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10月11日
FF11の、ヴァナディールのお話。 パンデモニウムへはパスを取ってくれた方がいらっしゃったので、何とか無事に降り立つことが出来ました。 で、早速友達が使いそうなネームをいくつか打ち込んで、そのワールド全域を捜索する。 ・・・いた。 それっぽいのが、ひとり。メルアドにつかっていた単語だから、可能性あるかも。 選択してみると、”ただ今放置中”とかいてある。 別のことをしているか、チャット中か・・・それとも寝ているのか。 わからないけど、ためらった。 本人だったら、何を話せばいいのか、まだ決めかねてたせいだ(w 突然消息不明になった友人を見つけたとき、なんて言葉をかけれよう。もしかしたら、見つけないほうがいいのかもしれない。 もちろん、最初から思ってはいた。 ”探す”というのは、私のエゴだ。 相手のことを思ってとはいえない。見つけられたくないかもしれないからだ。 でも、持病持ちのその人が、突然消えたら心配になる。 まして、その人は実は私のパソコンの師匠みたいな人だ。 パソコンの使い方やらなにやら、みんなその人に教えていただいたようなものだ。ワープロしか使えなかった私が、今こうやってパソコン好きになっているのも、この人がいたからこそであろう。 いや、まだ話して確かめてみるまで、本人と決まったわけでもないのに、胸に手を当てるまでもなく、心臓がドクン、ドクンと大きく脈打ちうるさい。 結局取り込んでそうだと言う へ理屈をつけて、後のばしにした(w もし、知らないフリをされたら。 もし、罵倒されたら。 そう考えると、指が震える気がする。一歩先に進めない・・・・ 結局、考えるだけ無駄というか・・・まぁ、無駄ではないはずだけど、進まなければ答えは得られないたぐいのものだな、と自分で思ったりする。 20:00頃 追記:勇気を振り絞って話し掛けてみました! ・・・・違う人だったようです。知らないフリじゃなければ。(笑 でも、こうなるともうお手上げです。 名前が全く今までと関係のない新しいものだと、想像もつきません。レベルは高いだろうとは思いますが。 結局、私は見つけることは出来ないのか・・・これでよいような。心残りのような・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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