050702 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

えりえりちっく

えりえりちっく

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Favorite Blog

☆いちご大福☆ +さゆ+さん
趣味の食玩 まさ102984さん
エタ-ナル・アイズ segakiyuiさん
孔雀 クジャク さん
パパ ゲーム できな… Tailsさん

Freepage List

Category

October 14, 2003
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
火曜日は、旦那さんがいるので流石にFFはやりません。
目の前でゲームをしていると、とたんに激しく機嫌が悪くなるからです。私はもともと旦那さんがいるときは、ゲームしないようにしていたため、その度合いは激しいです^^;
すごい音を立ててドアを閉めて違う部屋へ行ってしまったり・・・
いや、それをする前に、なんか一言いってよ~;;

明日、母の手術の為一日付き添いしてきます
なんだかものすごい緊張です。

時間がなくなったため、あとで追記します^^;

母一人子一人で育ったため、母親はもはや空気のごとき存在なのだと思いました。普段、話さなくても、会わなくても・・・・電話すれば、そこに当たり前にいる存在でした。

それって、すごい贅沢なんだよね。

鼻の手術は、副鼻腔炎の真菌性のもので、中をスコープで覗いてからでないと、手術に移行できるかはっきりしないとのこと。

この手術がせまるにつれて、自分が見ないようにしていたことに気がついてしまいました。
あまり、深く考えないように・・・といつのまにか逃げまくっていたのです。
直前2~3日前から、それがもろに表に出てきました。
いついついかなければ、と思うと、手が震えるようなきが。
命にかかわるような、大手術ではないのに・・・と思ってみても、不安がぬぐいきれませんでした。

小学生のころを思い出しました。おなかが痛いから、救急車をよんで、と突然母に頼まれて、119したあのとき。
処置室のまえで、ソファに一人座って、呆然とした4年生の私。
頭の中を駆け巡るのは、これ、昔からの性格なんでしょうね、最悪のパターン時の、自分の行動を予測していたり。親戚の誰と誰に電話して・・・とか。w
そして、もし母に何かあったら、自分は独りぼっちになるのだ、という事実につきあたったとき、自分の膝がかくかく震えだしたのに気がつきました。手に力が入らない。膝を抑えようとしても、勝手に震えている・・・・・子供でしたが、笑いたくなりました。
「震え、止まらないや」

そういえば、子供の頃の私は、「しっかりしている子」という評価を受けることが多かったような。今と正反対だなw

私の震えを止めたのは、一杯の紙コップに入った温かいココアでした。
看護婦さんだったのか、通りすがりの人だったのかよく覚えてませんが(深夜だったので、おそらく看護婦さん)
震える私の手にもたせてくださり、「きっと大丈夫だよ」といって行ってしまいました。
ココアの温かさに、震えが段々と治まるのがはっきりわかりました。


昔懐かしい、記憶のお話♪

え? そのときは何で運ばれたかって?? 

・・・・・脂汗出るほどおなかが痛い・・・・ベ○ピだってさっ!!(怒





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  December 4, 2003 12:02:40 PM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X