えりえりちっく

今月は小学一年生の長女と年中さんの次女の学芸発表会がありました。
特に小学校の学芸会は見るほうもやるほうも初めてだったので、ドキドキ。

私の頃は保護者は会場に来たら最後まで見ているという感じでしたが、
今は違うようで一年生はプログラムの最初に挨拶と演目をすませて、すぐ当日は終了です。
プログラムの開始が8：25分。そして帰りの時間の案内が9：10分だったのでちょっと驚きました。
見れるだけ色々と見たかったのですが、
末のちびすけがいつまでも大人しくしていられるわけでもないので
一年生のだけをみてすぐに帰ることにしました。

一年生の演目は、「開会のあいさつ」と「世界の国からこんにちは」。
開会のあいさつは各学級の子供達数人で少しずつセリフがあって、うちの娘は一番最後の部分。

・・・親のほうがドキドキしますね（笑

ゆっくりと大きな声で言うんだよ、という私の言葉を覚えていたのかいないのか
親としては文句のつけようがないくらい上手にできていて、涙がにじみました。

「世界の国からこんにちは」は各国の6曲の歌です。
途中ヨンさまの格好をした子やスイスの女の子風、メキシコ風の帽子をかぶった子が
でてきて踊ったりします。
幼稚園の頃の怒鳴ったり叫ぶような歌声ではなく、きちんと「歌って」いることに
みんな成長したんだな～と感動。

うちの親もこんな感想を抱きながら見てたのかなぁ、と感慨深く思いました。

しかし行事にでるたびに、ほしくなるのがデジタルのビデオカメラ（笑
旦那さんの会社は運動会には行っていいというのに学芸会には甘くない　Orz
運動会は力仕事や参加したりするものなどもあるから、みたいな理由らしい。
家のデジカメはあまりズームができないので、遠いと普通の使い捨てカメラと変わらなく
ちっこくしか写せないのが難。
周りの人の使っているやつを見てるとビデオカメラのズームがうらやましいです＾＾
まだまだ買える予定は立たないけれどいつか欲しいものの一つ。
・・・その間にちびっこが大きくなっていらなくなっちゃいそうですが（笑

幼稚園の発表会は、次女は「三匹の子豚」の木のおうちの豚さんの一匹。
オペレッタなので歌って踊ってという風。
こちらはあまり心配も無く見てられました。

子供の成長はすごいですね。親のほうが負けてます（笑