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カテゴリ:日常
今日は、長女の授業参観でした。
五時間目に道徳で「金色のクレヨン」と言う短いお話について。 友達の金色のクレヨンを借りた時、真ん中からポキッと折れてしまって、 ちゃんと「ごめんね」と謝った男の子と、大事な新しいクレヨンを折って しまった友達を「わざとじゃないから、いいよ」と許してあげた女の子 の話でした。 先生は、 金色のクレヨンを友達が持っていたらどう思う?とか 自分がもしクレヨンを折ってしまったらどうする? 友達になんて言う? など、お話の中の子の気持ちになって考えられるように上手に誘導してました。 みんな、「はーい」と一生懸命手を上げてました。 その上げた手も様々。 娘達のクラスでは、パーで上げたら発表、チョキは前の発表した子の意見と同じ だけど、足りない分を言いたい時、グーは反対意見の時という決まりがあるようです。 一年生のうちは、まだ発表する事自体に恥ずかしいと思う子は少ないのか、 みんな何度も何度も一生懸命手を上げてました。 わが子はと言うと、手はしっかり上げてました。 …が、口に指を入れてみたり、私の方を見て後ろの掲示板を見て!とジェスチャー してみたり、大あくびを連発してみたり…。 本当に、落ち着きが無い。 よその子が横を見ようと、ほか事をしようと気にならないのに、やっぱりわが子は 何をしていても気になります。 先生に指名させて発表する時なんて、本人より私の方が緊張してたんじゃないかな? でも、入学当初からしたら、クラス全体とても落ち着きが出てきて、授業らしい 風景でした。 もうすぐ二年生。まだまだ家では甘えん坊の長女。 でも、少しずつ確実に大きくなって、親離れする日が近づいてるんだなと思います。・ 授業参観の後は、次期役員の選出が行われました。 うちの学校では、一子一回と決まっているので、一年生で役員を務めた方は除外。 あと地域の委員に決まっている方も除外されます。 それ以外の全員で、くじ引きで決めました。 学年で四人。 辞退を申し出たのは一名だけで、くじ引きで当たりを引かれた方に決定しました。 今回はセーフでしたが、六年間のうち、いつかは当たるような気がする。 誰もやりたくないけど、誰かがやらなきゃいけないんですよね。 くじだから、後腐れないって言えばそうだけど、当たった方が母子家庭だったり すると、やっぱり気の毒に思います。 だからって、じゃあ代わりにやります!とも言えないですけど…。 とりあえず、来年度一年は役員じゃないので、自分の目標に向けて確実に進んで 行くことに専念したいです。 それから、自分の事に必死になり過ぎて、子供達に目を向ける事を忘れたり、 話を聞いてほしがっている時に後回しにしたり…と言う事にならないように したいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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