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子離れ親離れへの道

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プチオニオン0811

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2006.05.16
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カテゴリ:育児
月曜日から仕事復帰する予定でしたが、長女が熱を出していて、今現在も復帰にいたっていません。
昨日、今日と子供の具合が悪い事を伝え、長い間仕事をお休みしている事のお詫びも、直接義母に伝えました。
昨日の義母の様子は、本当に冷たく、一体この先一緒にうまくやっていけるのか…とどん底の気分でした。
今日も娘の熱が下がりきらず、さらに下痢も始まって、さすがに保育園に行かせるわけにもいかずお休みしたので、その故をお昼寝から目が覚めた娘たちを連れて行きがてらいい訳(?)してきました。
義母の様子は、昨日とは打って変わり、いつもの優しい感じに戻ってました。
…多分子供も一緒だったからだと思いますが。

こういう事は、今までにも何度もありました。
だから、あー怒ってるな~、とか機嫌が悪いな~って時は、子供を一緒に連れて行くと、相手の気分もほぐれるらしく、こわーいっと思う事も無いのですが。

なんで私は、こんなに義両親の事が怖いんだろう。
私は公務員の父と家でミシンを踏んでいた母の家庭で育ちました。
核家族で、たまに近くの祖母の家に遊びに行ってはいましたが、日常の生活はまったくの単家族。
嫁ぎ先は、旦那さんの祖父の代からの自営業。
義両親の若い頃は、義祖父母と同居でさらに4、5人の小姑、子供たちもその中で育ちました。
だから義両親にすれば、本当なら長男である旦那さんと私たち家族は、自分と同居するべきだと思っているのかな?
そこまではいかなくても、もっと自分たちと息子達との接点を増やしたいと思っているのか。
そういう雰囲気が毎日伝わってくるから、核家族で育った私には違和感があって、それが自分たちの今の生活を脅かす恐怖感になってるのか。
今までも色々考えましたが、結局はわかりません。


でも、私も今まで義母がしてきたように、自分もするべきだ、しなくてはいけないと思う節があるので、まずその考えから解き放たれる必要があるかなとも思います。
義母が今まで家業のために身を削ってやってきた事は、本当にすごい事だし立派な事だと思う。
けれど、それをそっくりそのまま私が受け継がなければならない事はない。
私にもできる事と、出来ないことがある。
人には向き不向きがあるのだから、義母から教わる事は沢山あるけど、それを全て完璧に義母と同じように出来なければいけないと思う事は、もう辞めようと思います。

私は私のペースで、時には友達とお茶する時間も持ちながら、私のやり方で進歩できればいいな、と思います。

ただ、それを義母が許すかどうかは別ですけど。





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Last updated  2006.05.16 21:17:26
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