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テーマ:愛犬のいる生活(77225)
カテゴリ:日常
今まで書いたことはないのですが、実は我が家には大型犬が一匹います。
結婚した直後に飼い始めたので、もう今年の九月で十歳になります。 毛並みも良いし童顔なので(←犬もそういう風に言うのかな?)見た目はそんな歳には見えませんが、体調に波があって、足が少しふらつく日も年に何度かですがあります。 人懐こいので、近所の人や仕事の業者関係の人なんかも可愛がってくれていますが、色々とおやつをもらってお腹の具合が悪くなる事が良く有ります。 こちらも見ていれば、「お腹をこわすから少しだけにしてあげてね」と言うのですが、見ていないとそうもいかず、結局もらえる分だけ食べてしまうので食べ過ぎてしまうんですよね。 特に犬が食べても問題のないものなら少々は良いですけど、人間が食べても激辛のスナック菓子を沢山もらった時は、しばらく下痢で大変でした。 毎日家族で世話をして、約10年一緒に生活していると、ペット(我が家は番犬です)といえども家族の一員ですよね。 大型犬は寿命が短いと言うから、この子もあと何年元気でいられるかなぁと、最近は義両親がよく言います。 人間よりもはるかに短い寿命、それは分かっているけど、やっぱりいなくなったらとても寂しいだろうなと思います。 ご飯の時間が近づくと、私の顔をチラチラ見ては、少し寂しそうにクゥーンと鳴いてみたり、仕事場でお茶していると自分も一緒におやつをもらおうと気を引いてみたり。 犬って、飼ってみて始めて分かったけど、本当に表情豊かですよね。 こちらの言っている事も理解しているみたいで、下手したら次女より物分りが良いかもって思ってしまいます。 少しでも長く一緒にいたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.06 20:30:58
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