がんになってしまったのだろう?と常に考えていました。 そこで思ったのが、食生活の改善です。 まず自分にとって何が体によくて、何が体に悪いのか?というのを考えました。 これは私自身のことなので、皆さんに当てはまるかはわかりませんが一つ言えるのは 「トランス脂肪酸は万病の元」 なのではないかと思います。 実際に代替療法をした際にお世話になった知り合いの院長先生からは 「油料理やトランス脂肪酸は取らない方がいいよ」 と教わりました。 それを実行してからというもの、肌はいつもツヤツヤになったし、体も軽くなってきたし、若返ったと実感しています。 前まではいつも年上に見られていたのですが、最近「肌が綺麗になったね!」とたくさんの人に言われます。 アラサーには見えないといわれます。 体調が少しずつ回復しているというのもあるかとは思いますが、油摂取量を減らすようにしてからはいいことずくめです^^ 人によっては糖質を減らした方がいい方もいるかもしれませんが、まずはやってみて下さい(*・∀・) 糖質か脂肪カット、ご自身にあう食事療法が見つかるといいですね♪ でも辛くなるからほどほどに(´ω`;) 私だって週1くらいは揚げ物食べてますw 痩せている人が食べてたなぁ〜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月16日 14時21分07秒
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