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無事、3月14日の夜、陣痛きてから三時間で、娘 みらい が誕生しました☆ 実は妊娠9ヵ月の時から、娘のお口には唇裂があることがわかっていました。 最初はショックだし、病気のこともわからないし、たくさん泣いて悩みました。けど、お腹にいる時からわかっていたからこそ、勉強して、周囲に理解してもらい、元気にまず産もう!と、前向きに出産にのぞめました。 結果、片側唇裂愕裂と言うことで、いずれ手術を受けなければなりません。 でも生まれてきたみらいチャンは、私たちは何をそんなに悩んでいたんだろう!?って思わせる、お目目クリクリのかわいい天使でした☆ 一歳9ヶ月になったライチンも、溺愛しております(笑)チュウされ過ぎて、みらいちゃんのほっぺはベロンベロンです … これから数回の手術や治療と長い付き合いにまりますが、この病気と分かったことで家族や周囲の暖かさを知りました。 あと、自分も含め五体満足で毎日普通に生きていることは奇跡ですごい事だということ。 みらいちゃんが我が家に来てくれた事はきっと意味があってのことなんだろうと思います。 この病気は治療方針が確立されていて、今の医学ではきれいに治る病気で、ちょっと神様がうちの子に、目印をつけてくれただけ… おっぱいを飲むのが苦手な病気だけど、とーっても上手で、スクスクブヨブヨ成長中です! ライチンとみらいちゃん、これからもよろしくね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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