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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:育児
二日に出血があり、もう赤ちゃんが外に出てきてしまうのも時間の問題かも…と妙に冷静に考えていました。
もともと育つ可能性は低いと言われていたので、次の診察の予約が入っている土曜日まで様子を見ようかと思いました。 でも、もしかして…という希望も捨てきれず、結局病院に電話したところ、すぐに来てくださいとの事で、見て貰いました。 前回の診察の時に、改めてホルモンの数値を調べるための尿検査をしていたのですが、やはり数値がかなり上がってきていて、超音波でみても前回よりもはっきり大きくなってきている胎嚢を見て、先生も土曜日まで様子を見ようと言ってくれました。 「はっきり見えてきてるから、育ってきていることは確か。でも出血があるし、この子が育つかどうかは分からないけど…」という事でしたけど。 その後、そのまま子供と共に実家にお世話になる事に。 幸い次の日からは連休で保育園も休みなので、私の体調が落ち着くまではお世話になる事に。 やはり近くの義母より、遠くの実母。 気兼ねなく体を休める事が出来ました。 それでも、出血が止まる事はなく、次の日からは腹痛も始まり、一日ほとんど寝たきりでした。 この頃にはもうあきらめが付いたと言うか、ここまで出血が続いたらさすがに駄目だろうなという気持ちでした。 腹痛は二日くらい続き、三日目には腹痛は全く無くなっていました。 ただ出血は続いていて、時々血の塊のようなものがゴロッと出てました。 きっとこの中に胎嚢があったのかな? 出血自体は、生理とあまり変わりなく、本当に自分は妊娠していたのかな?と思うくらいでした。 妊娠が分かった時は、こんな事になるとは思ってなくて、今度はつわりも早くからあったから、もしかしたら男の子かも、とか、産まれてきたら寝室ではどうやって寝ようかとか、産まれた後のことばかり考えていました。 もしかしたら子宮外かも、と先生に言われた時は、妊娠って怖いと思ってしまいました。 二人の娘の時は、何の問題もなく順調に産まれて来てくれたから、今思うとそれがなんだか奇跡のようにも感じてしまいます。 結局、土曜日診察の結果…続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.09 12:52:13
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