主人の両親に『離婚』を言われたときは それはそれはショックでした。
お兄さんも心の病をし 両親が必死で治したと聞いていたので・・・心の病のことには理解があるのと思っていたので・・・
ああー嫁は他人でポイ捨てなんだと・・・次に来てくれる嫁すぐおるとかもれきいてました。
4人で話し合った時、過去の鬱病になったことも話しました。
「その時は4回ぐらい病院に行っただけで実の両親に勝手にやめさせられました、行きたかったのに・・・聞いてもくれず父が言うやら薬はあかんとかで・・・だから自力で何とか乗り越えました・・・・と」いろいろ話すと、
舅さんは「前もといゆうか そうやったんやなあ ずっと鬱病やったんやなあ・・・
おかしい思っててん 土日とさらに水曜まで会ってほしいと・・・、健吾は仕事して疲れとるのに 体弱かったんやな!!!」と姑さんも一緒になって、健吾くんは「再発や!!」と何度も言ってくれました。
私も「病気のままの結婚なんて考えれません!相手に失礼です!!だからもう大丈夫というまで親が結婚進めるのにのりませんでしたー」と言ったのですが・・・
お舅さんは病気のままで結婚してきた!! と思われたままで。
結婚して1年の頃です。
(私は最初の鬱病になったとき自分の両親に分かってもらえず、結婚先でも理解してもらえなくて・・・2度親から捨てられた思いでした)。
私の親はどうしてるんだ・・・と健吾くんの両親は思ってて・・・
自分達は必死にお兄さんを治したのに!!! 親が子供を治すべき 実家で療養さすと言いにくるべきと考えられてて・・・。
私の親は病気は理解していないし・・・嫁ぎ先でみたいな考えがあり、健吾くんの両親と話しても母がただ謝るだけで・・・話が進まないのでご両親は怒るわで。。。
私は親の分からなさにご両親に謝りました。
お舅さんの思う嫁は、朝きちんと起きて家事をし 近所の付き合いもこなし 家の体裁も良くしてくれて 元気で 自分達の面倒も診てくれて 畑も田んぼも手伝ってくれる子。
私達親子が意見がいき違うのをすごくお舅さんにそれが良くないとか口出しされました。
健吾くんが私がイライラしたせいでイラッとし、小指骨折、紙はらっただけで肩はずれ・・・ご両親の怒り悩みはつのり、話し合いになり 私の両親も呼び いつのまにかおばさんを呼んでられて・・・こられてから1人でわめいてて・・・ 私は実家に帰されました。
泣く泣くです 健吾くんもどうもできませんでした。。。
おばさんは「週末に出かけて嫁さんのきげんとりばっかりして 親ほって、こんなに両親が悩んでるのわからへんの!!あんたはこっちの人間、その子(私)はあっちの人間 ちゃんとした親おるんやからほっとけばいい 連れて帰ってもろたらええねん ちょうどいいやん来てはるし大きい車やからーーーー」とものすごい剣幕。 つづく・・・